昼過ぎ、友人からの電話は、
友「緊急入院、手術になりました」
「どうした!?」
友「鳥をお願いしたい」
「わかった、安心して、まかしてくれて大丈夫だから」
と言う事になりました。
先月から膀胱炎がなかなか完治できずにいた友人。
高熱が出て、腎盂炎も発症していたので、
徹底的に菌をやっつけることになりそうと言っていたけれど、
昨日、緊急手術に。
ただ手術まで時間がないようで、電話はすぐ切れて、何の病名かはわからず。
盲腸位であればいいけど・・・・・
友人は、目下、ひとり暮らし。
純独身で、身内はいない。
そんな時に、私のような人間を頼ってくれたので、即、準備にかかる。
友人も、インコ飼いなので、
鳥のレスキューだ。
間違いなく、エアコンはONしているはず。
とにかく、「鍵は持ったまま入院している」と言う事で、
「鍵、手術前に、ナースステーションに預けておいて!」
病院に鍵を受け取りに行くところから。
私の家からだと、多分、病院まで2時間かかるかもしれない。
昨日も、恐ろしい気温だったので、
急いではいるけれど、病院なので、最低限、身なりを整えて、準備。
彼女の家には行ったことがあるので、病院からは、大丈夫。
インコ用のキャリーを持って、
連れて帰るとすぐゲージに入れられるように、探して、組み立て。
我が家には、ヨウムもおかめインコも予備のゲージはあるので、準備完了。
病院には、今、大抵コンビニが入っているので、大抵のものは揃う。
彼女の入院した病院は床数も多い病院なので、大丈夫だと思う。
緊急入院口で言えば、病室は分かるだろう。
入院セットも準備されている筈だ。
さあ、出発と言う時に、電話がかかってきた。
彼女は、最後の職場での同僚で、
同じように、毎日、職場で顔を合わしている家が近い同僚Aが車で頼める上、
私の家からだと、遠すぎるので、
鳥は、その同僚に託したらしい。もう手術が始まるとのこと💦
「了解、Aも働いているから、鳥の世話は、Aから引き継いでもいいからね」
と言う事になりました。
病院まで、馳せ参じるつもりでいたけれど、私は、自宅待機組に。
落ち着かない。
何の病名で、そんなに緊急入院になり、即、手術になったのだろう。
同じ、独り身、さぞかし、心細いだろうと、
色々、案じる事多し。
夕方、本人からメール。
と言う事は、麻酔から覚めたのだなと・・・
文面はしっかりしている。
重篤で、長期の治療が必要な病名なら伏しておこうと思ったけれど、
腎臓結石、腎盂炎だったとのこと。
高熱が出て、腰が痛いのは、そのまま、その病状。
とにかく、無事手術は終わったので、よかった!
今夜、麻酔が完全に切れたら傷むだろうけど・・・
今日初めての食事、美味しかったとメール。
元気そうなので、ホッとする。
私も、10年か15年ぐらい前に
病院に入院した経験があり、胸腔鏡手術だったので、1週間ほどで退院したけれど、
その間、病院でお世話をしてもらい、とてもありがたかった。
どこの家でも、母親、主婦は、自分の事は後回し、
お世話をするのみで、世話してもらう機会が無いので、
当時、窓から、東京タワーの灯りを見ながら、このまま、ずっと入院していたい気持ちでいた。
その後、一昨年、実家で受けた大腸検査で、ポリープが見つかり、即手術、一日入院になり、
病院食をいただいた。
一人者と言うのは、常時しっかりしないと!と心に刻んでいても
突然、世話を受ける側になると、人の、看護のありがたさを痛感する。
つい忙しい職員の手を患わないように我慢してしまうので、
「遠慮せずに、ナースコール、押せばいいからね」とメールしておいた。
実際、母の最期の入院時も、ナースコールを使った。
友人の病院には、子どもの同級生も入職していた筈だ。
その後、メールはないので、ゆっくり眠れているのだろう。
なんだか、助っ人が現れて、何の役にも立っていないけど・・・
昨日の晩ご飯、
私なりに、ショックだったので、食欲なし。
サンサスの蕎麦でサラダ蕎麦にしました。蕎麦なら、食が進みました。
今日は、術後翌日なので、数日おいて、お見舞いに行こうと思います。



