どうやら、天気予報では明日から雨の様子。
折角、楽しみにしているのに、
初めての1週間のオフなのに、
私は、近鉄特急に乗れば、日帰りでもいつでも行けるけど、
友人は、特に、関東の人間にとっては
江戸時代から、お伊勢参りは庶民の憧れだったようで、
友人曰く、「御朱印帳、忘れないように持っていくわ
「御朱印帳の最初のページが空いているのは、伊勢神宮が最初で、そこからスタートなのよ」
伊勢参りにワクワクなのに・・・・可哀そう(*´Д`)
何とか、晴れてほしいです。
彼は、今日まで仕事で、超多忙な様子。
コロナの期間は、全く仕事が無くて、どうしよう・・・と電話してきたけど、
司会の仕事も、芸能界の仕事も、また復活してよかったです。
彼の司会業は、〇コモ時代にさかのぼり、かれこれ20年?以上になり、
元々お喋りなので、天職だと思うけど、
コツコツ、一人で積み上げてきたキャリアで、
「ちょっと、聞いてよ~、この間なんて、帝国ホテルよ」
「昔と違って、時代が時代で、私みたいなのにも、声がかかる様になったわ」と、
あくまでも謙虚。
横浜のインターコンチネンタルで司会を張れるのだから
もう十分、一人前なのに、
彼は、全く偉そうなところがない。
「ちょっと、どうしよう~」とかいうので、
「箔つくんだから、頑張りよし!」とこっちがハラハラするくらい(笑)
結婚式の披露宴だけでなく、小パーティーやイベントの司会もしていて、
教科書などないので、それもこれも、皆、一から自分で工夫し、試行錯誤してきたわけで、
自慢できる立場なのに、偉いな、と思っています。
あんな厳しい世界でやっていくには、謙虚さですね。
普段は、しら~として、2人で冗談飛ばし合って、笑ってばかりですが。
私が関東に居た時も、
「住む場所がなくなったら、うちの実家に住めばいいから、」
「お父さんに言っとくから」「開いてるお部屋いっぱいあるし」
「ヒマだったら、うちのお店で、お運びさんでもすればいいし」
彼の実家は、大きい寿司屋で、〇コモ時代、企画部の忘年会は彼の地元でお世話になりました。
娘は3才から全忘年会参加で、彼が、一緒に踊って、歌ってくれていました(笑)
共通の友人も多く、
何かあると、「ちょっと、ちょっと、大変よ~」と連絡が入り、
しばらく話していないと、「どうしてるの~?」と電話してくれる。
よっぽど娘より気が付く友人です。
考えたら、20才年下なので、自分の子どもでもおかしくない年齢ですが。
でも、彼には、彼の深い大きな悩みもあるはずなのに、
「いいの、いいの、オカマは一生結婚しないから」と冗談言うし(*´Д`)
なので、老後の資金はしっかり準備しておかないとね。
そんなわけで、かれこれ四半世紀お付き合いが続いていて、
今回の伊勢旅行となりました。
どんな旅行になるのだろう・・・
明日、伊勢で一泊して、早い時間に移動。
どうか晴れますように。
オクラがまだ実を付けてくれています。
毛虫も、蝶になって飛び立ったようです。
お昼はまだ暑くて半袖なのに、
朝夕は、冷えてきたので、
一泊でも衣類の準備が増えそうです。
・これを貼ってから、工夫して置き配してくださっています。
多分色々考えた末、門塀の外に置いてあるのだと思うのですが、
いまのところ、取られることもなく受け取っています。
置き配になってからはハンコやサインが不要になったので、受け取る側も慌てることもなくなりました。
