なんてことだ、
まさかのまさかだ。
泣きそうになる。
昨日は自営の計理仕事で、
溜まってきたのを、一気にやってしまい、
毎月の請求書作成もしていた。
夫が予想以上に、早く帰って着たので、
資料まとめて二階に持って上がる準備をしていると、
「仕事の単価が安くなった」
「やっていけない」
「破産だ」
そして、最後に言いだしたのが、
「経理の仕事代も払えない」
・・・・
要するに、これが言いたかったようだ。
確かに、不景気ではある。
仕事は少なくなってきている。
ここ10年で、その内容も、随分と変わってきた。
仕事単価も、少しづつではあるが、下がってきている。
なにしろ、下請けなので、
親元が出してくる金額を受けるしかない。
完全に、自分でやればいいものを、
営業は出来ない、と言って、
早々と、下請けになったらしい。
しかし、ただでさえ、経理の給与は、
毎月3万なんだけど・・・・
3万以上、はいいが、
3万以下はないだろ。
決算前迄、全部やっているのに、組合だって行っている。
自営だから、やるしかないのだけど、
もう、家に住んでいるから、
報酬ナシという事なのかもしれない。
勤めていてよかった、
短時間のパートなら、大変な事になるとこだった。
しかし‥‥
そういう事態なら、ゴルフなんて、行けないよね、
豪華海外ゴルフなんて、ありえないと思う。
3万といえど、
自分なら、何十時間、働かないといけないことか、
とりあえず、
ないと食べていけないといってみたけど‥‥
最悪、1万でも、1.5万でも、無いよより潤う。
昔の自分だったら、
アホくさっ、そんなものいらないわ、だっただろうけど、
1万の重みは大きい。
頑張ろう、命までは取られない。
コメント
そうですよね、本当に分かります。
一万円の重さ・・・私も老後のためにせくせく頑張るだけです。