独居の高齢母、まずは介護認定、セコムも併せて計画することに。

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やっと、母と連絡が付いた。

昨日、昼過ぎまで、電話にでてくれないので、

もう早退して、新幹線に乗るしかない、

東京駅までは、職場からはさほど遠くない。

乗ってしまえば、夕方までには実家に到着する。

選択肢なんてない。

帰ろう、

上司に言う前に、最後のもう一度、

コールしたら、母が電話に出た。

泣きそうになったけど、

事情を聞くと、

腰が突然、痛くなり、布団から出れなかったらしい。

ビックリ腰なのかと聞くと、

ビックリ腰になった事がないので、分からないと言う。

どれくらい痛くて、

どれくらい動けるのかと聞くと、

前夜、布団を敷く時に、急に痛くなり、

それからずっと、布団の中にいたらしい。

トイレも我慢していたらしいが、

這うようにして、トイレまで行けるようになり、

「お婆さんのように、腰を曲げてゆっくり伝い歩きしている」

との事。

お婆さんなんだけどね・・・

それで、今はどうなのかと聞くと、

布団からは出たものの、布団が敷いたままで、片づけられないという。

だれに迷惑かけるわけでもない。

いいじゃない、お布団、敷いたままでも・・・

ところが、だらしなくて、気持ち悪いという。

バカなんじゃなかろうか・・・。

昼から、ずっとソファーに座っているらしい。

実家は、亡くなった父もだが、

両親共に、昼寝したり、寝転んでいるのを見たことがなかった、

この際、臨機応変にソファーで寝ればいい、と言うと、

それも、又、出来ないと言う。

じゃあ、何を食べているのか、と聞くと、

今さっき、冷凍しておいた白米と、おじゃこと卵で食べたとか。

その状態じゃ、買い物もだし、料理もできない。

今から、そっちに行くわ、と言うと、

いらない、という。

食料品は、ある程度あるらしく、

お米屋さんに頼むと、多少の野菜は持ってきてくれるらしい。

魚は食べられないが、

肉は、先日、高島屋で買ったのが、小分けして冷凍してあると言う。

半日、過ぎたら、少しだけど動けるようになったから、

様子を見て、タクシーでホームドクターまで行くと言う。

意外と、しっかりしている。

ただ、一度、「要らない」と言ったら、

考えを変えることは、過去からみてないので、

それ以上、無理やりでも帰る事は中止。

しかし、今回だけは、かなりビビッた。

まだ、一件終了ではないので、油断は出来ないけど。

コメントで、(すみません、1週間前から返信できておらず、)

ヘルパーに週一でも入ってもらうと、

いざという時に様子を見に行ってもらえるそうなので、

いい事を聞きました。

考えてみようと思う。

ありがとうございます。

セコムも、考えているので、

今年は資料集め、帰省時に、さっさと決めてしまおうと思います。

今日は帰らないけど、

数日うちに帰るわ、と言うと、また却下され、

予定通り、涼しくなってからでいいと言う。

この強情さ・・・そのまま受け継いだんだろうな・・・(^_^;)

ご心配おかけしました。

又、アドバイス、いつもながら、身に沁みて、感謝しています。

ありがとうございます。

弁当、作ってきます。

考え事して、そのまま寝落ちしたので、

ご飯、炊かなきゃ、無かったです。


疲れたので、弁当。

初めて買った種類でしたが、

まあまあ、美味しかったです。

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コメント

  1. こんにちは。

    お母さんはとりあえずご無事でよかったですね。
    同居の私ですから、会社の昼休みに電話をしてでてくれないと夕方まで不安なります。
    ましてや遠く離れているのですから、本当に気をもまれたことと思います。
    緊急時には警察に安否確認を依頼するという手もありますよ。
    お母さんがお住まいの管轄警察に電話して事情を話せば見に行ってくれます。
    万一病気などで倒れていたら救急車の手配もしてくれます。
    私の場合は知り合いと連絡がとれなくなり警察に連絡しました。
    幸いなことに本人は健在で、警察からもその旨連絡がありました。

    • だめ女 より:

      にゃんころりん様、
      まさか、そういう事が可能とは、思ってもいませんでした。
      こりゃ、マズイ、と思った時は、お願いする事にします。
      今のところ、セコムの安否確認と防犯、それに、介護認定を受けさせようと思っています。母の難点は、他人が家に入るのを嫌う事で、せめて庭の草抜きとか、重い物を持つ時に、一ヶ月に一度でもお願いしたら、、、と言ってるのですが、困ったものです。当然、デイサービスなどもっての外のようです。
      私が休みを取って、頻繁に帰るのが一番なような気もします(^_^;)

  2. ふふふ より:

    さすが素敵なお母様ですね。憧れます!!

    しかし、たしかご高齢でしたよね‥
    気丈な方ほど人様のお世話になることを嫌がられてしまって家族は困る事が多くなります。 経験上…(涙)
    プラス介護認定など、お役所の手続きは時間も手間もかかります。
    お母様が人の手を借りることが最善とご理解なさるよう祈ります☆彡

    • だめ女 より:

      ふふふ様、
      まさにその通りの人なので、
      今後は、もう少し気弱になってくれないと、私の意見は聞き入れそうになさそうです。いざという時は、退職して実家に頻繁に通う事になりそうですが、
      結婚が遅いと、子も未婚、やっと社会人にはなりましたが、
      親は介護という事になるのですね、
      そして、本人は老後資金もいまだできず、なんでも順番通りが一番問題もなくスムーズにいくのだろうなと、思いました。いまさらですが(笑)

  3. K より:

    はじめまして。
    いつも読ませていただいております。読み逃げばかりでごめんなさい。
     今日の記事を見て自分の母のケースを思い出しました。
    多分、気丈なお母様は現実以上に元気に振舞っているような気がします。まず主様が電話でホームドクターに連絡して介護が支援の相談をしてみてください。(お母様に現実を納得して頂くのは子供より医者の言葉のようです。)
    今が大切な気がします。ドクターとの話次第では、可能ならこの機に帰郷して出来る手配はしてしまうのはどうでしょう?
    お母様も会ってしまえば帰れとは言わないはず。
    なんか言われたら「私が安心して生活が出来ないからお願いします」で。
    以上は私の思いです。それぞれの状況も違うので、主様とお母様に最適な良い方向に向かう事をお祈りいたします、

    • だめ女 より:

      K様、
      コメありがとうございます。
      近くの、かれこれ40年お世話になっている医者(今は二代目ですが)に、
      行ってきたようですが、
      絶対重い物を持たないように言われたようです。又、無理な姿勢も。
      実家は恐ろしく掃除が行き届いていて、サッシのみぞにゴミなど、ついぞ、見たこともなく、俺は、母の性格なんでしょうけど、気持ち悪くてつい掃除をするようで、庭の雑草も、全くナシ、そういう事をしていたら、いつまでも治らないと忠告しました。介護認定、そろそろ考えようと思います。ありがとうございます。
      つい、自分の勤務でゆっくり話す時間も取れず、後回しになっていますが、
      早めにとりかかろうと思いました。

  4. たまご より:

    お母さまと連絡がとれてよかったですね。
    不通のときのブログ主さまの不安たるやいかにとお察しいたします。
    遠方だと不安は増長するばかりでよね。
    対策を講じられるようですね。どうぞスムーズにいきますように。

    蛇足ですが、叔母が友人と遠距離電話中、そのご友人がフーっと意識がなくなられたようで受話器が外れたままの状態でそれ以上連絡のとりようがなく、叔母はすごく心配して、どうしたらよいかと私に相談しました。
    私も経験はなかったのですが、警察に電話したら最寄りの派出所から見に行ってくれるかもしれない、とアドバイスしましたら、すぐに対応してくれたようで叔母も安心したことでした。(相手の方は眠ってしまっておられたとか。老人になるといろいろありますね。)あまりとりたくない手段ですが、そういう手段も最終的にはあるかもしれませんので書かせて頂きました。

    • だめ女 より:

      たまご様、
      ありがとうございます。
      最終手段として、警察のお世話は、最後の頼みの綱になりそうです。
      しかし、そう言う事もあるのですね、
      身近に老人が居ないので、知らないことが多いです。
      多分、なんともなかった場合、ムチャクチャ叱られると思うので、
      その前に、セコムで契約して、民間でフォローしようと考えています。
      世の中、なんでもお金ですね。
      しかし、転ばぬ先の杖、そういうサービスがあること自体、離れているとありがたいです。何よりも、娘が頻繁に行くのが、本人もよいと思うのですが、
      来年は87才、年々、そう言う事が多くなると、
      少しは娘の言う事も聞いてくれるかなと、