昨日で、超早起きは終了。
娘の病院実習が終わり、今日からゆっくり寝れるかというと、
そうでもない、夜中にキューキュー泣くと、
24キロの子どもを抱えて庭のトイレに連れて行くので、
何時、一日の始まりか、ようわからんです。
最後に赤ちゃんに戻った子の介護は苦にならないけど、重いのはこたえてきたので、
昨夜は夫を起して出動させたら、身体はだいぶ楽でした。
何しろあんなだから、ブツブツ言うかと覚悟してたら、そうでもなかった。
一応、こんな時間に起こされたら仕事できねえや、とか言ってたけど、
何事も気持ちよくしないのは、いつものことなのでこれぐらいは平気。
毎晩、一緒に寝てたので多少でも手伝う気持ちはあるようです。
シートで用を足してくれたらいんだけどなぁ。
絶対、なにがなんでも、家の中ではイヤみたいで、歩けないのに外、外というの、参るな。
なんというか、犬にもそういうこだわりがあるみたい。
こだわりかぁ・・・人間も、それぞれこだわり、はあるけど、
私はない、お気楽で複雑な人間じゃないし、と思っているのだけど、
1つだけ例外が、人に言うと神経質だと言われそうで、秘密にしている。
ベッドは神聖な場所、と思ってること。
絶対パジャマに着替えないと寝ない。あたりまえですが、
普段着ているTシャツにGパンで寝転ぶなんてもっての外で、
いつも清潔できれいな場所にしていないと気が済まない。
犬も鳥もいて、毛も落ちてるし、羽も飛ぶ、脂粉も飛ぶし、エサの殻も飛ぶ、
気にはならないが、まあ汚いと思う。
そんな中で、ベッド、ここだけは安全地帯と決めている。
私のこだわり、というとコレぐらいかな。
主婦なら、野菜の皮の剥き方や、切り方も、
味付けにもこだわりはあるだろうけど、
関東に住んで、味は濃くなったし、割と順応性はあるみたいだ。
買い物ひとつにしても、お金がないから必然的に、
下着はデパートで買えないし、スーパーや、しまむらのお世話になってるし、
靴も最初から、5000円ランクで探す。
タニノクリスティーやフェラガモ党も、変われば変わるものだ。
でも安い靴でもなかなか履ける、履いて履いて5000円の減価償却しつし、達成感を得る。
でも、
なんと言っても、
矢張り素晴らしいのは、
絶対すごくて、
とんでもなく驚きの、
順応性とは、夫と暮らしている、という事だと思います。
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