死んだ者の年を数える。
未だ、そんな事をせずにはいられない。
東日本大震災から8年、
そして、阪神淡路大震災から24年、
突然家族を失い、
残された者の心には、大きなく深淵な穴が空いた。
震災だけでなく、
ある日突然、事故や病気で家族を失う事もある。
脳出血であっという間に逝った父を、
そして、短い介護の後、
抱きしめたこの腕の中で逝った、わが子・・わが愛犬、
そして、
今も生きていたら、何才なんだなぁ・・・
一緒に年を重ねたかったな・・・と思う。
勿論、母もそうだろう。
日常、そういう場は、人生で数回あるかないかだけど、
そういうあまりに不条理な瞬間を、
度々、ほぼ毎日、経験している娘なんて、
心のダメージって、どうなんだろう・・・と思う。
医療従事者としての役割、責務だろうな。
それが無いと、辛すぎる、
そのうち、私もお世話になるのだろうけど。
昨日、ふと目に入ってきた、「人生100年計画」
2050年には、4人に一人が100才を迎えるらしい。
ホントなの?
恐ろしい。
ボケてしまったら、怖いものは無いけど、
はからずも、精神面で健康体なら、
たかだか80才くらいまでなら、想像も付くけど、
いきなり100才じゃ、ハードル高すぎる。
もうそうなれば、野となり山となり、なるがままかも・・・(・_・;)
そんな、事を考えて、ちょっとブルーになっていたら、
連絡があって、母に電話。
「糸が無い」
「あの紅茶、ティーパックなのに、糸が無いのよ」
・・・・・・・・・・
「でも、生き返ったわ、美味しかった」
「〇〇ちゃんも、飲んでみなさいね」
呑気な声が聞こえてきた。
年寄りって、「いつもと同じ」
これが、安堵感と、心の安らぎ、につながるようだ。
例の、ハロッズ14番の紅茶、
ティーパックに糸が付いてなかったらしいです。(笑)
88才にして、衝撃の出来事だったみたいです。
「あ、そ、輸入だからね」
と言っておきました(笑)
紅茶飲んで、行き返って、長生きしてください。
昨日の夜ご飯、
帰りのスーパーでサンドイッチ、半額でした(^_^)/
たまには、いいだろうと(笑)
シイタケ・手羽先の煮物は、にこごりになってました。
手羽先は、コラーゲン、多いんだよね、
効くのかしら^^
昼弁当。
やや少な目にしました。
これぐらいがいいのかなと。
まだ寒いので、カップスープが旨かったです。
さて、今日、出勤すれば、連休。
頑張って行こう。
とにかく、100才なんてムチャな話だけど、
80才ぐらいまでは、自分でなんとかしなきゃ、マズイと思う。