生きてるのか
死んでるのかも、分からない。
生死不明。
それも、自分のお腹を痛めた我が娘というのだから、情けない。
前回も、7ヶ月、メールも電話もなく、随分と心配していたのに、
ケロッとしてニーサの問い合わせをしてきたので、
こりゃ、心配していたら、身が持たない、
看護師として、渡航危険地域にでも行ったぐらいに、腹を括っておこうと思った。
昨日は都内でも停電したニュースを聞き、メールしたものの、既読もつかず。
改めて調べると、東京の奥の地域での停電だったようで、
多分、何ともなかったのだろう。
でも、これは、親離れ、子離れ、という範疇からも逸脱していると思うけどね、
いくら、超元気な強い母親でも、後数年で70才なんだけど・・・全く、心配ではない様子。
呆れたものだ。
私の場合は、長子でもあるので、母親に頻繁に連絡していたけど・・・。
連絡してこない事に腹を立てるというより、そういう風に育てた自分の非を認めざるを得ない。
そんな事を考えていたら、学生時代の友人の訃報が入ってきた。
高校時代の親友も、長年、癌と戦っていたけれど、病魔を克服することなく、逝ってしまった。
大学時代の友人が、音信不通となって、半年。
その友人は、健康オタクと、自他認める生活をしていて、
身体に悪いものは排除して、貸農園まで借りて、有機栽培・無農薬の野菜迄育てていたのに・・・
寿命というのは、人それぞれ、既に決まってこの世に生まれてくるものらしですが、
それでも、あれほど元気で健康で、活動的だったので・・・納得いかない。
1年ほど前、腰が痛いと言っていたのが最後で、
今回、ご家族から聞いた内容では、癌だったそうです。
肝臓は、沈黙の臓器、
膵臓は、暗黒の臓器、といわれていて、
彼女は、すい臓がんだったとか。
癌に罹患すると、
「腰が痛い」という人が圧倒的に多いようで、
彼女も1年前は、腰が痛いと言っていたのを思い出した。
今迄、腰痛など、一度も、聞いた事もなかったので。
ただ、癌が既往症となり、コロナ症状が急激に悪化したとも考えられるけど、
残されたご家族に、詳細を聞くことも憚れて、聞けなかった。
どちらにしても、もうこの世で会う事はできない。
どう考えても、納得できずにいる、受け入れらない。
コロナに罹患したというのも、勝手な想像の上での事なので。
ただ、コロナ禍以降、もちろん、
事故やアクシデントで、受け入れがたい思いをされている方も多いと思う。
去年、友人からの着信をスルーしていて、その後、亡くなったと知り、
毎日、自分を責めていた時期があった。
何が起こるか分からない、というか、
何が、その時、起こっていたかなど、分かるわけがないのだけど・・・・
ただ、それでも、何かしら、SOSでなくとも、虫の知らせ、というのはあるものだと思った。
娘には、そういうのが、全く通用しないみたいですが・・・。
今日は、午前中、降圧剤の最後のシートを服用しているので、
慌てて、駅前のクリニックへ。
降圧剤とバセドウのメルカゾールを処方してもらう。
会計の時・・・・
最近は、お金をサイフに多めに入れていると、すぐ使ってしまうので、最近、入れないようにしている。
今の時代、現金は無くても、買い物はカードでできるので。
ところが、医者での支払いが足りずに、わずか2000円ほどなのに、
次回に繰り越しになった。(*’ω’*)
まあ、そういうのも、勉強の一つ。
とにかく、今月から、年金内で生活だ。
スーパーにも立ち寄らず、すぐ帰宅し、宅配の再送を受け取り、仕事へ、
今日は、ずっと退勤まで一人なので、ボスが早めに来てくれました。
今日、作った料理、
・鶏肉の照り焼き（ブラジル産もも8枚）
・チキンカツ
・大根ステーキ
・蕪の鶏そぼろ餡かけ
・鶏そぼろ
・ブロッコリーのツナサラダ
・餃子
年金ひとり暮らし晩ごはん
お店で自分が作った餃子を社員割引で買って帰る。
豚のピカタは昨日の残りの豚肉で。
昨日の鍋の残りも食べる。
最近、飽きてきたので、食べてなかった酢玉葱をブロッコリーに乗せて食べる。
・・・・今月、ドッグ入りするので、つけ刃です。
そろそろ、何か見つかるような年齢になってきたので、
久しぶりに食べると、やっぱり、美味しかった！
相変わらず、干しいもはこまめに作っています。
