ベネディクト・カンバーバッチ、いいと思う。
彼を2枚目だと押す母に、
あんな長い顔、気持ち悪いという娘。
好みなんだから仕方ない。
TVで見た「シャーロック」にはまって、
GYAOで全作、何度も見たけど、彼の映画がもうすぐ封切です。
ジョニーデップのおでこで話題になってる「ブラック・スキャンダル」
にも出演で今月30日が公開予定。
「シャーロック 忌まわしき花嫁」は2月19日。
またシャーロックが帰ってくる。
テンポの早い気の利いた会話、また見れるのが楽しみです。
和30年代の小学生が大抵読んで通ったのは、
野口英世、エジソンやキューリ夫人の伝記ものから、
昆虫のファーブルや岩窟王、秘密の花園、宇宙もの、
それになんといっても、シャーロック・ホームズじゃないかな。
小学生の時、大ウソをついた。
江戸時代から船場の商人で、一時、神戸にもいたが、
大体はその辺りなので、田舎、遠きにありて思うものが無い。
夏休み、どこに行きましたか?という質問に、
「田舎に帰った」と大ウソを、
正確に言うと、かなりバカだったので、今もだけど、分からなかった。
片道30分でも祖母のいる家が田舎だと思い込んでいた。
汽車に乗って九州に帰った子は、
必ず瀬戸物のお茶入れを、ままごとの時にもってくる。
それが羨ましかった。
親に欲しいと泣いた覚えがある。
当時から、あまり出来のいい子ではなかったように思います。
今日は、ベッキーさんの事を書こうと思ったのに、
カンバーバッチに話が飛んだのがいけなかった。
短い人生、どう生きても正解だと思うけど、
自分の友人で不倫している、した、のは、
皆、因果応報、
必ず自分や自分の身内にツケは回っているという事。
古事記、神代の時から愛人って、痛い目にあっている、
気持ちはわかるが、他人のお古、返しちゃえばいいのにね。
そうそう、熨斗つけて。
それが出来ぬのが恋愛という病なのだろうけど、
どんな感じだっけ?燃ゆる思いって、99%忘れてます。
雪の日、
寒さにもめげず、
蕾をしっかり閉じて耐えてた沈丁花、
ガンバレ、
春の来ない冬はない。
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