まさかの採用で、
来週から契約社員で働くことになったので、
ソワソワと今日は、靴磨きから開始。
実家に居た時は、自室の掃除と靴みがきが自分の役割だったので、
靴みがくの好きです。
ただ、みがく靴がドタ靴なので、みがき甲斐はないけど。
最近、なんでも平たくなってきた。
爪も広がってきたし、足も広がりEEEサイズ。
その上、サイズも0.5大きくなった。
長い間、この足で歩いてきたものなぁ・・
啄木じゃないけど、じっと足を見る。
バブリーOL時期の遺産は、バッグと靴だけ残っているけど、
靴は全く無理、まず足の先から入らない。
無理やり入れたら纏足です。
未練がましく靴箱にあるけど、
そろそろ捨てようかなと思う。
急に足は小さくはならないです。
貧乏生活をしていると、
お金がないので当たり前だけど、高い物は買えない。
なので、そのころ買ったコート類など、後生大事に残してきたけど、
それもどうかと思う。
あんな長い丈のコートなんて葬式でも今時、着ない。
その上、実家からの宅配も増えて参っている。
「これはいいものだから、また着なさい」と言って送ってくるけど、
そんな40年前の服、ムリです。
昭和ひとけた、物を大事にする年代なので、確かにそうなんだけど、困る。
近頃、85才の母は終活と言っては、家中の整理をしていて、なんでも処分。
私が趣味で描いていた絵は、物置のヤモリ封じに敷いてあったし、
食器も最低限だけにしている・・・残りのはどうしたのだろう。
父の遺品はかれこれ30年で、最近バタバタと捨てている。
父の思い出のいくつものスーツも消えた。
1枚くらい置いときゃいいのに。
仕方ないので、ハンガーだけもらった。
私を育ててくれた背広が掛かってたので、
見ると、そうだな、頑張らないといけないと、たまに励みになります。
そういう母を見ていると、
自分にとっての終活は、まだまだ先だと思う。
一応、頭の隅には置いておくけど、
そんな年寄り臭い事言ってられない。
これから第二の人生、第二幕を始める予定。
開演時間まで、後わずか。
準備しよう、まずは、靴みがき、かな。
今日はご飯を作る気、わずか。
道場さんのカレーです。
特にどうというカレーでもなかったです。
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