まさかね、こんな病気があるとは・・・知らなかったわ。
そんなヤワな身体じゃないと思ってたのに。
女の人に多いらしいです。
正月料理も食べ切り、
ちょうど毎度のお惣菜は飽きてきた頃で、
久しぶりにサブウェイのサンドイッチが食べたいなと、
嫌がる娘を誘い、食べていた時、
それは、やってきた。
「野菜、多め、玉ねぎ、オリーブも」
サブウェイは増量のリクエストを聞いてくれるので、
遠慮せずに言う。
包み紙一杯に膨らんだサブウェイクラブにかぶりついた、まさにその時、
ミシッ、カクッと音が鳴って、アゴが変な感覚に。
カックン、カックンとなってうまくあわさってない感じ。
口が開かない、
耳の近くまでミシミシ鳴ってるし
これって・・・何?なんだろう初体験なのですが。
マズイな、なんで正月早々・・・おみくじ吉だったのに。
朝になっても症状は変わらないので、病院に行ってきました。
今日は面接が3時から入っているので、万全で臨みたい・・・。
病名は、「顎関節症」
老いも若きもかかるようで、
特に女性には多い病気らしく、20~30代が一番多く、
若年層の食習慣、生活習慣に関連があるらしいです。
決して若くはないし、
固いもの、歯ごたえのあるものは大好きだし、
この年齢、最近の子とは鍛え方が違う、
アゴはよく使って来たはずだ。
医者に言われたのは、
「もう年齢的にも、進んで固いものは食べる必要はないですよ」
「むしろ、柔らかいものを食べるように心がけてください」
なんだか、年寄りみたい。
「当分は大きく口を開けないようにしてください」
「あくび、絶対に気を付けてください、」
あくびも出来ないらしいです。
正月明けで、病院は恐ろしく混んでいるし、
こんな所でインフルなんてもらったら最低、
とりあえず、痛み止めは、断わって超特急で面接に。
今日の面接は、簡単な試験まであり、それから面接。
アゴの痛みも忘れて話したのに…手応えなしでした。
多分、落ちるだろうな。
一応、面接しとこっ、って感じでした。
シニア採用、って書いてたのにね、
同じシニアでも50才そこそこの方が、やっぱりいいよね、わかります。
他には、正月からindeedで、数社、応募した、
派遣styleでも、2社応募した、
なのに、返信メールは着たけど、その後の電話はなし。
まあね、まだ正月休み、終わったばっかりだしね。
その間に、アゴを治そう。
そして、今回はじっくり、心して探そうと思います。
チゲ鍋。
身体、温まりました。
生協の冷凍牡蠣と、タラを入れました。
いつも安い豚肉なのに、
今日は、ほんと美味しかったです。
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