妙な事になった。
当初、家族が減って、その分増員する計画だったのに・・・・娘の猛反対に合い、
管理人さんは、一階住み、私は二階でという暮らしのまま、
レスキューのおかめインコの養子を迎える事に。
昼過ぎに、友人が、車で運んできました。
ピカピカの新しいゲージに入れて、
家付き養子です。
可愛い顔をしたおかめインコでした。
お父さんが、古希の記念に買ったと思うぐらいの情報しかなく、
雌雄のどちらかも不明。
ただ、名前だけは、聞いてきた。
お父さんが、可愛がってたので、本当は私が飼えばいいのだけど・・・という事でした。
なんで飼えないんだろう。、鳥なんて、可愛いいのに。
意外と、鳥って、賢いし、意思の疎通もあり、楽しいのに。
でも、名前が変過ぎて・・・・「ペーちゃん」
お笑いの夫婦みたいな名前です。
そうか・・・・ペーと呼ばなきゃいけないのか・・・(;´・ω・)
年齢は、推察するに、10歳は超えている感じ。
でも、毛並みもいいし、羽の色もきれい。ほっぺも真っ赤。
病気もないらしい。
ペーちゃん、お父さんと離れて寂しいだろうけど、よろしく!
よろしくないのが、今まで一人っ子できたヨウム。
赤ちゃんを見てギョッとしていたけど、
今度は、それ以上、羽がありますからね。
チョンチョン鳴くし(笑)
何なの?という抗議の視線。
勿論、別々のゲージです。
ぺーちゃん、
手乗りで可愛がってもらっていたようで、
すぐ、手に乗ってきました。つついていましたが(笑)
さて、これから2羽の母となりました。
餌は、昔飼っていた時とほぼ同じ。
緑の餌と言うのが増えていたぐらいです。
二羽で鳴くとうるさいだろうな。
おかめインコも多少は喋るので、
2人でしゃべるのかしら?
それの方が、ボケないでよいと思う。
鳥の認知症は知らないけど・・・・。
ヨウムはあるだろうな・・・長寿だから。
二階が賑やかになりましたが、おかめインコの寿命は10年ー15年なので、
もしかしたら、後、数年かもしれないです。
とにかく、もらった小さな命、大事に育てます。
娘からは、パンツ型のオムツに履き替えた孫の写真。
大きなパンツの後ろ姿が可愛い。
こんなに孫が可愛い生物だったとは・・・
まだ大型犬の知能の方が高いですが(笑)
夜ごはんは、残っていたきしめんで、焼きうどんにしました。
シイタケが好きなので、何でもいれています。
料理油は、殆どゴマ油にしています。
これは、友人にもらった「岩井の胡麻油」
高級品です。自分では買えません。
1757年創業って、江戸時代、安政の大獄あたり、すごいね・・・
千葉の佐倉が発祥の地って・・・まさに、南総里見八犬伝の時代、
あの話は、高校生の頃TVで辻村寿三郎さんの人形で観ていました。
感化されやすい年ごろで、自分でも、見様見真似で、人形を作ったりしてたなぁ・・・と。
デザートは、梨。
幸水が出回るのは、あとわずかだと思うので、
毎日、食べています。
今日のヨウムのウンチは、やや、形あり、というところでした。
もしかしたら、原因は餌だったのかもしれません。