貧乏はしたくないです、貧乏ですが

◆広告エリア

何が怖いって、貧乏ほど怖いものはないと思いました。

もちろん、健康が第一で、愛する家族も同等同順位ですが。

私の場合、若干一名は、ただの同居人状態なので、お好きなようにだけど、

その他2名は健康なので、後は経済面を充実させないと、と思っています。

短い介護職期間でしたが、お金が無い、というのはこういう事なんだと、

この年になって、やっと未知の世の中をみてきました。

きっと、何か事情があっての事だろうけど、爪に灯をともす生活って私にはできないな。

カレーのルー位は値段を気にせず買いたいのに、

アレコレ探すだけで、疲れるし、へこたれる。

お肉食べたいな、

最近のカレーは、ブーちゃんばかりだ。

グラム800円くらいのギュウを普段使いしたいものです。

そんなわけで、介護で訪問した家で、衝撃を受けたのは、

高齢父と、独身息子の二人暮らしで、

50代の息子は仕事をしており、食事は外食か、自分で色々買ってくる。

なのに、自分の父には冷蔵庫の中にあるもので作れというのだけど、

具材がない。じゃがいも1個、人参のシッポ、豚肉少々・・・という感じ。

買ってきましょうか、と尋ねても、あるものでいいです、と言う。

じゃあ、あなたにも、あるもので作ってあげましょうか、と言いたかった。

いつも別々に食事をしているようで、我が家と一緒だなと思いながら、悲しくなりました。

独居独身高齢の男性は、見栄っ張りだった。

若い時から、さんざん使って贅沢をしたので、お金がなくなり、病気にもなった。

倒れるまでは会社勤務で、大会社に居た。

という話をされるが、それだったら年金がもっとあるはずだし、

生活保護受けないといけないのは変だ。

夢を語っているのだろうな、その夢を聞くのも、この仕事のうちなんだろうな。

もちろん、感じ悪い家族もいた。

女中扱いするので、ムッとした。でもこの仕事ではよくある事らしく、

イヤならやめる、という事で、ギリギリまで辛抱しました。

人間、辛抱が大事です。親によく言われています。

一番、割り切れなかった家は、

高齢母は認知で寝たきり、高齢息子は定職につかず、フリーター。

息子さんと話していると、母親思いなのはわかるが、仕事が夜勤や遠方だったりして、

ほぼ母親の面倒はみれない。

そのうち息子が荒れた食生活から入院になった。

契約が切れたので、その後の事は知りえませんが、いい方向に向かってくれたらと思う。

息子が定職で働いていたら、と悔しい思いでした。

先日、娘に聞きました。

「母さんが高齢になって認知で寝たきりになったら、どうする?」

多少はその返答を期待して聞いたのですが、

「私が母さん介護したら、患者さんをみれないし、夜勤もできん、」

「大丈夫、やさしい介護の人に頼んであげるから」

あっ、そう、ありがとう、と言いました。

そうそう、一昨日の後輩のように、やさしい介護の方、お願いしたいです。

20a005

我ながら、うまく撮れました。
ヒナゲシの花、毎年、勝手に生え咲いています。

虞美人草とも呼ぶようですが、虞美人というと、
あの、グヤグヤナンジヲイカンセン、を思い出す。

高校の漢文で、四面楚歌などと習って、これしか覚えてないけど、ステキな話でした。

ステキな話に憧れる50女です。

虞美人の話、はここです。お借りしました。

 シニア日記ブログ 60歳代へ ライフスタイルブログ ささやかな暮らしへ *いつも応援ありがとうございます!
  • このエントリーをはてなブックマークに追加