高嶋ちさ子さんのこと、
今年、年初、ツイッターを更新された時の記事で、
昨年8月に母親を亡くされ
「愚痴を言いたい相手はこの世にいない」と。
「母が亡くなって、残された高齢の父と高齢のダウン症の姉の事。ぷち反抗期の長男に甘えん坊の次男の事。
そしてコンサートの事。私にのしかかる物は想像以上大きく」と現状を吐露され、
「愚痴を言いたい相手はこの世にいない。本当に困ったと思ったら、朝になってた。取り敢えず動くしかない。人生は過酷だ!」とつぶやいておられました。
いやいや、高嶋さんに自分を置き換えて、なんて恐縮だけど(笑)
でも、ふと、考えた。
私は、遠くに一人で暮らす母が居てくれるから、
今の状況でも、頑張れているのだなぁ・・・と。
子は社会人になったけど、
今度は、まだ先の事とはいえ、母の介護も出てくるだろうし、
母の存在が、この世から消えたら・・・
16年共に暮らした愛犬でも、
最近、日を追うごとに、辛くなってきています。
もう3年なのにね。
ペットロスって、底がない、
自分を責めることしか出来ないものね。
愛犬でこれだから、
母を失ったら、
きっと、ハンパじゃないと思う。
昨日も電話で、
「冷凍食品、食べてみた?」
「私、タイ焼きは嫌い、アンコが好きじゃないから」
「ああ、そうだったよね」
「冷凍食品の会社って、今、名前変わっていて・・」
「加ト吉が、テーブルマーク、アクリは・・・」
「この間、初めて食べたんだけど、焦がしエビグラタン、割と美味しかったよ」
「へえ、そうなの?ちょっと待って・・・」母は、メモっている。(笑)
「今まで、体調が悪い時、料理するのがしんどかったけど」
「こういうのが、あると思うと、気が楽だわ」
そう言いながら、母は、三食、作るのだろうけど、
たった、これだけ、
冷凍食品の使い方でさえも、教えてあげてなかった。
昭和一桁の母は、
「ああいうものは、身体によくない」
一度、決めてしまったら、見向きもしなかったようだ。
春に帰省した時も、
勝手口から庭に入る敷石が邪魔だった。
排除するという意識がない。
永遠にそこにあるものだと思っているようだ(・_・;)
たまたま来られていた業者の方に、取り除いてもらったら、
すごく歩きやすくなったわ、
荷物が多かったら、つまずきそうになっていたから、
なんだかなぁ~
近所に居たら、もっと気が付くことも、
こんなことじゃ、いけないなと・・・。
母親を看取られた方、見送られた方に聞いてみたいです。
乗り越えられましたか?
ちょっと、想像の範囲を超える悲しみ、喪失感なのではと思う。
ちょっと涼しくなったから?
色々、考えてしまいました。
まだ考えなくてもいいから、
その時、考えよう。
でも、
いつか、やってくるのだろうなと。
ちょっと、ネガティブな話になりましたが、
ここ最近、そんな感じです。
一昨日の一人ご飯、
前日のあまりものでした^^
昨日の朝ごはん、
スゴイね、
朝から、ペロリと平らげていきました(笑)
大丈夫?(笑)
スダチ、探したら、
上の方に、身が付いていました。
サンマの友、
冷凍しておこうかと思います。
キウィー、今度の追熟は気を付けよう。
早く、食べたいです^^