重病人並みに痛い。
昨日の痛さの3倍くらい痛くなった。
今朝は、ベッドから動けず、寝返りをして横向きになってから、
少しづつ起きようと計画したけれど、どこもかしこも痛い。
昨夜は、疲れて早く寝たので、朝方、トイレに起きようとしても、起きられず。
尺取り虫のようにベッドから起きることに。
どこかにつかまって身体を建てようと、クローゼットの取っ手に紐をつけたら・・・・
築60年の家、取っ手ごと壊れてしまう。
一日中、イタイと言ってるので、
ヨウムが心配して、見ています。
たまに、コイツに噛まれた時に、イタイ、イタイと飼い主がいうので、
自分が噛んだから?と考えているようです。
心配して、
「ゴハンタベタノ?」「オカオ、アラッテキタノ?」「コワカッタ?」と言ってます。
顔は痛くても洗ったけどね、
ゴハン食べてない。
こういう痛みと言うのは、当日以降にヒドクなるそうで、
今日よりも、明日が怖い。
現時点で、500mlのペットボトルを片手で持つと、
身体の半分に重心が行くので、肋骨に激痛が走る。
椅子に座っても痛いし、ソファーは肋骨が当たるのでうまく座っても、立ち上がるのが無理。
だからと言って、立っていると、背中全体が痛いし、
クシャミなんて、絶対出来ない。気絶するかも。
レントゲンでは、ヒビははいってなかったけど、
大丈夫なのかなぁ・・・
矢張り、ああいう時は、救急車で総合病院など大きい医療機関の方が良いのかも。
終わりました、じゃあ、お帰りください、と言われた時、
遠方だったら、痛みをこらえて帰宅するのが恐ろしくて、119番せず。
関東でも、38度で運転して点滴を受けに行っていたので、
いつも、誰かを頼るという事がなかったクセ、習性ですね。
今日は、数か月振りに娘にメールしました。
状況を簡単に送信すると、
「大丈夫そうだね」
それだけ???Σ(・ω・ノ)ノ!Σ(・ω・ノ)ノ!??
とりあえず、メールできる状況なので、
生死に関わらないと判断したようです。
そりゃ、皮一枚の瀕死状態で救急搬送されてくる病人ではないけど、
年老いた一人暮らしの母親であっても、それだけ。娘らしい。
よっぽど強いと思っているのだな・・・。
確かに、そうだけど(笑)強くならざるを得なかった。
人生、色々ありすぎると、どうでもよい事と、大切な事の2択になると思いました。
余裕があると、そのどうでもよいことに、人間、悩むのだと思う。
それも人生だけど。
私は、もうしばらく生きて、母を看取り、娘の行く末をもう少し見届けるつもり。
それ、不要!と言われるかもしれないけど、必要であれば、力を貸して。
それまでの間、健康で楽しい時間を過ごし、働こうと考えている。
シンプルにそれだけです。それ以外は、どうでもよい。
ああ、それなのに、
この身体、何時まで痛みが残るのだろう。
お盆が終わり、ゆっくりナスの牛に乗って帰る父が、何か暗示しているのだろうか・・
守ってくれたのかもしれないです。チチ、ありがとう。
朝昼兼用ごはん。
もう添加物が・・加工肉が・・とかグルテンがとか言ってられないです。
ありがたく出来上がったサンドイッチをいただきました。
台所は、昔のシンク台で、高さが低く、背中に激痛が走るので、料理は負担増。
昨日、買っておいた総菜で、済ませました。
夕食は、298円の焼きそば。
今夜は、これで救われました。
冷蔵庫から冷やしたペットボトルのお茶を出すだけでも、
激痛。
もういい加減、疲れました。
人生最大の痛みは普通分娩だったけど・・・
それより、もしかしたら、痛いと思う・・・・
心細いと言うより、痛いのが、自分で情けない。
あの瞬間、私は、きっとスローモーションで飛びながら、頭の中は、白紙だった。
事故と言うのは、そういうものかもしれない。
最近は、高齢者の運転の車が怖くて、駐車場や
横断歩道や、信号で、かなり気を付けていたけど、
こんなことになりましたから、よっぽど気をつけないと、と思いました。
明日は、1%でも、痛みが減っていますように。