相変わらず、体調は変わらず、不調。
毎年、木の芽時は、よくないのだけど、
今年は思いのほか、疲れなのだろうか・・・
とにかく、自宅に戻ると、寝てばかりいる。
とにかく、睡眠だ。
そして、必ず、寝る時は頭の右を下にして寝ています。
そうしないと、目が回るので。
元々、疲れと睡眠不足、その他に、
精神的なダメージなんだろうけど、
重なった時に、突発性難聴になった。
天井がぐるぐる回った。
その頃は、十二指腸潰瘍の跡もなく、
内臓疾患は問題なかった。
どうやら、三巻半規管や自律神経にきたらしい。
それを忙しさにかまけてしまい、耳鼻科にかかるのが遅れた。
ステロイド投与など、処置が遅れた。
少しは改善したが、
元には戻らず。
そして、また数年して、悪化し、
もう左の耳は、ほぼほぼ、使えていない。
突発性難聴は、家族に不幸があったり、
親しい人の死などで、
精神的ダメージが来ることが多かったり、
年末年始のバタバタが終わった頃に、
発病する人も多いらしい。
私は、9月だったけど。
それ以来、頭の左を下にして寝ると、
天井が回る。
反対にして寝ると、問題ないし、
上を向くのは、問題ない。
ただ、右を下にすると、聞き耳が枕でふさがる。
聞き取り率は悪くなる。
夜や朝方に、誰かが訪ねてくることは無いけど、
日中も、聴力は鈍いので、
玄関のインターンホーンが鳴っても、
2階にいると分からない。
そこで、最近、ふと、気が付いた事。
最初は分からなかった。
我が家の愛鳥が・・・
「ハーイ!%&#△□$・・・」
鳥は目もいいが、耳もいい。
急に、「ハーイ・・・」を喋りはじめると、
玄関に宅配業者が居て、
不在配達表を書いてたりする(・_・;)
私が二階から返事をして大慌てで降りて行くのを学習したらしい。
どちらにしても、今も、
右の耳は固まったままで、
一生、これは治らないらしい。
ただ、片方しかならないと思っていたら、
健常な右の耳もダメになりかけて、
御茶ノ水の神尾病院に飛び込んだ。
大学の授業料をねん出していた頃だったので、
無職になるわけにはいかない。
早くに処置をしたおかげで、
右耳は守れた。
良かった。
でも、加齢もあるのだろうけど、
右の聴力も落ちてきている昨今、
コールセンターも、
もういい加減にしないとダメだと思う。
そう言いながら、老後貯金を、
日々の糧を稼ぎに行っている。
目が回ったら、
天井が回ったら、
耳鼻科、とは思わなかった20数年前、
その頃、突発性難聴なんて、あまり耳にしなかったものなぁ・・・
トイレやエレベーターに乗ると、
静寂の中、ビーーーン、が聞こえてくる。
もっと変な音が聞こえることも。
これから、死ぬまでお付き合いすることになりそうだ。
たまに、昔のように戻れたらなぁ・・・と懐かしく思い出す。
医療の進歩、とか目にすると、
ナニナニ・・・・と読んでみる。
でも、残念(>_<)
突発性難聴は、なかなか画期的な改善策は無いようです。
昨日の夜ごはん、
南蛮付け、美味しいです。
と言うか、真サバが旨かったのかもね。
昼弁当。
お菓子を食べるより果物を(笑)
近所の桜は、チラホラです。
でも、木蓮は、もう終わりかな。
いよいよ春です。