介護生活、かなり疲れます。
何を言うか、たかが犬だろ、
そう思う方も多いと思う。
もし、バカバカしいけど子どもと犬のどちらかの命という2択があったなら、当然、人間だ。
でも、15年連れ添った愛犬は、犬と一言で言い表せないです。
実は、また夫ともめた。
まあ、事はと言えば、私がいけなかったのだけど、それでもね、
バカヤロウー!と言いたかった。
一昨日、朝食・お弁当の後片付けは済んだが、
その後、何度もオシッコやウンチサインで、24キロを持ち上げて用足し、
気が付くと、疲れて寝てしまい、起きたのは7時。
しまった、晩ごはん、何も作ってない。
娘にオリジンで美味しそうなおかずを頼み、とりあえず1品。
食べた後、うっかり座ったソファーで爆睡。
当然、シンクに食器が山盛りで、目が覚めて台所に立ったとたん、
夫がさかさず言った。
「そこの何時洗うんだ」「邪魔でしょうがない」
疲れて寝てたわ、と返事をすると、スゴイのが返ってきた。
「オレだって疲れてるんだ、いい加減にしろ」
仮にも男が、オレも、オレも、なんて言うか??もう最低、女の腐った男だ。
なんでも同等に比較する。
そりゃ、男女雇用均等法で、仕事上では差別はできないが、
24キロの犬を46キロのおばさんが抱えているのだから、ご苦労さま、だろ。
そして、聞こえよがしに、「ばか女・・・」とかぶつぶつ言ってるし、
なんか、この家に居ると、常識が覆されるような気がしてくる。
とりあえず、完全無視。
全く聞こえない振りをしたけど、思うのだけど、
こういう男が長生きするのだと思う。
あの人だけは、という人間が先に逝き、憎まれっ子世にはばかる。
いつか、まとめてお返ししますから、その首、洗って待っててね。
特急料理、
マイタケと小松菜の煮びたし、
美味しい美味しいと言って食べたけど、
ちょっと微妙。
コメント
46キロなんてスリムですね。
わんちゃんを看取った後はご実家へ帰られたらいかがですか?
近所の人たちには、老いた母のために戻ってきた未亡人の娘と思わせておけば良いでしょう。帰る場所があるのは恵まれていますよ。
私は夫と口論をすると余計にストレスがたまるので今は全く喋りません。私と違って口うるさくないのでラッキーです。
五月様、
口論、疲れますね、口論しても最後よい方向に向けばいいのですが。
昔は洗脳すべく夫に色々意見しましたが、時間の無駄使いでした。
未だにお重の角をつつく男です。
夫さんが、口うるさくない、とうのは羨ましいです。
せめて無口で大らかであれば・・・と思います。
そうですよね、帰る家があるというのは、ありがたいです。
ただ、84才になっても頭脳明晰な母の、出戻り禁止令を破れないです。
もう少し心身共に弱ってきたら・・・と企んでいるのですが、
先ずは健康で居てほしいかなと(=^・・^=)
タイトルみて共感できるものがありました。私も病気を患って会社を休んでいたとき僕が病気になってこっちが休みたいと言われました。多分死ぬまで忘れないでしょう。ご主人意地悪すぎですよ。いつか仕返ししてあげて下さいね。
まめこ様
言いましたか、それを言っちゃ身も蓋もない、
アウトですよね。
夫には、手をついて、タタミに額すりつけて、謝らせたいですね、
まあ、そんな所見たくもないですが、
それだけじゃ気が済まないかもです<(`^´)>