とりあえず、
何よりもまず、
楽をすることにした。
楽あれば苦もあり・・・ちょっと違うか・・・(-_-;)
これから、毎月、大きな支払いがやってくる。
万悪く、時は、真冬、真っ只中。
暖房にかかる費用も高額だ。
公共料金と一口に言っても、
電気も基本契約は1キロで、
夫が作業場に設置したセンサー付き照明は、
ノラ猫が通っても、カラスが飛んできても、
ステージライトのように、何箇所も点灯する。
資材を盗まれないように、という防犯のためらしいが、
それなら、玄関の鍵、一個、壊れたままなんだけど・・・(-_-;)
言っても替えないので、
人間より、資材のほうが大事らしい。
スロークッカー、初めて使った。
感激した!ww(=^・^=)/ww
お手伝いさんをひとり、雇ったのと同じ状態だ。
もしくは、お化けでもいい。
とにかく、人、一人分の労働を代わりにやってくれた。
出来上がりは、コレだ。
鶏肉は、
箸で盛るだけで、崩れそうな出来上がり。
手羽先コラーゲン満載ww
まずは、この内がまがある。
土鍋だ。
最初に、片栗粉or小麦子粉で炊く。
それだけは、前日にしておいた。
鍋の土鍋と同じ、
そのまま冷まして、
購入時の手続きは終了。
今回はビギナーなので、
レシピ本に忠実に、
出汁こぶは、勝手に足した。
醤油・酒・砂糖・だし汁・椎茸戻し汁
要するに、全部入れて、タイマーを回すだけ。
出来あがり~
そのまま、鍋で保温。
ちょうどタイミングよく娘も帰宅。
煮込み物は、どうやっても、無理だった。
人間が居ないので、物理的に不可能、
なんと、こんな技があるとは・・・
知らんかったわ・・・
ムチャクチャ損してたんだな・・・
友人に買った話をしたら、
「だいぶ前からあるよね」
「△△ちゃんも、すごい使ってたよ」
そうだったのか・・・
しかし、デビューは遅くなったが、
今からでも十分時間はある。
そう、働いている間、現役の間のお助け鍋だ。
娘に感想を聞いた。
「美味しい。」
「でも、惣菜やのみたいだね」
・・・・・ヤッパリ・・・
一つだけ、
大根が色黒、という関西人には、見慣れぬ光景だけだ、
しかし、これは、改善できると思う。
ヨシ、次は、何にしよう。
冬場の煮物ほど、ありがたいものは無い。
使いこなしたら、
もっと、いろんな料理ができる、というか、
勝手にやってくれるぞ!(笑)
しかし・・・知らんかったわ・・・迂闊だった(・_・;)