おとなの遠足、
早朝から、出発。
駅まで早歩きで急いだけど、
もう既にチーム卓球は集合済。
今回は、葬式で一人欠席になったけど、
私の母のコロナ感染状況も良く、出発することに。
今回の遠足は、電車とバス利用し、高野山の足元、和歌山近くまで出かけ、
作り酒屋の蔵元迄行き、割烹料理で新年会と寺にお参りと、盛だくさん。
まず、酒屋の蔵元へ。
「天野酒」は、法善寺横丁の喜川という有名割烹料理店でも出てくる地酒で、有名。(だめ女が足しげく通っていた昔の話だけど)
まずは、「酒蔵通りの街歩き」
趣のある街並みで、見事に杉玉が並ぶ街並み。
杉玉は、、新酒の完成を知らせる役割で、日本の至る処で観られる。
目的地、天野酒の蔵をのぞいて、
中に入って見学するのは、予約が必要で、予約していなかったので(失敗)
次回、また訪れようと思います。
もう、メッチャいい香り~。
まずは、食い気から。
出来立ての酒まんじゅうの美味しかった事!
今日は、晴れていたけど、気温も低く、酒まんじゅうが胃袋に染み渡る(*’ω’*)
こういう時、多人数だと都合がよい、
ひとりは、酒かすの列に並び、他方は酒まんじゅう。
私たちは、初訪問だったけど、常連客は
次々、購入。
何のためらいもなく、胃袋に。
栗が入っていて、美味でした。1個135円。
吟醸粕も、その他の種類もありました。
今度、恩師にお会いするまで、十分、賞味期限があるので、
先生の土産に、ユニバの友にも、お土産、‥‥と言っていると、
かなりの数に。リュックにすべきだったわΣ(・ω・ノ)ノ!
後輩と一緒にグランフロントで買ったナナメ掛けバッグにしたので、
楽だったけど。
今日は、3名で新年会。
骨粗しょう症の友人もいるので、しっかり、陽に当たって、歩こう!という事に。
このお店は、メディアでも取り上げられていて、
私たちは、別の店で昼食でしたが、ここでも食事はできるようです。
お酒は買って帰りたかったけど、重いので買えず。酒かすだけ買いました。
車だといいけどね。歩きですから。
ほほうー、ここが高野街道、昔は、この街道を使って高野山に向かったんだな。
皆、寒いので、暖かパンツで参加。
時間があったので、近所の神社を歩くと、なんと、今日は、宵戎で、
ちょうど、出店が出店中。賑やかな🎶が流れていました。
私は神社仏閣は、遠慮して、外で待つことに。
仕出し料理店着。「喜一」
大阪や京都で食べると倍はするよね。
ホント、ホント(∩´∀`)∩
個室に通され、次ぐ次ぎと料理が並ぶ。
新春のメニューで、皆、歓声とともに、ご機嫌。
さすがに、手の込んだ料理で、コレは料理屋でないと無理だねと、
食べるだけでも、会話が弾む。
お屠蘇と柚子昆布茶のセレクトで、柚子昆布茶をチョイス。
器を見ているだけでも楽しい。
ところが・・・・部屋の中を見て回ると・・・・
なんと!!
小磯良平?でも日本画だけど・・・三輪良平?でした。
危ないわ、こんな無造作に・・・・小磯良平なんて、手に入らないはず。
お店の入口には、コレ
これは素人だと思うけど・・・・新春に気持ちの良い絵でした。
紫じねんしょの料理が美味しかったです。
可愛い小さいクワイにまたまた感激して。
お雛祭りの際のような、3段重で運ばれてきました。
小食の骨粗しょう症友が食べられないと言うので,
だめ女がお手伝い。私は、よく食べるので、
その代わり、甘いデザートとトレード^^
こういう料理は、年寄りは、大好きですから、
お店は、女性シニアが多かったです。
その後、またバスに乗り、お寺に。
私は、ココで待っていました。花の寺と言われているので、2月の梅の時期も、桜の時期も、素晴らしいと思います。
暗くなる前に帰ることにして、皆で、無事帰宅。
グループラインで、写メを送って、だいぶ、使い方も分かってくれてスムーズになりました。
じゃあ、次は卓球教室でね、
お疲れ様~
皆、アウトレットで一緒に買ったスニーカーで参加。
靴にも、慣れてきたわ、歩きやすいよね、と話題は尽きず(笑)
「コーチが言っていた卓球用の靴、カッコいいよね、、買いそうになるわ」
「買ったらアカンって、言って~」
アカンヨー!アカンアカン! アカンアカン( `ー´)ノ
試合に出れる迄まだまだ早い!
「はい、わかりました・・・・」