今月も、
「お金ください」の時期がやって来た。
毎月の事なので、慣れたものだけど、
非常に屈辱的な文言だ。
だけど、考えようによっては、
仲のいい夫婦間の会話でも、
「あなた、お金ちょうだいね」
って言うかもしれない・・・・言わないかな(・_・;)
もう、普通の夫婦ってのが、どんな感じかも忘れてしまった。
最初の結婚はリーマンだったので、
給与振込口座の管理は任されていたので、
給与から借り上げ家賃や生命保険の引落があり、
残金から、夫にこずかいを渡し、
残りは生活費、貯金だった。
なので、、大蔵大臣としての役目を全うしていたので、
お金で頭を下げることなどなかった。
しかし・・・この3万は、
経理担当者としての報酬なんだから、
別に顔色を伺う必要もない。
ところが、ケチ男なので、
請求しないと出さないので、
毎月、「お金、おいといてね」になる。
今日は、新種の返答だった。
「まだ早いだろう」
何が早いのやら・・・
こちらは美容室で散財したので、早く欲しいところだ。
美容室の帰りのバスで、恥をかいた。
・お茶した上に、トリートメントもしたので、財布の中は空になった。
・suica は残高100円未満だった。
・通勤定期はあるが、バスでは使えない…当然(>_<)
・まさかクレジットカードは使えんだろう。
・銀行の通帳もキャッシュカードも役に立たず。
この状態で、乗車したので、
「お客さん、不足してますよ」と声をかけられた。
還暦越えて、お金がありません、とも言えず、
「財布を忘れました」と言うしかない。
それで、運転士の返答は、
「困るんですよね、払ってもらわないと」
支払わないとは言ってないが、無いものは仕方ないが・・・
超、迷惑なお客さんだ。
後ろには降りる客も並んでいる。
いつもはササッと早業で降りるのだけど・・・・・(・_・;)
それで、次回、2回分支払うことになったのだけど・・・・。
娘の同級生が、同じ状況になったらしいが、
「これからは、気を付けてね」
で、終わったらしい。
その同級生は、何度かやってしまったらしいが、
同様の返答だったそうで、
これって・・・
やっぱり、60過ぎの婆さんは同じようにはならんという事だろう。
長いこと生きてきた証拠は、この顔に書いてある。
ウッカリは禁物だ。
バッグのどこかに500円玉、隠しておこうと思いました。
近所の人しか乗らないバス、恥かきだった。
恥の数で勝負したら、いい線いくな、と考えたりしていました。
植えっぱなしの葱
ネギ坊主になりました。
天ぷらにします。
超、美味しいです。
勝手に寄せ植え~
ノースポールの種がこぼれて、
植木鉢で育ったようです。
辺り一面、咲きだしたので、
今から冬まで楽しめそうです。
コメント
こんばんは。
私も昔にやったことあります(^^) 市バスでしたが、「次回に払っといてください」で終わりました。
なんかいぢわるな運転手ですね。こういう人に限って、若い女性にはニコニコ顔で「次の時よろしくね」なんて言うんじゃないのと、ひねくれババアは思ってしまうのでした。
私は関西なので、今はPitapaがあればJR以外はOKなため、サービスが始まってすぐ申し込みました。でもキーホルダーに500円硬貨をいれてあります。
にゃんころりん様、
そうなんですよ、ババアだと思って、つれない応対・・・(>_<) 次に乗車した時、一回分はお金で払いました。 しかし、えらい差別です(笑) 関西はPITAPAですか、まだ使ったことがないです。 帰った時もsuicaを使っているのですが、 バスはどうなんだろう・・・しっかりチャージしておきます。 今度、帰省するつもりでいるので^^
私は地元の交通ICカードを利用してますが、千円以下になると自動的に登録してあるクレジットカードからチャージされるオートチャージ機能を利用してます。
自分でチャージする手間もなくクレジットのポイントも付くので、便利でお得ですよ。
まみ様、
それいいですね、
バスは本数が少ないので、別の駅で降りて乗車したりしているので、
定期を買わずチャージだけ、ついコンビニでも使ってしまうので、
オートチャージっていうの、いいですね。
今回みたいな恥、かかなくて済むし(*^_^*)
調べてみます!ありがとうございます。