やるじゃないか!
朗報だ!
アルツハイマー病治験薬、「レカネマブ」が、最終段階の臨床試験(治験)で有効性を確認。
エーザイが、症状悪化を有意に抑制とのニュース。
早くも、米で認知症薬申請予定だそうだ。
団塊世代のそれに、間に合うかが、微妙なところだけど、
その次の世代、昭和30-40年代のシラケ世代、
その後の新人類世代の治療には、間に合うかもしれない。
ただし・・・・問題は、初期段階での投与が必要で、
当面は、高額な治療となりそうなこと。
全ての老人が、医療費に悩まずに平等に受けられるようになるには、
かなりの時間が必要になのかも。
そうなると、頼みの綱は厚生老労働省、国の業務になる・・・・それだよね。
通常数年かかる日本が、コロナの際はメチャ早い判断だったけど、
そうなる事を祈るしかない。
もしくは、罹患しないような生活を送って行くかだ。
どちらにしても、何事も、お金次第なんだなぁ・・・・。
認知症と言うのは、どんなに地位のある人でも、頭脳明晰であっても、
平等に病魔に蝕まれる。
脳のどこの部分を使うとか、どんなトレーニングをするかとか、
「ボケないためのハウツー本」は山ほど出版されてるけど、
実際、どうなるか分からない。
家庭環境にも左右されると思う。
最も不利なのは、独居、一人暮らしだ。
その一人暮らしに、身を投じて行く自分としては、
如何に他と接点を持ち、
関わっていくかだと思う。
ただし、過度のストレスは認知症にとって、エサのようなものなので、
これからは、ノンストレスで過ごしたい。
もし働くとしても、ストレス満載の職種の仕事は避けたい。
しかし、お金も必要だ。
この冬からの電気代やガス代の値上げ。
下宿生活も一人暮らしも未経験で来た66才、
どれだけ支払っていくのかも、分からない。
こりゃ、よっぽど、節約しないと大変な事になりそうだ。
母は冷暖房費も考えずに暮らしていた。
水道代が、独居で3万だなんてありえない話。
銀行にはお金があると思っていたから、残高みたことなかったというのだから、
恐れいる。
自分の場合は、そんな無謀なことはできない。
毎月、収支決算をやっていかないと飢え死ぬかも(◎_◎;)
過去、必要なものは必要だから、と家計簿もつけたこともなかったし、
10円20円の節約の為に労力と時間を費やせないので
働いて稼ぐ方を選択してきた。
その分、働けば、なんとかなった。
ところが、リタイア、となると・・・・
残るは、節約しかない。
その覚悟でないと、わずかな蓄えなど、一瞬で消滅してしまう。
いよいよ来たな・・・・(*_*;
とりあえず、一人暮らしと共に、節約を始める予定です。
電気代って、どれくらい払うのだろう。
煌々と電気をつけての夜更かし生活から、昼型に切り替えないといけないのかも。
晴耕雨読、自給自足。足るを知るだ。
料理は食材を使いまわし、頭を使おう。
今も完璧クリアな94才の恩師の生活を見習おうと思う。
料理って、いいらしいですから。
かといって、爪に火を灯すような生活では、落ち込むので、
無理、いち抜けたと言って、早々に働きに出るかもしれないけど(笑)
昨日、新幹線で弁当を開けた、ちょうどその時、
友人から写メが届いた。
「今、シェ松尾で一人ランチ」・・・そうかフレンチなんだ・・・
私は和食だよと駅弁の写メを送ったけど↓
駅弁って、侮れない、
わずか1,000円ほどでも、心躍る御馳走でした。
何事も心の持ちよう、意識改革かも。
本来楽天家なので、というかアホなので、悩まない・・・・。
今日は、鳥の医者に行ってきました。
ショックな事を言われました。
よっぽど、コッチの方が重大問題。多いに悩む。
そんなバカな・・・・(◎_◎;)
これについては、今晩よく考えて、落ち着かせて、明日書こうと思います。
車で送迎してくれた友人と、ホットモット弁当でお昼にしました。
久しぶりに人と食べる食事。
美味しかったです。
昨夜届いた実家で出した荷物、
宅配代節約の為、
おもいきり、グルグル巻きにして一個に納めました(=゚ω゚)ノ
額類もここで処分しようと思います。
通常の不用品で出せるので、回収費用がかからない。
でも、宅配代はかかりました。(゚д゚)
元同僚に、アホやなぁ・・・と言われました。