家庭内離婚夫が自炊するようになって、2年?超えたかな。
事の発端は、たぶん些細なことだったと思います。
忘れてるぐらいだから。
一切、食事はいらない、食費も減らす、と言ったのでかなり交渉して、
現在の4万に至ったのだけど。
夫の食生活は、初めから比べるとかなりよくなってきています。
初めはコンビニ弁当。
それからスーパーの弁当にお酒のおつまみに変わり、
お弁当だけだと飽きてきたようで、レタスを買い始めた。
夏には豆腐で冷奴、冬には袋入りのおでん。
肉を焼く事も覚えた。
面倒な時は外食。
そんなこんなで1年病気もせず元気に仕事にゴルフに行っている。
薄情な女、だと思われても仕方ないけど、
「いらない」という人間に無理やり食べさせられないし、
たまに食べる?と聞いてあげるのだけど、「いらない」・・・なかなか強情だ。
しかし、この12年は、よく働いたので、それもいいかな、と思ってます。
夏場は毎日7リットルの麦茶を冷やして持たせ、
冬場は温めた缶コーヒー、お茶、
従業員のお弁当、夫のお弁当、冬はよくあるお味噌汁つきの保温容器で。
従業員も晩ごはんを一緒に食べたり、食べない時はおかずを持ち帰らせる。
そういえば、ここに住んですぐに
「お宅の若い衆は・・・」と言われ全身の血が凍りついた事があった。
その筋に嫁いでしまったか!と驚いたが、職人の世界ではそういうらしいです。
知りませんでした。
経理は毎月の請求関連に決算まで。ハローワークに募集をかけるのも有。
それに家事全般があり、そこに自分の仕事、9-6時で通勤付。
こどもの塾の送迎、男の子だったらいらないのだろうけど。
再婚なので、多少は我慢しないとね、と思っていたけど、
トラックの荷卸しまで手伝え、と言い出したのには、心底参った。それはない。
そんな時、夫が洗面所でつぶやいてるのを聞いてしまいました。
「使わなきゃ損だ」
一瞬、何の事かわからなかったけど、その前後からどうも私の事のようだ。
その日から、臥薪嘗胆を心に決めました。
大失敗。最後の結婚、不発に終わりました。
ちょうど、同時多発テロが起こった頃だった、…てことは、
結婚生活のほとんどが、我慢だったんだなと、今改めて気づきました。
今日は東京駅まで出かけました。
大丸からつながる地下街、いつもこの民芸品を眺めています。
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145名に当たります
*春なのでダイエットを思案中です。
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大幅減量ダイエット
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