今まで随分、悩んだけど、
やっとこれが一番の良策だと思った。
今まで、何度も痛い目に遇ったけど、
これでOK。
バナナの事です。
スーパーで買ってきても、
翌日、翌々日にはふにゃふにゃ。
どちらかと言うと、固めが好きなので、
冷蔵庫はダメだし、
涼しい部屋でも、結局は同じ運命。
吊ってみても、吊った場所が柔らかくなり、
全部落ちてくるし、
バナナは収穫された後、いくつかの工程を経て、
青い状態で舟で輸送。
その後、エチレン(植物そのものが出す植物ホルモン)を与えられ、追熟、熟成。
そして、最終的にお店に並べられる。
結局は、このエチレン(植物ホルモン)は、1本づつ出てくるので、
隣のバナナにも影響し、追熟を速めてしまう。
関東の家でキウィの追熟にリンゴをビニール袋に入れて追熟しましたが、
バナナ同志でも起こる状況のようです。
だからと言って、1本づつ保管するのは面倒ですから。
まず、
①バナナについているエチレンを洗い流し、ふき取る。
②バナナの茎のところから、エチレンガスを出すので、ラップで巻いて覆ってしまう。
③一番良いのは、1本づつ保存袋(ジブロップ)に入れて、冷蔵庫。
④それが面倒なので、そのまま日の当たらない場所で接着面を減らして保存。
①洗って、拭きました。
②ティッシュとラップで茎をぐるぐる巻き
③ジブロップは面倒だし、もったいないので、
接着面を減らすため、ブリッジスタイル。
熟成を抑えているので、茎もしっかりしているので、ブリッジスタイルを維持。
6日経過で、
多少、黒のポツポツは出てきたけど、
中身はしっかり硬かったです。
このまま様子をみて観察しても良いのだけど、
食べられなくなったら、もったいないので、明日、残りの1本も食べる予定ですが(*’ω’*)
たったこれだけで、11月と言うのに、この陽気でも、
1週間近く、常温で日持ちしました。
バナナの為にスーパーに行くときもあるので、できるだけ、長持ちさせたい。
念のため、バナナを食べる時は、最初の2-3センチは農薬が溜まっているかもしれないので、
最初と最後は残しています。
大人の年寄りだったら、もういいんじゃないの?という所だけど、
特に、子どもの場合は、避けたいです。
無農薬を選んでいても、うっかり買ってしまう時もあるので、
昨日会った友人も、「〇〇ちゃんのカエルマークがあったから、思い出して、買ったわ」
いや、私がカエルマークを貼ったわけじゃないけどね(笑)ブログを覚えていてくれたようです。
今日は、昨日外出したので、連休最終日。
稲刈り旅行で履いた長靴を洗ったり、ついでに、玄関の大掃除。
玄関を綺麗にしていると、ホントかどうか分からないけど、幸運が舞い込むらしいですから。
1年前に引っ越してきた時のまま、下駄や草履の箱もそのままだったので、納戸に片付けました。雨靴も、全部で3足あるので、全部洗って、片付けました。
関東の家には1足、置いてきました。
一番、細くて、長い、ブーツ風のオシャレな長靴でしたが、その分、重いので、
もし、娘が取りにきたら履けばよいと思い残したけど、
娘も、その後、夫の家には行ってないようです。
冬のコート類も準備したり、
近所の総菜店は、ロッカーなどないし、そのあたりに丸めて置くことになると思うので
一番、断捨離予定の上着にするつもり。
ついでに、クローゼットの整理もし、
ついでに、納戸の掃除もし、
ついでに、縁側の本箱の整理もし、
母のクローゼットの整理もし、
冷凍庫の整理もし(笑)
今日は、よく片付ける日になりました。
あんな数時間のパートでも午後からなので、
やりかけになって中途放棄はイヤなので、
休みの日に、思い存分、片付けました。
気分的に、スッキリしました。
今日は、スゴイ発見をしました。
私が、いつも、ひつこく、
玉葱麹が使えて、旨いと言っていましたが、
朝、スープが呑みたくて・・・・
もしかして、コレにお湯を入れたら?とやってみたら、
メチャクチャ旨い!
料理に使えるのだから、スープもOKでした。
朝ごはん、
今日は、パン食。
おじゃこを山盛り乗せて、チーズと少しのマヨネーズでトーストするだけ。
スープが欲しくなるでしょ、
玉葱麹にお湯を入れるだけ+コショウ。
玉葱麹の作り方は、
今日の夕食、おもいきり手抜きで、恥ずかしい。
でも血液サラサラの玉葱スープもいただきました。
そうかぁ・・・スープにすれば、これから、毎朝、飲める。
生姜も入れたら、最強だと思いました。