独居の母に連絡を入れる。
その役目は自分だ。
バタバタして少し間が空くと、ドキドキする。
生きてるよなぁ・・・イヤな予感。
大抵、その心配をよそに、いつも通りの声が聞こえ、ホッとする。
それと言うのも、以前、見守りポットは却下されてしまった。
そんな時、コメント主さまから、いい事を教えてもらった。
つながるライト、電球でそれがわかるシステムで、導入するつもりだ。
それでも、だれとも話さず終日はよくないので、電話はする。
電話は回数は減るかもしれないけど。
いい加減、話す事もない。
うっかり、バセドウとか言いそうだし、秘密の多い娘なので。
子どもは、もう一人いるが、借金は踏み倒すし、自己破産するし、
そのうち、どこかに転居して、行方知らずになるかもしれない。
きょうだい、って他人の始まりとは、
よく言ったものだ、それが、一番、情けないかな。
むこうは、子どもが2人いるから、まあ、その心配はないだろうけど・・・
病院では、死が近くになると、
家族や、身内が頻繁に訪れる。
最後のお別れなのだろうけど、全くだれも来ない患者もいるらしい。
若ければ、友人達も多いが、
おひとりさま、身内なし、友人なし、高齢、となると、
ひっそりと、この世にお別れだ。
それも、またヨシ、としても。
悲しいのは、臨終を迎え、亡くなり、
家族に連絡をしても、引き取り拒否、される事があるそうだ。
そういう場合は、区役所等の公的機関に連絡になるとか。
家族が居るのに?・・・・。
ひどい話に思うけど、でも、その人はどういう人生だったのだろう。
自分の場合は?
分からんです、先の事は。
でも、心がけよくして過ごそうと思いました。
今日のひとり飯。
キノコを食べる日。
マツタケ、最後に食べたのはいつだろう。
思い出せません。
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