帰ってきました。
関東の我が家に着きました。
おもいきり寝てました(笑)
やっぱり・・・ここが私の家?
イヤ、63年のうち、
この家は、たかだか18年じゃないか、
でも、ぐっすり寝てました(笑)
ホームセンターも携帯店も、
「風邪気味だから、止めておくわ、」
「まだ、もうひとつ、スッキリ治ってないから」
ふーーん、そうなんだ。
でも、私がい居る時の方がよくないの?
それでも、無理はしたくない、というので、仕方ない。
用事も済ませ、
新幹線の時間変更も済ませ、
さあ、明日は帰省という日の夜に・・・
こんな手紙が届いたと見せてくれたのが、
介護認定の申告書類、
これって、今、なんでしょ!(゜o゜)
関東、保育園時代からの友人に電話、
介護経験も長く、現在、施設の相談員の専門職中。
母の写真も送る。
身体の姿勢、何とかしなくちゃだめだ。
教えてもらった。
・まず、整形外科の診察を受ける。
・いつも通院していない整形外科でもよい。
・まずは、介護認定を「要支援1」からあげないといけない。
・介護サービスは利用してもしなくても、皆、その認定を取得する。
・それが済んだら、市役所か包括支援センターで、状況を説明。
・そこまでは、○○さんが、一緒に行って・・・・
ということで、
また今度でいいわ、という母のお尻を叩いて、
・・・・というのも、
「そんな事も子供に付いて行ってもらうって恥ずかしい事だわ」
これが、自立している老人のぶつかる壁らしい。
なんでも頼る親なら楽なんだけど、
と、その友人から聞かされていた。
まさに、その通りの事を言った(笑)
知らん顔して、とにかく、行くからね!と。
朝一番に、タクシーで、整形外科へ、
そういう所に行くと、俄然、しっかり歩くので、
事前に、打ち合わせ。
いつも通りでいいからね、
母は、嘘をついたりして生きてきた人でないので、
ソコのとこが難しい。
非常に素直で、誠実というのは、時にして、厄介だ。
とりあえず、レントゲン迄、受け診察終了。
すぐ手術、入院、という状況でなく、安心はしたが、
それじゃあ、認定、また要支援のまま?
とりあえず、タクシーで包括支援センターに移動。
いざとなれば、帰省の予定は延期、
まずは、母ですから
。
そして、全部終了。
だからって、全く歩けません、とは・・・
いくらなんでも言えないし。
しかし、皆、その認定を取るのに、苦労するらしいです。
独居か、家族と住み、これは関係ないらしい。
とりあえず、今、できることはやりました。
遅めの昼ごはんを母と食べ、
ヨカッタネ、
次、連絡あったら、電話してね、
でも、きっと、事前には言ってこないと思う。
これからは、私が担当者と電話連絡かな。
で、帰ってきました。
できる事、できるだけできて、ホッとしました。
まずは、ここが、介護の始まり、スタート地点なんだろうけど。(=゚ω゚)ノ
実家での最終日、朝ごはん、
大阪船場の質素な朝ごはんです。
昔から、お箸は各々、お箸箱に。
使用人も多く、
あわただしい朝のしきたりなんだろうな。
まるぼし・・・二枚おろし・・(゜-゜)
頭ないし・・・はらわた、ないし・・・(笑)
母がそうして食べてきた三つ子の魂・・・(笑)
さあ、一路、関東へ。
はい、ここは、日本で一番にできた、歩く歩道。
阪急百貨店前。
左が追い越しです^^
さんざん、ゴチソウ食べたけど、
これで、打ち止めですな。
最後の晩餐。
柿の葉寿司~
鯖と半々で、旨し。
あっという間に、静岡。
さあ、ギアチェンジだ。
関東モードい切り替え、シャキーーーーン( `ー´)ノ
って、ちょっと、疲れたね。
さあ、ゴミだしです。
いつもの朝が来ました。