脳、精神の病院に行ってきました。
送付された手紙には、数時間かかると記載があり、戻るのは夕方だと思ったので、朝から、昨日も母が食べたいという希望だったので、朝から、スーパーに、夕食の弁当を買いに行き、大急ぎで、帰宅、ギリで、送迎の介護タクシーに、間に合いました。
なにしろ、どしゃ降りの雨だったので、帰るなりヒーター前にコートをかけて、乾かす事に、ふと、気がつくと、いつのまにか、ヒーターは、消されてました、周りをみて判断できないから、仕方ないかぁ、、、
いいから、コートはこれを着て、靴はくのも、時間かかるからと、母をいそがせました。
案の定、グズグズしているうちに、タクシー到着、
普通のタクシーと異るのは、玄関まで、迎えに来てくださり、歩行介助もある、昨日のような、雨の日は、涙出そうな位、助かりました。
急がせたので、母は、
「そんなに、偉そうに、乱暴な言葉使いするなら、私、一人で行けるから、一緒に来てくれなくていい」と、切れるし、そんな所に、ガタイのいい男性が、現れ、すぐ、車椅子に乗せて乗車でき、母は、おとなしくなり、ぶじ、病院に着。
家を出る際に、マスク!今、すぐ、マスクして!と言ったのに、やってないし、、、病院入り口で、注意受けました。
高齢者が多い病院だから、マスク、検温は、必須。
マスク、目にかけて、どうするのよ、
母さんが、感染したら、私も感染だからね、
隙間作らず、こうやって、、と、必死でした、あちこち触るので、その度に、持参の除菌シートで拭きまくりました。
検査項目は、身長、体重測定、レントゲン、
採血、MRI.心電図、
それに、医師の認知度テストや母の生活状況に、生活環境、家族の確認、
テストでは、昨日当日の年月日が、返答できず、いくつかの名詞も覚えられしぞ、一年前に、娘が、ダウンロードして、これ、おばあちゃんにさせて、と送ってきたテストでした、
心理士によるテスト、聞き取りもあり、私は、同席していないので、詳細は、わかりませんが、、最後に、医師から説明があり、
診断結果は、
高齢による脳の委縮、アルツハイマーが認められるので、施設の入所、もしくは、すぐに難しいなら、入院、
可能であれば、デイサービス利用も、勧められました。
途中、トイレに行きたいが、何度もあり、車椅子用を使用。例の多目的トイレですが、車椅子には、必須だとおもいました。
母の様子を見て、こうしろ、ああしろと、色々、注意してきたけど、
検査結果を聞いて、
無理な注文して、可哀想だったなと、後悔しました。
娘に、いちばんに、精神科、受診させろと、一年前に言われたのを、すぐ、するべきでした。
今回も、友人から、聞いて、いよいよ精神科かと、腹をくくるまで、時間が、かかりましたが、、、、病気だから、私が注意も、反対に、可哀想でした、
最後の医師の説明は、母と二人で聞きましたが、母は、理解できてないようです、
医師から、かかりつけ医と、家族への検査結果の手紙を頂き、帰宅。4時間近くかかりました。
母は、お腹が空くと不機嫌になるのも、見ていて、、、私の倍は、食べるようになりましたから、
体重は、元々、41キロだったので、少し増えていますが、満腹感の神経も正常では、ないようです。
ケアマネジャーに、メール報告、
明日、話し合いになりました。
気が付くと、施錠せず、寝倒れてるし、トイレ周りも、よく汚すようになりました。
まずは、安全確保から、進めていこうとおもいます。
なんだかなあ、、、母の最初の、
「私、頭が変になってきたみたい」発言から、あっと言う間でした。
薬の服用については、医師は、副反応もあり、消極的でした。
足りない、足りないと言うので、冷凍おにぎりも、チンしました、って、、、ちょっと、多くないかい?( ゚д゚)
1日、留守番でした、犬と一緒で、私が帰ると、安心して、餌を食べ始めました。
帰ると、1番に、声かけに、二階にいくと、
「コワカッタ」と言ってました。
すまぬ、
ピーナッツあげました。