契約社員、引きこもりに鬱、幸せそうな家、いろいろあるけど・・・幸せなのかもね。

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いつも思う事。

マグレにしても、

契約社員と言う身分で、仲間に入れてもらって、

もうすぐ61才のオババとしては、

感謝以外の言葉は無いです。

何ひとつ文句はないけど・・・

それにしても・・・若い男の子が多いのに驚いてしまう。

大丈夫なんだろうか?

就職氷河期だったから?

転職活動で腰かけ?

契約社員と言っても、非正規雇用みたいなものだし、

なんだかな、危なっかしい。

正社員の総合職でも事務職でもない。

きっと、それぞれに事情があるのだと思う。

10月に短い期間だけ勤めた会社。

一緒にお昼ご飯を食べていた若い女の子がそうだった。

キャピキャピした所は全くない。

ちょっとオドオドしていた。

笑顔が堅い。

でも少しづつ話すようになると、

数年間、引きこもりだったらしい。

どうして引きこもりになったかは、

根ほり葉ほり、聞かなかったけど、

若い美空で、貴重な時間をずっと家にいたのだから、

深刻な心の病だ。

それを克服したので、

今回、この会社で再開したとニコニコ笑って言っていた。

よかったね、

でも無理しないでね、

自分の楽なように働けばいいから、

そんな言葉をかけていた、

そして、数日経った頃、

「ちょっと駄目かもしれないです。」

「疲れてきて、最近・・・なんか危ないかなと・・・」

そう言って、数日、お休みが続いた。

その後、自分はすぐに退職したので、

彼女のその後は知らない。

電話番号、ラインID教えて、というほど、お節介はできないので、

薄情と言われても仕方ないけど、

経験はないし、

気軽にアドバイスできる病気じゃないし、

聞けなかった・・・。

鬱の友人は数人いる。

皆、おもいきり、いい人だ。

何年、何回もトライしている。

でも、再出発の朝、ホームで足が動かなくなっちゃって、

そんな話を聞くと、辛い。

世の中渡っていくのに、

自分のようなチャランポランなのが残っているなんて、

申し訳なさすぎだ。

でも、ババ抜きのジョーカーを引いてしまったので、

プラマイ0、で許してもらう事にしている。

ほんと、人生って色々ある。

何事もなく、順風満帆で最後までいく人は少ないだろうな。

幸せそうな家庭に見えても、

何かしら、人には言えない問題があったりするもの、

そう考えたら、

自分なんて恵まれた方だわ。

働ける身体はある、

親の介護もしてない、

子どもは社会人になった、

減点法で引いていっても、プラスじゃないか。

なーんだ、そうかぁ、

奮い立たせて、明日もう1日、(笑)

あー、しんど、頑張ろっと。


先週のお弁当、

いつだったか、

忘れました。


今日のお昼は、同期で外食。

辛いラーメンを食べに行きました。

辛すぎました。

汗が吹き出しました。

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コメント

  1. 岡田 より:

    以前、批判的なコメントを書き込み、すごく頑張っている姿を拝読し、反省し応援コメントを書き込みした者です。
    私は歳いって派遣社員でぼちぼち暮らしていますが、正社員時代にある程度貯金が出来ていたので、今はまあ困っていないです。
    正社員時代、女ながらに出世はしたのですが、鬱になり、退職しました。
    今の若い方逹、特に不器用な方逹を見るにつけ、不憫で可哀想になります。
    (私自身、器用でないのに、偉いさんになり、分不相応だった)
    声をかけれなくても、わかってくれている方が周囲にいてくだされば、それだけで有り難いものです。
    主様も、これからこそ、沢山、良い思いをなされますように。

    • だめ女 より:

      岡田様
      コメ、ありがとうございます。
      頑張られたのですね、
      体調はいかがですか。
      女性の役席は男女雇用均等法ができたとはいえ、何かにつけ、大変だったと思います。同期がBまで行きましたが、苦労していました。
      鬱の友人とは、体調のいい時はよく会って話していたのですが、
      目に見える部分からは想像つかないほど、奥の深いところに悩みがあり、
      情けないぐらい見守りしかできませんでした。
      蓄えがおありなら、派遣でお仕事がいいですね。
      遣り甲斐はもう十分やって来られたのですから、
      背負う物は少なく、が一番です。
      私はさすがに、これでは老後は下流老人になりそうなので、
      しばし、頑張って70才までには引退劇を構想中です(^_^)v
      ありがとうございます、もうちょっとです、
      楽しい老後を夢見て、ラスト踏ん張りたいと思います(*^_^*)

  2. 心配ママ より:

    正直な研修の告白に、私も、開示します:英検2級一次試験 不合格(~_~;)でした。

    最近の英検は、CSEスコアとやらで成績を判定.G2 -2という結果でした(-_-メ)

    次回は6月、リベンジを誓う。

    実は、私には、30才になる長男がおります。
    私のハンドルネーム「心配ママ」の所以は、この長男の抱える問題から発しています。
    話が長くなるので、簡単に言うと
    「4年間引きこもっていた」という黒歴史を乗り越えて現在に至ります。
    告白続きになってますねえ。
    息子は、サバイバルゲームが好きなんですが、
    実生活でも「サバイバー」なんですね(笑って下さい)
    岡田様のような優しさのある方々に
    生きづらさを抱えた若者達は救われます。

    長男をサポートしてくれる団体のモットーの一つをご紹介します。
    「楽しいから笑うんじゃない、笑うから楽しいんだ」
    happyを継続させるには、努力が必要です。

    • だめ女 より:

      心配ママ様、
      英検2級は、かなり難しいですよーー!
      長い年月、勉強している人でも落ちますから、
      ましてや、30才の子の母親の年齢なんですから^^偉いなぁ。
      見習わないと、と思わずわが身を振り返りました。
      そうですか、4年間、こもられましたか。
      私達の若い頃と違い、優しい気持ちの方が生き辛い世の中になりましたね。
      それじゃあイカンと思うのですが、
      長い付き合いの友人達も、若干、未だに出勤できずにいますが、
      FBでたまに、いいね、をしているのを見て、ホッとしたりしています。
      鬱はいつか、必ず治癒するのだと最近、知りました。
      同年齢の友人は、10年以上かけて抜け出しました、
      今は昔のように戻りましたが、
      矢張り、いろんな方法を試していました。
      その言葉、いいですね、
      「楽しいから笑うんじゃない、笑うから楽しいんだ」
      どんな時でも、大なり小なり努力は必要なんだと思いました。