職場では、席は残っているようですが、
落ち着いたら、契約交渉ということで、
出勤しなくなって3週間。
スーパーにも出かけず、
もちろん、銀行にも、
ホームセンターにも、どこにも外出しない生活。
ただただ、自宅待機。
でも、これが、感染を増やさない基本。
食糧は、備蓄と生協で調達のみ。
家の玄関から出るのは、自宅の敷地のみ。
自営の作業場もあるので、
多少は歩き回れるものの、
雨になると、それもままならない。
今は、誰もがそうして息をひそめて暮らしているのだと思う。
さして言えば、家庭内別居なう、と言う事だけ。
昨日も、一度も見かけてない。
まさに、密にならない生活です(=゚ω゚)ノ
そうは言うものの、
二階で籠っているので、一日の歩数がほぼナシ。
さて、どうするかな・・・。
TVの筋肉体操は、やってるけど(笑)
昨日は、終活復活しました。
万が一の際の、鳥の引継ぎも記録した。
終活も飽きてきた。
残るは、断捨離だ。
どうでもいい荷物も多い。
整理していたら、娘からもらった、
これまた、どうでもいい物が一杯ある。
洋服もあるけど・・・・
64才ではね、仮装並み。
クレパスとか、色鉛筆、
絵具類の、おさがり。
娘は、イラストレーターに憧れていた時もあったけど、
どう考えても、無理だと思っていたら、
看護師になった。
随分、色々買わされた・・(´゚д゚`)
まあ、それもアリの人生なんでしょうけど(笑)
絵具を見ながら、
そうだったわと・・・思い出しました。
10年ぐらい前?から、
考えてはいたけど、実行出来なかった事、
今、その時なのではと・・・。
機は熟した、というタイミングだ。
母に、絵手紙を書こう。
出来れば、毎日、
下手でも、なんでもいい。
独居の親に毎日絵手紙だ。
ぐずぐずしてたら、送れなくなるぞ、
あと、何通、何年、書いて送れる?
そう思ったら、居てもたってもいられなくなってきました。
親が生きてくれているのが、
当たり前のように思ってたけど、
そうじゃないんだから。
終わりはあるんだよ。
最近、89才になった母の様子がおかしい。
電話していても、
耳は格段に遠くなった。
でも、電話している64才の娘も突発難聴だから、
お互いさまだけど・・。
問題は、話していても、
すぐ話題を変える。
女性には多いけど、ソレとはまた違う。
どちらかというと、誤魔化す、という感じ。
記憶も、何度も説明していることも、
どうだったか尋ねるし、
質問しても、忙しいから、と言ったり、
洗濯中だからと言ったり、
今までにない終わり方。
思い出すという行動から逃げている。
明らかに、認知が浸透しつつある気がする。
コロナで、お金、振り込むからとか、
役所から電話なんて、無いからね、
お金もまとめて出しておいて、
銀行にも、毎月、行かなくていいから、
買い物は、透明手袋して、
タクシーは乗らない、
帰ったら、・・・etc
色々、うるさい娘だろうけど、
すぐ、電話を切る。
要するに、頭の中を整理するのが、苦手になってる感じ。
でも、仕方無いんだよね。
このコロナの感染予防、
独居の年寄りが、どんどん、孤独になっていく。
ネット環境もないし、
TVしかない。
毎日、わずかでも、刺激を。
やってみようと思います。
母さん、待っててください(=゚ω゚)ノ
今日から、書こう!
昨日、ネットで絵具とはがき、ポチしたけど、
とりあえず、始めます。
あるもので、何とかなると思う(笑)
押し花だって、いいんだから。
昨日の朝ごはん、
朝カレーとトースト。
娘にもらった、マニカハニー、1匙。
昨日の昼ごはん、
にゅうめん+冷凍して置いた、かき揚げ
旨かったです。
夜ごはん、
カレー、
生野菜が在庫、ナシになりました、
いいのです、
なんでも手に入る・・・でもないけど(笑)
戦争を知らない昭和31年生まれ、
こういう事も、人生、必要なのかもしれないです。