昨日、ガソリンを入れに行って・・・わざわざ、ちょっと離れたセルフの安い所に行ってます。
家庭内離婚夫が先日、
「ガソリン代、〇〇子さんにも払ってもらわないと、やってられないわ」
と、とんでもない事を言い始めたので。バカ男、何を言うか!
とにかく、言葉が汚い、悪い・・・私もだけど。
その前に、一回目の結婚の完結編がまだでした。
失敗したと思ったので、仕事を探し、39才で都内に就職。
子どもは2才で保育園へ。
それにしても、この保育園代が1年目は高くって驚いた。6万程だった。
だからと言って、預かってもらう人が居ないので、選択肢はなく、とにかく離活の為にコツコツ貯金。
小学校入学の前年、秋に晴れて、離婚正立。
弁護士、家裁をいれての離婚でした。
弁護士、って流石です。見事にもめる事なく離婚させて出さったので。
晴れて、子どもと二人暮らしが始まる。
わずかな期間でしたが楽しかったです。そして、小学校入学。
その頃、お見合いの話が多かった。
独身の時より多かったかも。独身時代は親がシャッフルしてたに違いない。
今度は再婚、親はいない、敷居が低いと思ってるのかな、失礼な話です。
それでも、気にかけてくれる人がいるのは、ありがたい事だと思う。
某女子大の準教授、サラリーマン、といくつかあったなかから、
大学の先生はさほど年も離れていなかったので、会ったけど、暗すぎてダメ。
友人の友人からの職人さんの再婚の話は、
「絶対、いい人だから」
どこかで聞いた言葉・・・・一回目の結婚もそれだったじゃない・・・。
「奥さんが心筋梗塞で亡くなられて、子どものいない人なの、
すごくいい人でやさしいよ、腕のいい職人さんで、自営してるから経済的にも問題ないし・・・」
何度か断った。
それでも言ってくるので、職人の世界ってどんなだろ・・・まあ、いいか、と会ったのが大間違いでした。
ババ抜きでジジを引きました。きっと夫も同じ、変なババを引きました。
しかし・・・そんなに変だと思わなかったし、やさしそうだのに・・・・。
この時、男性も猫をかぶるとは、想像もしなかったです。
職人、という仕事について、全く無知だった。
自分の想像では、寡黙でコツコツ仕事をして、言葉少なで、おとなしい。
と思ったので、特に問題なく過ごせると思った。
高をくくった結婚でした。職種は関係なく、本人に問題あり、だったのでした。
今回の結婚については、これから書いていこうと思います。
失敗に次ぐ失敗、トホホ人生。でもまだまだこれからです。
今日の朝ごはんは、スクランブルエッグ、固まりすぎたです。
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