救急車のお世話にはならなかったけど、
かなり危なかった一日でした。
関東の優しい友人から、
昨日の不在配達のお中元が届きました。
何もお世話していないのに、恐縮です。
関東に居た時は、楽しかったよね。懐かしくなりました。
だめ女、昨日は、緊急事態でした。
まだ今も不安定な状態ですが、まずは生存確認。
朝一番は問題なく、庭の水やり、鳥の世話。
その後、
一気に目が回り、天井が高速スピードでぐるぐる。
この状態は、25年ほど前、
最初の突発性難聴になった時と同じ状態。
あの時も、こんな天井の回り方だった。
疲れや、熱中症ではないと思うので、
とにかく、歩けないので、横になる。全身、冷や汗。
同時に、嘔吐。
数時間、トイレで吐く。
途中、便器の汚れが気になり、トイレ掃除をしたり、
今でなくていいんじゃないの?
朝、降圧剤とメルカゾールを服用する前だったので、
どうせ吐いちゃうから、吐き気が収まってから、と思っていたら、
ほぼ一日、吐いていました。
ずっと天井がまわって、最悪。
頭を下げて歩くと余計に回る。
母の介護のために設置した手すりが役に立ちました。
イヤだな・・・年寄りみたいで・・・・
胃の中は空なので、水分補給はしないとマズイ。
朝8時ごろから一階、二階、共に冷房は入れていたので、室温は万全。
階段が怖くて、ずっと一階のソファーで横になって眠る。
母も一人でそうだったのだろうな。
母は、父が亡くなってから、過去メニエルになっているので、
遺伝的に自律神経が弱いのだと思う。
友人の宅配を受け取れたので、
お礼のメールと近況報告。
確かに、これ以上ひどくなったら、救急車かもしれないけど、
まだ大丈夫。
原因は分かっている。
突発性難聴は、家で不幸があったりすると、精神的な影響で、後日、発症しやすい。
今回の不幸も、私にとっては大きなダメージで、まだ引きずっている状態。
その上、昨日、去年の友人の事も思い出したので、
精神的に参ったのかも。
まだあった、その上、仕事探しの際、
ちょうど1週間ほど前に、業務員の仕事と言われ、
ショックで、その日から少しフラフラしていた。67才なんだからそんなものなのに、
情けないな。
体力的には日頃、運動しているので疲れていないし、体力もある。
胃袋も腸も元気。
でも自立神経は別物。
早く耳鼻科に行かないと、残る健在な片方の耳まで聞こえなくなる。
でも、今日は日曜。
とりあえず、明日、タクシーを呼んで耳鼻科に行ってきます。
今日は一日、寝ていたので、今この時間は、嘘のように正常だけど、
突発性難聴は必ず再発するので、
早期治療が必須。
以前も、関東で、ピークになり、
慌てて、お茶の水の神尾病院に駆け込んだけど、
地元の病院がよく分からないので、とにかく朝一番に行ってこようと思う。
ソファーで頭を動かさないように水を飲んでいたら、
入院したら、飲ませてもらえるのかもと、フト気弱になりました。
いやいや、娘のような怖い看護師に、
「お水、自分で飲んでくださいね、飲めるでしょ!」と言われるかもしれないぞ、
などと考えながら、ほぼ一日、ソファーで寝ていました。
途中で鳥が心配になり、這いながら、二階に様子見。
冷房も冷えすぎず、快適でした。
夕方になり、吐き気も収まり、空腹に気が付いたけど、
ちくわしかなかったので、ちくわを1本食べました。
夜中の2時に目が覚めて、浴室でシャワーは怖いので、
身体を拭いて、今、二階に。
鳥にカバーを掛けて、寝かせました。
私は今まで寝ていたけど、またベッドで寝ようと思います。
今日の朝の収穫。
キュウリを取り忘れました。