死んだらアカン、この時期を泣きながらでも乗り切る、

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いよいよこの時期がやってきた。

どうにかして超えないといけない。

そう決断して、今日も、まず、一歩!

ジムのお試しに行くことに。

自分の胸の裡とは別に、生きている居る限り、日々の生活を整え、こなしていかないといけない。

まずは、経済的な面で、年金受給者となれたので、その年金の範囲で生きていかなければいけない。

よって、可能な限り家計を縮小することに。

今日は、朝一番に銀行に行き、2月と3月の健康保険代と介護保険料を支払う事に。

末までに2月分だけを支払えばよいのだけど、

2月15日の年金支給日に2か月分が振り込まれ、

ぐずぐずしていても、残高が増えるわけでもないので、支払うべきを終わらせ、

4月15日まで、どれだけのお金が残り、どの範囲で食べていくかを計画することに。

 

そして、健康・体力の保持の為のメンテナンスにしても、極力抑えたい。

まず、体育館の一回200円の低価格のジムがどんなものかを体験することに。

今迄、カーブスで不足していた筋力増加は見込めそうで、

尚且つ、マシンは市の体育館なので、最新ではないけれど、67才の自分には、十分すぎる。

それほど混みあう事もなく、使用できる。

後は、どれだけマメに通い、続けて行けるかという事だと思う。

カーブスのように待ち時間もないし、プロテイン購入の勧誘もない。

今迄、イヤだなと思っていたことが、全部、解消できる環境だった。

なんで、もっと早くに探せなかったのだろうと、反省。

関東の家では、場所的に体育館も遠方だったので、車もないので、仕方なかったけれど。

新ジムでメドが付いたので、カーブスに退会の申し出をする。

ところが、退会するのも、予約がいるそうで、来週に延期。

多分、引き留め作戦なのだろうけど、退会理由はシンプルに、「会費が払えません」

これ以上の明白な理由などないです。

まさか、それなら無料でどうぞ、にはならないのだから話は早い。

これで、ジムは安く通えるようになり、

よく調べてみると、ピラティスはメニエルの関係で目が回って、諦めたけど、

安くて、面白そうなスクールがたくさんあったので、余裕ができれば、また考えようと思う。

残るは、卓球のみ。料金は5000円ほどなので、チーム卓球女子とも知り合えたので、

80代でも続けられるスポーツなので、継続。

最後は、昨年から始めたコーラス。

これも会費は安かったけれど、教師は若手音楽家で、生徒は、ほぼ70-80代

このコンサートにぜひどうぞ、ディナーショー(3万近い)にどうぞ、と勧誘に躍起。

ところが、そのディナーショーに、折角、誘われたから断れないと参加する高齢者もいて、

それを目の当たりにするのがイヤだったので、辞めました。

ただ、歌を歌うきっかけをいただいた事には感謝している。

今は、ヨウムとおかめインコと一緒に歌っています。

後は、携帯の乗り換えをどうするかで、これは、ボチボチ考えていくつもり。

 

 

まずは、こんな感じでスタート、

後は衣類・・下着、肌着は、新品の在庫があるので、当分、必要なし。

気に入った服にしても、在庫は多いし、日常の衣類は、シマムラや、そんなお店がもう一店あり、

選択肢もあり、十分、買い物の楽しみは味わえる。

そうなると、他は、公共料金を抑えたら、残るは食費。

それが大きい課題になるけど・・・・。

食べたくなければ、食べないでよいと言うわけにはいかないし、

生きとし生けるもの、命の限り生きるための行動が課せられる。

ところが、

 

 

冒頭に記したように、この時期は、苦しい。もう食べるのもパスしたくなる。

私が、次々と予定で手帳を埋めていくのは、

逃げているのです。

苦しい時は、真正面からぶつからず、逃げることも必要だと分かりました。

2年前の2月、我が家には、新しい命が誕生し、

その同日、同時刻に、まさかのタイミングで、母の認知度の急低下で、救急で、施設に入所。

それまでは、新幹線介護で通っていたものの、独居の心配もなくなり、とりあえず、安全は確保された。

それと同時に、実家への出戻りの準備のはずが、ニューフェースのお世話もあり、同年の暮れには、長年の家庭内別居状態から、離婚となり、地元へ。

娘は遠方になるので、都内の近所を勧めたけれど、断り、実家へ。

その後も娘の仕事の関係で、依頼があれば、都内の娘の家に手伝いに行くこともあった。

ところが、昨年の春に、余りにも突然の家族の死を迎え、

そこから、1年近く、我が家は、悲しみのどん底へ。

忘れる事などなく、多分、生きている居る限り、一生、その残像と、ぬくもりと、その声を抱きしめて、数えていくのだと思う。

どれだけ、泣き果たしただろう。

気も狂いそうな悲しみに打ちひしがれても、そのオワリはない。

 

私でさえもこの状態なので、娘は、まだ暗闇の中を彷徨っている。

なので、7ヶ月もの間、メールの一つもできなかったのだと思う。

早く、抜け出れたら良いけど、そうはいかないだろう。

人間の感情など、どうにもできないので、

辛い時は、乗り越えよう、何かに打ち込もうとしないで、

自分にとって楽な方法を探すのが重要で、いち抜けて、逃げる事も必要だと思う。

そうでないと病にかかるか自死という最悪な結果になる。

娘は最悪の家庭環境で育ったのもあり、我慢強く、絶対、泣いて電話もしてこないし、私もしない。

でも、お互いに西と東で、ずっと泣いていると思う。

その上、私には、愛犬の顔も浮かび、ペットロスでさえも、もう8年になるのに、

まだ卒業できずにいる。

要するに、頑強な精神ではないので、これでは、これからの残りの人生を生きていけない。

多分、順番的には、もうすぐ、母があの世に召されることになると思う。

この世でただ一人、こんなだめ女の身を案じてくれる唯一の肉親が消えるのだ。

強くならないといけない。

幸いなことに、ここ関西では、友人達がだめ女を迎えてくれた。

そして、旧交を温めながら、あれあこれやと忙しく過ごす毎日。

忙しいと、少しは忘れていられる。

当然、わが娘の事は、ほぼ一日中、浮かんでくる。

40才手前で結婚し、高齢で産んだただ一人の子だ。心配なのは仕方ない、心配性ですから。

でも、本人には重荷以外の何物でもないので、知らん顔。

なので、私は今日も、明日も、明後日も、毎日、何かしら予定を組み、笑いながら、過ごすことにしています。

人生・・・泣き笑い。

 

飼い主が寝込んだ時は、ずっと横で見守ってくれました。

 

年金ひとり暮らし晩ごはん

今日は、寒かった。何度も駅前にチャリを飛ばしたので、
安上りの鍋で温まりました。

豆苗の力強さに憧れます。すごいよね、
スプラウトは臭くって、失敗しましたが(笑)

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だめ女の生きる道