綾野剛の主演ドラマ「コウノドリ」が高視聴率だそうです。
その産科の現状や申告な問題、出産シーンに至っては臨場感もあり、
将来、助産師になりたいという女子が増えてきたとか。
助産師さんね・・・素晴らしい職業だと思う。
37才での出産の際、
誘発剤ありの、人口破水ありので、陣痛数時間の自然分娩で出産。
至れり尽くせりでの安産だった。
もう少し高齢になると中毒症も出てくるだろうし、もっと大変だと思う。
産科医は、出産時は、ほぼ最後での登場で、
出産の際は、ほとんど助産師さんにお世話に。
出産の感激もあり、助産師という仕事って素晴らしいと思ったけど、
看護師の卵の娘は、絶対に産科にはいきたくないらしい。
看護師資格を取得してから、
あと1年間、勉強をしてから、やっと助産師、
道程、長いしね。わからんでもないけど。
もし、あと1年と言われても、こっちが慌てる。
でもその2つの資格があれば、再就職、再々就職もなんのその、
常駐で必要なので、籍だけでも置いて、というのもあるらしい。
うらやましい話です。
もう一つ、敬遠している理由。
出産って、必ず元気な産声をあげて生まれるもの、
とだれもが思う。
実はいくら医学の進歩があっても、そうでないケースも多いそうで、
当然、38週分の期待が大きいだけに、そのギャップでもめる。
訴訟問題になるというのもザラにあるとか。
それもあって、産科の減少になり、
妊婦は産む場所探しに奔走することに。
年金もそうだけど・・一人しか産んでないけど、
もっと産まなきゃ、日本の将来が不安だ。
友人なんて、不妊で子なし、私、社会に貢献してない、と言ってたら、
ナントカクリニックで、一度に2人も産んじゃうし、
今の世の中、お金があれば子も授かれる時代なんだな。
それで、夫婦仲よければ最高だ。
夫婦仲の悪い我が家の会話は、
母:結婚は早くしなさいよ、グズグズしてたら絶対、一生独身だから。
母:美人に産めなかったんだから、若いのが取り柄で、頑張んなさい。
娘:まあね、残念。
母:初めが肝心、母の面倒みないといけない、と先に言っておく事。
母:後だともめるからね、でも母さん同居して気を遣うのは御免こうむる。
娘:私だって一緒はヤダよ。
娘:父さんは?
母:血も繋がってないしね、何もしてもらってないから、ほっとけばヨロシイ。
母:それとも、養子縁組だけ残して、家もらう?
娘:いらない。
母:母さんも、ジジ付きじゃいらない。
母:認知になったら、どこかに入所するだろうけど、
娘:いらない
母:そうなるよね
娘:母さんは自分で選んだ相手だからね、私に選択肢はなかった
母:ハイ、その通り
買ってきたミンチボール、
超安かったせいか、どうも、
ドッグフードみたいでした、
食べた事はないですが。
コメント