そんなカオスな事になってるの!?
グチャグチャだね・・・・うん、ラッシュアワー状態。
売れないしね、廃棄も出来ないし、一応、詰め込んで置いているよ・・・お雛様(笑)
久しぶりに、遠出をしてきました。
ユニバの友が誘ってくれたので、大阪の富田林まで行ってきました。
富田林市の中に、寺内町(じないちょう)という町があり、
街並みが京都のようで、
ちょうど、寺内雛巡りの期間だったので、
朝夕は冷え込んでいますが、天気もよく、一日、歩いてきました。
各々のお家のお雛様がお披露目となり、陶器のお雛様もあれば、
江戸時代の立ち雛もあり、
祇園祭の展示のようで、一軒づつ、見せていただきました。
ここが、重要文化財指定の旧杉山家住宅。
二階への階段も歴史を感じさせる作りでした。
市の駐車場もある上、町全体が、展示していていたり、美味しいお店があったりで、
久しぶりに、気分転換になりました。
随分たくさんのひな人形がありました。
ねえ、お雛さま、どうしてるの?
友「木箱から出して、衣装ケースにツメツメに詰め込んでるよ。」
「内裏様は、カバーでつつんで置いて、それ以外は、通勤ラッシュ状態」
「三人官女や、5人囃子は、うめいているわ(笑)」
だめ「すごいカオスやね」
友「でも、捨てられないし、娘が要らないなら、娘に処分してもらう」
だめ「友達は、人形供養のお寺で供養してもらって、処分したらしいよ」
だめ「うちの母校でも、人形供養はやってるらしいけど・・・」
だめ「船場時代のお雛様もあるし、処分が大変だわ・・まさか粗大ゴミで出さないし」
「お金、かかるよね」
とうとう今年も、箱から出る事なく、終わったわ。
来年こそは、出そうと思う。
お雛間もだけど、問題は、呉服だよね、
やっぱり、バイセルなのかなぁ・・・
「皆、お母さん、ゴメン💧」と泣きながら、しつけのついた着物を処分するらしいよ・・・・
「私も、しつけのついたままの着物がいくつもあるわ」
「母が亡くならない限り、処分できないと思っていたけど・・・・いよいよなのかも・・・」
「第一、娘はゆきも丈も足りず、170じゃ無理というもの」
「今時、着物を仕立てるなんて、古臭いよね・・・不経済、私は娘に1枚も持たせてないわ」
そんな話をしながら、
チラシ寿司を買って食べました。これも、各々のお家で作っているのを買いました。
早めに帰宅し、また我が家で、災害備蓄の話をしたり、料理の話をしたり、のんびり過ごしました。
今度、花岡青洲の里もこんな感じだから、行こうというお楽しみもできました。
ちょうど、桜の季節だしね。
久しぶりに、人間と話しました。
夕ごはん
厚揚げが好きなので、また豚肉で巻いて焼きました。
焼き上がりに、白だしとめんつゆを少し欠けただけ。
スプラウトをトッピングしていただきました。
レンコンが食べたくなったので、キンピラ風に。
もっと大量にレンコンを食べたいです。
・今のところ、この白だしが一番美味しいように思います。友人も、美味しい、美味しいと絶賛ですが、

・もう少し安い値段で、同じように美味しいのはないかと、コレも使っています。
みりんで利用している三河の白だしです。
・これは、ひよこ豆でいつもポチしているオーサワの無添加白だしです