LiLicoさんが、テレビ番組「大様のブランチ」で、ぜひお勧めの映画って言ってたからと
友人に教えてもらって、
今日の映画は、「ディア・エヴァン・ハンセン」で即決となりました。
口コミを見ても、爆笑映画ではないけど、いいかも・・・・と思ったら、
過去、泣きたい時も、泣かずに来て・・・(泣いていたらキリがない)
でも、観ていて、胸がいっぱいになりました。
「ディア・エヴァン・ハンセン」公式サイトからお借りしました。
この映画は、、ミュージカルだけど、歌あり、踊りありのミュージカルでなく、
ストーリーがしっかりあるなと思いました。
主人公の母親はシングルで育てていて、またその役柄表現がなんともgood、
どこかで見た顔だと思ったら、「アリスのままで」の主人公役のジュリアン・ムーア。
あの映画では、認知症になった心の葛藤がドキッとするほど演じられていた、好きな女優さんでした。
主人公はベン・プラットで、歌声は、自然できれいな声でした。
自死の同級生について、たまたま置かれた状況で、よかれと思い、付いた嘘から、物語が、思わぬ方向に展開していくのだけど・・・
この映画って、子育て中の親が観ると、胸に刺さることが多いんじゃない?と思いました。
片親である母親の子育ての悩みなども、自分の経験してきた事でもあり、
母親でありつつも、父親役も課せられるわけで、思う所が、大きかったです。
また、裕福で、幸せな家庭に対する子供の思いも、
見るべきものがありました。
精神的に、不安定である思春期の子供たちについても、
舞台は、米国のハイスクールではあるけれど、万国共通の問題でもあり、
我が家の娘は、たくさんのいろんな諸事情があったけど、
親がこんなお気楽な性格なので、娘はたまたま、精神的疾患はならなかったものの
ギリだったのかもしれないなと、改めて、終わった自分の子育てを振り返り、
二役で欠落だらけだったので、改めて今もその延長線上にあると思いました。
最近は、コロナ禍もあり、特に問題は多いと思う。
情報も交錯する中での子育ては、昭和時代とは違って、子も親も生き辛いかも。
・・・・もう、私は子育ては終わったけど、二役で欠落だらけだったので
育て方、違ったかな・・と反省すべき点も多いです。
とりあえず、あらすじでは、手紙を書いた書いてないという事が事の発端だけど、
観終って、娘をまた違う視線で観れるようになった映画でした。
これは、孫世代にも役立つかもと思いました。
観て損はないと思います(*^^*)・・私はね、そう思ったけど・・・
あまり分かったような事を言うのは苦手なので、
・・ダメ女が言ってもねぇ(*’ω’*)説得力に欠ける
このぐらいにしておきます(笑)
映画の前に、友人とランチにしました。
野口英世でおつりがくる
安いけど、ビフカツです( *´艸`)
数年ぶりで、感激でした。旨かったー(/・ω・)/
また、お祝いしたい時は、一人お祝いに来ようと思いました。
3日、節約すれば、食べられそうです(‘ω’)ノ
夜ごはんは、昨日の残り、
厚揚げグラタンを食べました。
しっかり食べた後でも、厚揚げなので、胃にもたれないのが、気に入ってます。
買い物もしたかったけど、娘にメールすると、
「自分で気に入ったのを買いたいから、要らない」と拒否られたので、止めました。
勝手に買うと無駄!と怒るので、怖くて、買えません(*_*;