雨だ・・・今週はずっと雨。
夫と2人同じ屋根の下。
娘は図書館で勉強で、駅まで送りつつ、「いいねえ、母さんも行こうかな」
「自習室で勉強するだけだよ、」「喋れないからね、あそこは、知ってる?」
そういえば、高3の頃はよく行ったなぁ・・・あれから40年か・・・母さんも行ってたよ、
「へー、そんな昔もあったんだ」
平成生まれの娘にとっては、昭和はレトロ世界なのかもしれない。
昭和ってね、母さんは半分しか見てないけど、昭和ってよかったんだよ。
平成の世になって、やっと重い腰をあげ、結婚したものの分裂。
それについては、ここ
それで弁護士のお世話になる事になりました。
地元の友人の夫がソレなので、頼める?と聞くと「遠すぎて無理」と即却下。
「何度も会って相談するし、家庭裁判所にも一緒に行くし、そんなん遠すぎ、近くがいい」
それで、保育園のママ友に紹介してもらった先生にお世話になる事に。
そのママ友のことも、いつか書こうと思っているのでだけど、
結婚が、千種万別あるように離婚も全くそうだ。
まずは、相談、自分が望んでいる事、
夫との離婚に至る決定的な理由、そんな事を聞かれました。
骨肉の争いで、法廷で争うようなのもあるけど、
私達の場合は、お互いの弁護士が話し合い、
家裁はそれを法にのっとり取り決めた、って感じかな。
早かった、それでも数カ月はバタバタしたけれど。
ここで、もし弁護士さんにお願いする可能性がある方は、その注意点、
この離婚で私が優位に立てたのは、向こうも弁護士が居るが、
当方側の先生は、年配で実績も多く、夫の弁護士は若く経験不足、
こちらの要求する方向に、先生が進めてくださって、先方の弁護士は言われるがまま。
すごいです、 なんでもそうだけど経験が物を言うと思いました。
その先生が、話を勧めていくに際しての指示がすごかった。
「夫の給与の口座は私が管理しています」
「別にボーナスその他で貯金し、この数年で貯まったのが〇〇〇万」です。」
先生はサラッと、
「その預金は自分名義の口座に移したほうがいいですね」
まあ、考えたら、私がやりくりして貯めたお金だし、それでいいのかもしれないな、
その、動いたお金の何%と、手続き費用その他が、弁護士さんに支払う金額になりました。
なので、貯金が少なかったので、安かったです。
もちろん、友人の紹介、という事もあったと思うけど。
雨、嫌いじゃないけど連続はちょっと。
もう出勤しないとイカンので、また、続き投稿します。
コメント
一つ屋根の下本当に私も嫌でこっちにくるとあっちへ行くというように、
避けています。完全に嫌になるとあかの他人様というかうちの場合変な外国人にしか
見えません。離婚のこと参考になります。私は以前遺産分割で弁護士さんにお願いしましたが、30そこそこでダメでしたね。ラジオ番組などにも出ている人で、忙しいいせいか
連絡も最小限しかなくあまりよい結果にはなりませんでした。
参考になることがございましたらまた教えて下さい。
まめこ様、
笑いそうになりましたが、当方も同じくです(笑)
急に進路変更したりすると危うくニアミスです(^_^;)
玄関のドアの音やドアを閉める音に敏感に反応するのが癖になりました。
離婚の時、他に何かあったかなぁ・・・夫に愛人でも居たらもっとお金や時間を要することになったと思いますが、半年もかからなかったです。
16年前の事ですぐ思い出せないので、お時間ください。すみません。
とりあえず、お金の流れは通帳でわかるようにして、古い通帳も保管をお勧めします。(*^^)v
弁護士選びは重要ですよね。
離婚、家庭問題に強い弁護士にお願いするのが一番だけど、普通は弁護士に縁がないので選択がなかなか難しい。
うちの場合は、今の夫が婚姻破綻させた有責者(不倫)なのに、夫から弁護士を立てて攻撃してきたんです。私に家を出ろ、住むなら家賃払え、働けと。この無謀な要望、頭おかしい。
その時の夫の弁護士は実績もありますが80近い東大出のヨボヨボおじいちゃん。こちら側の弁護士は50歳。
誰が聞いても夫の要望は通るはずもないので、弁護士なりたての20代でも負けないと思います。
結果は、
妻は家に住み家賃は払う必要無し、妻の生活費を払え、という調停結果、当然といえばそうなんですけどね〜
関東の同じ弁護士会の場合は上下関係や出身校の上下などがあったりすると、下の方は言いなりになりがちだそうです。夫と私の弁護士は、異なる弁護士会でした。
もうめんどくさいことは嫌だけど、今後またお世話になることがあるのかどうか読めず…です。
める様、
めるさんの場合は、夫さん理不尽過ぎ、常識から逸脱しすぎですよ。私でもそう思う。
どんな弁護士でも弁護できないです。ムチャです。
夫さん、お金持ちなのだから、籍が入った妻には渡すものは渡せばいいのに、
調停結果が出ても従わないなんて、罪にならないのかしら。
弁護士の世界も、派閥みたいなのがあるとは・・・なんでもそうなんですね、
司法書士試験のニュースみて、なんだ、と思いましたが、所詮、人間なんですね。
群れたり、競い合ったり、悪い事したり、でも仕事が仕事だし・・・。