もし、一瞬で家が倒壊し、命を落としたら、
そこでハイ、お疲れ様でした、だけど、
そうでなく、倒壊はしたものの、二階が一階の上に落ちて、生きていたら、
先ず、その時点で、この家に、娘家族と合流していなかったら、
不仲な夫と二人の安否確認の上、避難所に移動しないといけない。
私は、鳥をキャリーに入れ、避難所は、ペット不可だと思うので、
こっそり、同行。
犬のように、吠えないし、いざという時は、新幹線でもおとなしい。
たまに、「オカアサン」「ゴハン」「ネンネンコンコンスル」「マックラ」
「アッタカクシテアゲルネ」「オミズノンダノ?」「コワカッタ」
・・・喋るけど・・・その時は、私の独り言でごまかそう。
夫とは?
まさか、家庭内別居中ですので、別のシートにしてくださいなんて、言えないし、
その時は、所帯ごとに与えられた同じスペースで、過ごすのだろうな。
緊急時は、おとなしくしていると思う。
本来、気が小さい男なので、他人が居ると、おとなしい。
私は、災害時用のリュックを背負い、鳥連れで移動。
枕元の懐中電灯を持って。
ベッドの横に、リュックをセットしました。
靴には、靴下もセットしておきました。
去年、購入した災害持ち出しリュック、
結局、あのままで、値札もついたまま(笑)
久しぶりに、開けてみたら、
ホイッスルも、購入時のまま、
試しに拭いてみたら、意外と力をいれないといけない。
でも、大きな音でした。
全身、身体も頭も洗えるドライシャンプーって、どうするのだろう。
髪が洗える手袋を購入したので、それの方がいいかも。
リュックにセットで入っていたランプ。
今回購入した方が、明るいし、使い勝手がいいかも。
無線電波が使えたら、スマホに充電もできるし。
チェックしていたら、水は7年物だったので、問題なかったけど、
色々差し替えた方がよさそうです。
ラジオも、こんなデカイの無理でしょ、
リュックは、もうパンパン、
自分の食料以外に、鳥の餌も入れたし。
夫には、水ぐらいは、あげるけど、避難所だったら、食料の配給もあると思う。
↑は、避難する場合で、
富士山噴火と想定して、
家屋に被害がなく、火山灰で、ライフラインが長期アウトになったとしたら、
そこからは、長丁場になる。
その時、今、行っている備蓄の出番だ、
今日は、ネットから、かなり情報入手しました。
この部屋は、広いので、娘家族に明け渡し、
隣の娘の部屋に私が移動になると想像し、
片付けからやっていました。
水は、かなり増えたけど、
災害時でも、一人に対して、飲料、生活用水など合計3リットルは必要なので、
×人数×期間。
大物はポチしたので、明日からは、
食料、生活用品の準備に入ろうと思います。
トイレが使えたら、手動で流す水だけは準備しないといけないので、
タンクも必要だし、バケツも要る。ダメなら、
これは30回分なので、もっと必要。
夫は?少しは分けてあげるけど、屋根のある作業場もある事だから、スコップも山ほどあるし・・工夫してもらう事にします。
今日は、第二弾、粉塵マスクが届きました。
ゴムが二本、しっかり効いています。
娘家族も避難してたら、かなりの枚数が必要なので、
少し、気が楽になりました。
新しいカセットコンロも使ってみないとね、
ボンベも寿命があるので、
古いものは、使用不可、明日、チェックしておこうと思います。
ガスボンベもかなり備蓄の予定です。
えええっーと思う数だけど、粉塵があると、太陽が届かないので、
かなり寒くなり、凍え死ぬ人も出てくるそうなので、
ガスストーブにも使うとなると、必要なようです。
長期保存のお菓子も必要。
明日から、探します。
富士山が噴火しても、少しの時間は、電車が動いているだろうし、
都内よりは近県の方がまだ、被害は少ないと思う。
でも、娘たちは、今、それどころじゃないだろうな。
オミクロンだけでも、終わってくれたらと思います。
私は、考えたら、災害時持ち出しリュックだけを買って、安心していたけど、
何も、準備してなかったことに気が付きました。
先ず、断捨離もしつつです。
干渉に浸っているより、
先ずは、生き延びる事を考えて。