今生の別れ、女一人、腹をくくる。

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危ないとこだった・・・

六曜日のカレンダー、間違ってました。

記事のは差し替えたけど、

 

↑これが正しいカレンダーです。失礼しました。

部屋のカレンダーと違うなぁ~と思いつつ・・・呑気過ぎないかい(´゚д゚`)

その上、今日はインフルの予防接種もしたのを忘れていて

なんか、腕が痛いな、カーブスで頑張りすぎたかなと考えていたり(笑)

大体、こんなおおよそな性格だから、

この二階生活も成立するのだろうけど(笑)

母に、以前、言われました。

「お友達は皆、幸せに暮らしているのに、自分がそんなでも仲良くお付き合いできるなんて、得な性格ね」

ハイ、スミマセン。

他人の事は、気にならない。

だから、40才近くまで独身だったし・・・快適だったので、結婚しなくてもいいと思ってた

他人は他人、でも、いい話を聞いたら、

「すごい!素晴らしい!」とは言うけどね。

 

 

今日は、少し、晴れていたので、運ぶ植木鉢を洗って、干しました。

土は、この家の土は全部出して、空っぽで。

また家庭菜園をやるつもり。

今からだと、スナップエンドウとか、豆類だな。

以前、おたふく豆を植えて、成功しました。豆は、色々使えるからイイネ。

 

本は、殆ど処分したけど、
最低限必要なのを家にあったダンボールに詰めました。
もう一箱必要かな。

レコードもあるし、かなり減らしたけど、アルバムもある。
セカセカしている性格(大阪ではイラチと言います)なので、
何でも、チャッチャッと早くやってしまいたい。
ところが、早く詰めすぎると、部屋がダンボールで埋まり、歩けないので、
来週、胃カメラの結果で、引っ越し屋を探すつもり。それからかな。

決まるまではダンボール詰め出来ず。
多分、ダンボールも、持って来てくれると思うので。

 

だいいち、このクローゼット、どうする気なのよ?!(´゚д゚`)
箱詰めなんて、ムチャすぎる、
クローゼット風のハンガータイプのダンボールにそのまま吊るせば問題なしと、
なめてかかってるけど、(笑)
ホントは、売りに行きたい大物があり。
いまなら、ちょうどいい時期、
旅先で買ったアホほど高くて重いムートン、南極だって平気かも・・
邪魔なので、処分したい。
でも、道中、着ないと重い。着るほどの寒さではない。
車がないから無理です。
また持ち歩くのかな・・・(´-ω-`)長いロードだな(笑)

タンス2竿の衣類はダンボール詰めだし、
かなり大変そうです。
以前の引っ越しでは、ダンボール100は軽く超えた。
でも、衣類も靴も、食器も、かなり減らしたから、50でいけるかも。

 

 

最近、不思議な現象が起こっています。

夫が、ほぼ毎日、台所で料理。

主に肉や野菜を炒めるか、おでんや、鍋物。

なので、殆ど台所をひとり占めしている状態。

しかし、現場で仕事をして、家に帰ったら作業場でゴルフの練習して、

それから料理。料理は出来るようになってよかったですが。

現場での仕事は、従業員が8:2の割合でやってるとは思うけど、

すごい体力だな。100才まで現役かも。

長生きすると思います。

よきかな、良きかな。結構な事です。

長生きすると、当然、ボケてくる、

それでなくても、被害妄想で、なんでも人のせいにするので、離婚で正解でした。

私は、基本、薄情な女ではなく、生き物全般、愛情が深いタイプなので、

カエルにだってトカゲでも愛情を注ぐ。

しかし、夫の場合は、当然、こういう結果でも、仕方ないと思う。

 

 

とりあえず、遠く関西に引っ越すので、

金輪際、会う事はないと思います。

今生の別れだ。

それは、娘の場合でも同じで、

万が一、私が大阪で、プチッと切れたら、お終い。

南海トラフだってあり得る。

首都直下型地震だってあるのだろうから、

娘や孫とも、もしかしたら、今生の別れになるかもしれない。

それぐらいは、腹をくくっている。

オロオロしても仕方ない。

女一人、それぐらいの覚悟はしているつもり。

 

 

そんな時、察したかのように、20年前に勤めた通信会社の同僚からメール。

現在、転職し、芸能人のマネージャーをしているので、

明日、9時から〇〇見てねと言う感じで、いつも送信してくる。

どうしてるのかと聞くので、来月、引っ越しと返すと慌てて電話してきた。

延期になってる支店の同窓会もしてないのに、それをしてからにしろとの事。

「大阪にも営業の仕事で行くから、連絡するね、大阪で会いましょ」・・ハイハイ、

お父さんはお元気なの?←栃木県の実家は手広く寿司・テッチリ屋

「うん、元気だわよ、繁盛してるわ」・・・そうよかった、何よりだね親不孝息子としては

それはそうと、今は心配ないけど、高齢になると賃貸って貸してくれないらしいわ

その時は、名前貸してね、二人で住むことにしよう、

「いいわよ」

「もし、住む所が無くなったら、」

「うちの実家にも住めばいいからね、部屋もいっぱいあるし、お父さんに言っとくから」

「寿司食べ放題、フグ、食べ放題、温泉入り放題よ」

「働きたかったら、お運びさんしてもいいしね」

・・・いつまで働かせるの?もう私66才なんだよ

「あら、いやだ~」(´゚д゚`)

友人は、男性ですが、一番安全な男性の類です(笑)

まあね、嘘でもそう言ってくれるだけで、心がホッコリしました。

栃木なんだな・・・・・

何にしても、一人で生きていくという事は、快適さと孤独死は表裏一体。

でも、まあ、腹をくくるのは慣れているし・・

考えたら、男を当てにすることのない人生でした(笑)

でも、人間、なんとかなるものです。

 

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