まさに女性の離婚には、キキクルがつきもの。
という事を実感しました。
今日は、朝から、ハードスケジュールで、
朝のルーティンを済ませたら、即、卓球に。
コーチがいつもと違い、
チキータを見せてもらいました。見るだけ(笑)
チキータって、腕が吊りそうに曲がる、
サーブも、手品みたいに、ボールが消える・・・ように見える
まだ、こちらは、そのレベルではなく、ハエタタキ状態。
教えてもらった時は、少しよくなり、ラケットに当たり、相手のコートまで返せるのだけど、
身体が覚えてないので、ラリーは続かず、
謝ってばかり。
最近は、新規入会者も増えたので、下手同士だと気が楽だけど、ボール拾いだけが上達。
でも、きっとそのうち上手にラリーできるようになると思う。
卓球が終わると、急いで帰宅し、シャワー。
午後からはキタに、
仕事の話で、先日から進めている新規事業立ち上げの友人の話を聞く。
まだ60才なので、まだまだこれからだと思う。
いいね、わずか7才の差でも、目の前に70代が聳えていると思うと、少し、腰が引ける。
その後、お疲れのチュース、そして、〆のラーメン。
ああ、大阪だなと思ったのは、なんてことないお店にも、
岡田監督(^v^)
空には、猛暑に溶けそうな上弦の月。
とりあえず、今日は、これと言って進展なし。
でも、何がきっかけになるか分からない。営業の基本です。
何しろ、30年、留守にしていた大阪ですから。
で、今、帰宅し、シャワーを浴びて、一日、終わりました。
それで・・・・タイトルにあるように、
去年、11月に、再婚後、家庭内別居生活に終止符を打ち離婚
晴れて、名実共に、シングルに戻り、地元大阪に戻ってきたのですが、
ちょうど、その頃、偶然にも、時同じくして、
関東での友人から連絡。
元々気が合う友人だったので、メールをしたり、電話で話したりしていました。
彼は、私より14才年下。
全く男性だと意識せずに付き合ってきた友人でした。
私は、元々、あまり男性を意識しないタイプで、
男も女も同じ。若きもオッサンもオジジも皆同じです。
当時、引っ越し後、まだ落ち着かない毎日でしたが、
昔から、相談を受けることが多く(自分の事は棚上げ)
少々なことなら、相談に乗っていたので、その延長でした。
ところが、そのメールが一日朝、昼、夜、に増え、
夜の電話も長電話。
どちらも専攻が同じ古典文学だったり、歴史小説も好きで、その上、漢文も好き。
話す内容は、王義之の話だったり、本屋大賞だとか、
なんだか、高校生に戻ったみたいでした。楽しいと言えば、それも嘘ではないけど、
だけど、14才の年上の67才のバアサンのどこが良くて?変わっているわ(笑)
先方は、バツイチなので、独身。
どうやら、私を恋愛の対象と考えているようで、
14才の年の差なんて、全く感じないとか・・・・
いやいや、私は、恋愛はもういりません。
たまに食事するぐらいならまだしも、
そんな恐ろしい事(;゚Д゚)
独身に戻り、清々しているところなのに、何を好んで、という所。
大体、女性が離婚すると、
失礼な話ですが、ハードルが下がったように勘違いする男性がいる。
そんな時、ありがたい、感謝とか言っていたら、とんでもないことになる。
そういう時は、バカにするな、ぐらいのプライドと気迫をもっていないといけない。
自身も、一回目の離婚の際、
なに?コレ、と言うぐらい、再婚の話がきた。
独身の時よりワンサカ(笑)
その中で、絶対この人が好いという友人の勧めで
あのオジジと再婚したのですが、
結局、タダで使える使用人のつもりでいたようです。
それは、40才近くまで独身で働いてきた大阪の女には、
異次元の世界でしたが、自己責任なので、石の上にも20年。
アレだったら、あの野球選手と再婚しといた方がずっと楽しかったかも、
私には、身に余るお話だと思ったけど・・・派手な生活になるかもと考え、
職人だから、寡黙で、真面目で、地道な方を選んだのに・・・
さすがの私も不運に参りました。
そう言うわけで、14才年下の友人は、スッカリ舞い上がっているようでした。
そのうち、大阪にやってくるという話になって、
いや、それはない。
かれこれ、20年近く会ってなくて、メールで、電話で話しただけ。
ちょっと、待て、冷静になって。クールダウンだよでした。
きっと、何か、勘違いしているのだと思う。
目を覚まして
私は67才のバアサンですよ。
その頃は、
いつか都内の娘の近くに住むことになるかも、と話していたので、
彼にしたら、嬉しかったのでしょうね。
タラレバの話でも。
娘も彼の事は知っていて、誠実な人なので、
去年、最近、よくしゃべっているよ、と言うと、
なんと!娘迄、「〇〇〇と再婚すればいいじゃない」と言う始末。
よくまあ、母親にそんなことが言えたものだ。
バカバカしくて、笑ってしまいました。
確かに、いい人だし、教養もあるし、住む家もあるし、転職したけど、仕事もしている。
だけど、
だから、
どうしてそこに話が展開するのか、
母親の面倒を見るのはアナタですよ・・母さんは自立しているけど、
相続も全て娘。そのために働いてきた。
私は、金輪際、結婚など致しません。
全く、恋愛気質ではないので・・・これは昔から。今は恋愛する気も全くない。
一応、女性としてオシャレはしても、半分男ですから。
少々の事では、惚れません。
女友達に話すと、14才も年下なんて、羨ましいとか、
そんな彼が居たの?だとか、
イヤイヤ違うって・・・(;゚Д゚)
いや、友達で置いておくべきだとか、諸説出てきて、大わらわ。
いや、ただの友達だけど・・・。
その後も電話やメールは続き、
いよいよ、
「殿下の宝刀」は、明日、書く予定です。