あのベニシアさんがお亡くなりなったのを知りました。6月21日、
誤えん性肺炎のため、享年72歳、
まだお若いのに、残念です。
京都大原自治連合会さまのお写真をお借りしました。
楽しみに観ていた時期もあったので、
京都大原の古民家での生活、ステキだなと思っていました。
多分、私は半日で京都市内に出て行きそうだけど。
しかし、この「誤えん性肺炎」
高齢者の死因にかなり多い、怖いなと思いました。
ベニシアさんは、その以前に後部皮質萎縮症(PCA)という病気を発病されていたようで、
後部皮質萎縮症(PCA)は、新しい認知症症候群またはアルツハイマー病の一種かと言われているようです。
その影響もあってか、視力にも支障が出て、直近では、施設で生活を送られていたようです。
「誤えん性肺炎」 になる原因の「誤えん」が実際問題、怖いです。
高齢になって、食事中にむせることが増えたり、食が細くなるなどの変化があらわれた場合、その原因は「飲み込む力」が低下していることが原因 .だそうですが、
実際、私も、むせる回数が増えました。
口の中に何も入っていない時も、自分の唾液を飲み込むだけで、むせたり・・・
当時、娘は年寄りになって唾液が減ってるから、と言ってましたが。
まさにそのとおり。高齢の入院患者さんの食事介助は時間がかかるようです。
もしかしたら、私も、食べるスピードも遅くなってるのかも(;゚Д゚)
高齢者だけでなく、若い世代も、
要するに、筋肉が痩せてきたのだと思う。
リタイア前も、二階の別居部屋で鳥としか会話することはなかったけど、
それでも、まだ職場があった。
ところが、退職し、コロナ禍で、自宅に籠る毎日、
当然、より一層、喋る事、声を出す機会も減った。
これは、そういう方は多いと思う。
昨日のブログにもたまたま書いていたけど、のどの筋肉が大事なんだと思う。
・咽喉だけでなく、顔、首、口、肩、のストレッチで予防できるらしいです。
・早口言葉や、歌を歌うのも効果的。
・口の周りの筋肉を動かすために変顔も効果的
去年、亡くなった友人が美容家だったので、会うたびに、
「〇ちゃん、顔ヨガした方がいいよ」と言われ続けていたけど、
やっぱり、そうだったんだ・・・(-_-;)
できるだけ大きな声で、歌おうと思います。
今、実行しているのは、英語のアプリで大きな声でスピーチすること。
やっていると、気持ちよいです。
カーブスでトレーナーさんの声かけに返事するだけでも、無言よりgood だし、
友人と会えば、ずっと笑うか喋っているし、
引っ越し以降、心配していたけど、徐々に外出する機会も増えてきたし、
そうなると、自宅での過ごし方が問題に。
カラオケのアプリダウンロードしてみようかな。
なんでも、面倒がらずに努力するしかないようです(;´д`)
そんなわけで、今日は鳥相手に、20曲ぐらい、歌いました。
そりゃそうでしょ・・・・70代は、「私の第二の青春」の予定なので、
まだまだ楽しみたいですから、まだ死ぬのはイヤです。
一晩で、数センチ伸びたキュウリ、
さて、どうした物か・・・
ピーマンのように欲を出さずに、オクラは朝、収穫しました。
甘長シシトウは、やっと実がついてきました。
今日の収穫。
きゅうりソースを作ることにしました。
キュウリ、オクラ(買ってきた)パプリカ、ピーマン、、だし昆布
を全部刻んで、
これだけの調味料で、適当に作りました。
米酢・酒・みりん・めんつゆ・醤油・ゴマ油。
今日の夕食、
鶏むね肉のソテーにキュウリソースをかけて食べました。
鮭でもよかったけど、なんでも(冷ややっこでも)合うと思いました。
性格が几帳面なら、もっときれいに刻むのだろうけど(笑)
とりあえず、美味しかったです。
最近、思う事、
100年経ったら、誰もいない。
私の家族も、友人たちも誰もこの世に存在していないのだ・・。
生きた痕跡もない。
私が死ぬ時、見送る人でさえ、100年経てば、この世に居ない。
その時、誰かが、涙を流して送ってくれたことさえも、全部消えてしまう。
諸行無常ですね。
なら、生きている間は、精一杯、楽しく、笑って過ごしたいです。
そうでないと、産んでもらったのだから。
以前、母が言っていたように、
「どこに居ても、誰よりも、楽しく暮らしなさい」
と思います。
我が家のアカパンサス気が付くと、満開でした。
仏壇には、ちょっと大きいけど、いいかな(*’ω’*)