45才の時、アレッと言うぐらい、
会社の同い年連中が、そろって老眼の仲間入りになった。
それから15年経つけど、
近視と乱視入りが、功を奏して、まだ裸眼でもなんとかなってます。
なってはいるけど、近視と老眼の間の、
ちょうどいい間隔が微妙、
悩めるお年頃だわ、どっちか一つにしてほしいです、疲れますね。
それで、だと思うけど、本を読まなくなった。
読みたいけど、せいぜい月に1冊か2冊。
あれだけ読んでいたのに、なんなんだろう。
新聞だって一面の大きな活字で終わりだものね、
まあ、ネットでニュースは見れるかなと。
そのくせ、
本が好きなので、
キンドルでは読まない。
読み辛いくせに、意地でも本でいく。
最初に生まれた子なので、お古は来たことがなく、
よって、古着やリサイクルも着れないけど、
高校生以降は、古本屋が大好きで、一番居心地のいい場所だった。
名物じいさんの居た店で、文芸春秋の初版とか、
吉行淳之介の驟雨を買ったのも、クレーの日記を買ったのも、古本屋だった。
その古本屋、東京だったら、神保町に集まってるけど、
そこまで行かなきゃならない。
時間が無い、そうなると最近は大型店舗か、駅なか本屋が重宝かな。
それに、本って、貧乏すると、お高いものだと毎回思う。
なら、図書館があるだろ、図書館、という天の声が聞こえてくるけど、
自習室はまだいいが、あそこは老人が多い。
老人のくせに、行きたくない。
でも、まだ老人じゃない、60才じゃ、
59才と何日の話だし。
この本はだいぶ昔に買った。
今日、改めて見たら、
こどもが小学3年?
そのあたりで買っていたので、
もう既に覚悟してた模様。
再婚して1年ちょいだ。
悲しいわん(T_T)
こういう本、how to物も多いけど、
私は、始終節約しなさい、というのには落ち込んでしまうが、
この方の本は、明るくて楽しいので、好きです。
数年に一度、
本棚から出してくる。
チラチラ読んで、
元気になる。
ご存じの方も
多いと思う。
その後、何冊も書かれているようなので、
今度、読んでみようかな。
60代の話も、きっと面白そうです。
雨降ってたけど、
気持ちいいので、
高島屋本店へ。
何も買わず、でも
これもヨシ、きれいな物ばかりで気持ちいいです。
コメント
きれいな物ばかりで気持ちいい、わかります。うちは築50年のあばら家なので、休みの日も明るい時間は出来るだけ外にでます。
以前ブログで書いていらっしゃいましたが
三菱1号館美術館、今パリのオートクチュールやっていますよ。休憩時間となるとサッと急ぎ足ですが楽しめると思います。
ドレスと歴史が絡みも見所ですが、私は終わりの方にある作り手の手の写真が印象的でした。
ブリジット・バルドーの実際身につけたドレスとバッグも生々しくて(笑)良かったです。
以前は丸ノ内界隈を颯爽と歩いていらしたのでしょう、そんな輝かしい時代がたとえ過去であっても素敵なOL時代を持ってらしたことはとても羨ましいです。
くろこ様、
三菱、そんなの開催しているのですか、最近、チェックしてなかったです。
ステキなのが見れそう~、調べたら5月までやってるので行ってみます、
今のオートクチュール、斬新でしょうね、
もっと前からの展示もありそうで、楽しみです♪♪
情報、ありがとうございます!
昔、自分の好みの柄でと、洋裁を習っていた頃もあり、また熱が復活しそうです。
O.ヘップパーンやG.ケリーの時代のコスチューム、夢がありますよね。
シャネルやランバン時代もそうだけど、目が醒めそうです^^
真似して縫ったり、ババーリー着る時は思いきりウェスト締めてとか(笑)
その上、スカーフでマチコ巻きにしたり(照)
思えば、そんな楽しいお気楽な、長い娘時代、感謝しないといけないですわ^^
貴重な思い出だけど、それで終わらせないで、
今は同じようにできないけど、形を変えて、
楽しいオシャレできるようなれたらいいナと思いました。
コメありがとうございます。ヒールの靴が履きたくなりました~✩
最近の図書館はネットで登録しておけば、検索して予約して、順番が来たらメールでお知らせしてもらえますよ。最寄りの図書館のカウンターで受け取り、また返却に行くだけです。使わないのはもったいないです。たまに汚い本に当たるのが怖しいですが。
やまこ様、
コメありがとうございます!
図書館システム、そんな便利なものになっていたとは!
学生時代以降ご無沙汰で・・・て何十年前?そりゃそうですよね。
それなら、予約して近所の支所で受け取れたら便利です。
その怖い本、古本で慣れているのでOKです、
最新情報、まったく疎かったです、ありがとうございます、感謝♡_(._.)_
私は毎週図書館に行きます。視力は弱いけど今も月に2,3冊は読みますね。こちらは子供や若い人達も来ていて明るく雰囲気も良いです日本の図書館はどんな風なんでしょうか?
目が疲れたらオーディオブックもあるしキンドル用の本も無料でダウンロード出来ます。キンドルは重いし目が疲れるのでほとんど使いませんが。
古本屋わざわざ行かなくてもネットで古本買えますね。神戸では元町に古本屋がたくさんありましたが、今はブックオフですね。
岡田信子さんの本、去年日本で買いました。この方アメリカにお住まいでしたので興味深かったです。
五月様、
それが、最近行ってないのだけど、
娘の送迎でチラッとみたところ、年金生活者の集まりみたいな雰囲気でした。
たまたまだったのかなと。
ただ、本を棚から借りなくても、ネット予約できるし、
近所の図書館で受け取れるそうなので、ガクンとハードル下がりました。
多分、本屋そのものの雰囲気が好きなんだと思うので、
別個に考えようかなと。
そうでしたよね岡田信子さん、米国の大学も卒で、
そちらで永く住んでおられました。
確か、再婚されたとか、
優秀な方なので同様に、はならないけど、
前向きな方なので、元気もらってます^^
今度、帰国されたら美味しいごはん、一緒に食べたいです^^
初めまして(^^)/いつも興味深い内容で読むのを楽しみにしています。あっ!勝手にお気に入りにしちゃってすいませんm(_ _”m)
私も老眼入りしてかれこれ5年位経ちますが、ほんと活字読むのが大変になってきて本を読む機会が減りました。老眼鏡と拡大鏡レンズどっちがいいんだろうなぁ~と最近思っていながらもネットは毎日利用するので、ブルーライト用の老眼鏡で頑張ってますが・・・wこの本の題名がいいですね。私も早速アマゾンかブックオフであれば買って読んでみようと思います。楽しみが一つ増えそう(^^♪現在毎日のように老後の不安と戦いながら色々調べたりしているので、ネガティブに考えずポジティブシンキングに変化できそうな本との出会いになりそうです!紹介ありがとうございます。
娘がGWから家を出て下宿生活を送るので、夫も出ていくのか?家庭内別居も更に拍車がかかりそうなんで、今この本の話題は私の興味深々炸裂しております(笑)また、時々コメさせてもらいますね~\(^o^)/
カセイフ様、
コメありがとうございます♪♪
この著者の岡田信子さんは、確か、再婚された筈です。
とにかく、ポジな方で、そんな世界があったのだと、気が付くわけなのです。
是非、オススメです^^
お嬢さん、下宿生活スタートですか、当面バタバタだけど寂しくなるでしょうね。
私は娘が家を出て3週間になり、
平気だとか強がり言っても、
自宅に帰ると台所に立つ時間が激減です(笑)
こども1人、というのは、なんとも寂しいものですね。
別居中ですか・・・家内で。大変ですね、お察しいたします(^_^;)
犬でも居ればいいのだけど、
残念ながら、去年、死にまして、
16年間、支えてくれました。
読んでいただき、嬉しいです。ありがとうございます(*^_^*)/