サ高住に住めない?
現実は厳しいです。
早速、暗礁に乗り上げ、深刻になりました(‘Д’)
老後、子供の世話にはならないと決めたので、
同居は、論外。
近所に住むという条件も問題外。結局世話になるという気持ちがありあり。
それもあてにしているようで情けない、となると、サービス付き高齢者住宅がある。
まだ先だけど。
そう、今は、まだまだ働けるけど、
そう考えて、ヒマなので、念のために、相場を調べてみたら・・・・
なんと恐ろしい金額 (・ω・ノ)ノ!
今後、自分の生きていく場所となると、
山の中では、生きてはいけないし、
生まれも育ちも勤務もずっとビルに囲まれた都会。
悲しい習性で、ビルとネオンとお店が無いと、鬱になること、間違いなし。
そうなると、都内もしくは、隣接の県でサービス付き高齢者住宅なのだけど、
ペットも要るので、ペット可能と絞り込むと、
月の入所費用が、25万、30万、40万、100万、
何ソレ・・・・と言う金額になりました。
おりしも、ペットのニシキヘビが逃げて、今、大騒動になっているけど、
管理が甘かったのは、100%飼い主の責任。ペットを隠して飼っていたようだし・・・。
飼い主は、片手に乗る大きさから、育ててこられたとの事なので、
大勢の人に迷惑を掛けて言葉を飲み込んでおられるであろうけど、
何日も食事も出来ずに逃げ回っているペットの事が、気が気ではないと思う。
犬は、呼べば帰ってくるけど、
ヘビとなれば・・・飼ったことが無いので、分からないけど、帰巣本能ってあるのかな?
何事もなく、無事見つかるように祈っています。
私にも、おしゃべりな鳥が一羽いるので、
途中で放棄など出来ないし、
一生一緒なので、これからの施設であろうと、どこでも、一緒。
もし、サービス付き高齢者住宅に金銭的に住めないなら、
残された道は一つ。
死ぬまで現役でボケずに暮らす。それしかないね。
いよいよ、生涯、健康でだれの手も借りずに、一人で生きる。と言う事になりました。
もちろん、友達は多くはないけどいる。
でも、あくまでも、友人。
皆、各々のバックグラウンドが異なる。
先日の同居回避の友人は、一緒に住もうと言う娘さんもいるし、独身なので彼も、居る。
同じ立場ではないので、そこのとこを、勘違いしないようにしようと思う。
つい、同類と思ってしまうけど、違うんだよね。
昨夜、大阪の同僚が気になって電話したら、
「明日から、予約受付やわ」
「大規模接種だから、申込むよ」
それより、施設とか、決めてる?と聞いたら、
「なんで、そんな早くらから入所せなアカンの!?それだけお金がいるのに」
「85才までは、自分で頑張るよ」
「だって、今も、カーブス行って、鍛えてるよ」
すごっ!
ふーーん、そう言うもんなんだな。
友人は、純粋独身、親を看取って、現在単身なので、彼も居ないし(そのはず)
その教えを乞おうと電話したら、
以外とアッサリしたものでした。全然気負いなし(笑)
あの、そんな年金、知らんかったの友人です。
お気楽です。地元はみんな、そう。(=゚ω゚)ノ
同じ金融で、私よりもっと後に退職したので、年金も多いだろうし、
その辺りは、しっかり準備していると思うけど。
なので、私は年金を繰り下げて、増やすし、
また、働くし・・・・
昔からそんな勤勉な人間ではないので、あの母の娘なので、楽しみもないとね。続かない。
娘とケンカして、偉そうに言われたので・・・・メチャ、偉そうですよ、看護師って・・・
ヨシ、絶対世話にはならんと決めたけど、それは、今もそうだけど、
とりあえず、母の介護からですから。
東京は、皆、働いて、頑張ってる人の集まりなので、
つい、私も頑張らないと、と思うのだけど
地元の友人と話すと、ほっとしました。
「そんなん、ちっとも、楽しないやん、ずっと働くの、しんどいやん、いつ死ぬかわからんのに・・・・」
その通り!よくぞ、言ってくれた(笑)
とにかく、緊急時のレスキューの話もし、今日の予約の話もして切りました。
元気で生き延びたら、夏に高野山でも行こうと誘うと、
「あそこはお墓ばっかりやから・・・奥の院は、織田信長、豊臣一族、明智光秀とか、陰気臭い」
大笑いさせてくれました。そうやけど・・・・涼しいけどね。
まあね、まだ頑張りますが、
ほどほどに頑張ろうと思います。やっと肩の荷も下したのだから、
そんなに背負い込まなくってもね(笑)背負うのが好きな人間です。筋肉もないのに(笑)
「〇〇ちゃん、もう十分、頑張ったやん、」
ありがとう。でも、お金は無いのよ(゜-゜)
前日の残りの砂肝炒めに卵を足しました。
昨日も、不仲な夫は、一日、家に居たので、簡単に済ませました。
朝の小走りランニングで、
こんなところに逃げたら、探すの大変だろうなと思い、見ていました。
早く、飼い主と会えるといいね。怖い思いしているだろうね。
最後のばら、赤いバラも咲いてきました。
これは修景バラで、ちいさいので可愛いです。