無年金だった夫の話の続きです。
夫は自分では何もしないので、我が家の収入につながる事であれば、
たとえ家庭内離婚中であっても、私が手続きするしかない、
それで、社会保険庁に年金給付の手続きに何度か足を運んだのだけれど、
思うに・・・国の年金に対する諸措置って、へーー、というのがありました。
夫は私より9才年上で、
夫が年金生活になったのに(実際は自営で働いていますが)妻が年金対象者じゃない、
そこで、それではイカンだろう、生活が成り立たない、って事で、
妻を扶養するためのお金が支給されるのです。
毎月4万ほどのお金です。
さすがに、そのお金は私に渡してくれますが、そのお金は妻が年金受給まで続き、
報酬比例部分を私が受け取り始めると、消滅する。
ありがたい事です。
今はそのお金しか夫からはもらっていないので。
結婚後、家のお金は私が管理していました。
サラリーマン家庭でそだち、金融関連会社で勤務したので、きちんとやっていたつもりです。
結婚時から6年前くらいまでは収入が多かった事もあり、
夫は毎月30万以上のこずかいを要求、
減らすと「交際費だ!」ともめるので、あきらめて渡していたのですが、
大体は、ゴルフ、飲食、旅行関係に消えていたようです。
それでも収入があったので残っていたが、
私としては、結婚時に立て替えた家のローンを繰り上げ返済して、
早く完済させたかった。あの頃なら10年足らずで完済できたのに・・・。
その後、徐々に不景気になり、3年前までは金策でヘロヘロだった。
それも、すべて私がすることになる・・・結婚して貯金が無い事がわかったので、
・・・・なのに、バカ夫は相変わらずのゴルフ三昧、
切れそうになる・・・・・切れていいですよね、
この間、娘は高校・大学。
当然、その全額は自分で用意するしかない。
そして、ここ数年、景気が戻った頃には、完全家庭内離婚状態。
・・・そこで、夫は考えたようだ・・・ちょっと、それってフェアじゃないぞっ!(続)
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誕生日に、娘がケーキとこれを、買ってきてくれました。
実習等でずっとバイトできない状態なので、
私から支給のわずかなこずかいで、嬉しいです。
これもいただきました
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