62才、働き方を考え直す・・デパートの進物で思う事、ありまして・・・今夜はブリ照り・蒸野菜・作り置き料理

にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 一人暮らしへ にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
*ランキングに参加しています
ポチ押してもらえると嬉しいです

65才まで、あと3年ね・・・・

割と、長い。

長いようで、きっとあっという間なんだろうけど。

年金受給までは、長生きしたい。

それまでは死ねない、無念だ(笑)

多くは無いが、

働かずしていただけるお金って、スゴクない?

長らく、そういう状況ではないので、

感激だろうなぁ・・泣けるわ。

だって、終身年金だもの、

確定年金ではない。

もう働かなくていいんだ・・・働くと思うけどね(笑)

100才まで生きたら、

35年間受け取るのだから、デカイ金額になる。

そりゃ・・・年金破たんとかいうわけよね。

医学・薬学がもっと進歩することだろうし、

年寄りは、いつまでも死ねない。

そう考えると、

年金受給から、まだ何かできそうな気がしてくる。

でも、62才でフルタイムって、割としんどい。

血圧は下がりつつあるが、

まだまだプチッと切れそうな毎日を送っている。

出勤日数、減らすべきかなと考えている。

自分自身のこともあるが、

離れた場所で暮らす母のことだ。

後3年で、母は90才になる。

これは、間違いなくやってくる。

多分、このまま関東で働き続けられのだろうか。

今日は、お彼岸のお供えを送りに行った。

ギリギリ・・・遅いけど、命日には間に合う。

買い物をしながら、色々考える。

今年から、もう少し、実家に帰省する回数を増やそうと思う。

いつもそう思っていて、

母に言うと、帰ってこなくってよい、

大丈夫、だという。

その言葉に半分甘えて、ここまで来たけど、

何かすべきことはないのかと自問する。

有難いことに、母に認知はまだ感じられない。

毎日、規則正しい生活をし、

自立している。

3度の食事も、自分で作っている。

家事も介護保険を利用することなく、全て自分でやっている。

だからと言って、このままでいいのかな?

いつ何時、心臓が止まってもおかしくない年齢だ。

お供えの発送伝票に記入していると、

すぐ隣に、多分、母と私、同じくらいの年齢の母娘が居た。

「お母さん、アッチに椅子があるから、座って待ってる?」

「まだ時間かかるから、立ってたら、後で疲れるわ」

デパートの地下って、意外と椅子が多く設置してある。

それでも、そのお母さんは、大丈夫、と言い、

まっすぐ立っておられた。

どこにも寄りかからない。

昭和一桁だなぁ・・・・と思いつつ、

その場を去ったが、

スーパーで、歩行器みたいにカートに両腕を寄りかかって、

それで押しながら歩いている人を見かける。

あのお母さんは、絶対、あの格好で買い物はしないだろうな・・・

そんな、ほっといてください、と言われそうな事を想像したりした。

今年は、母のセキュリティー元年にしよう。

イヤだと言っても、見守りポットを付けようと思う。

セコムでもいい。

これだけは、忙しい毎日だからと、後送りしていたら、

絶対後悔することになると思う。

子に手がかからなくなった分、

今だ、今だ、今しか、無いと思ったりする。

近所に居れば、色々手伝えることもあるが、

親不孝な娘は、わざわざ関東の片隅で住む選択をしてしまった。

毎月と言わずとも、

もう少し、頻繁に帰ろう。

目先のお金に追われてはいけないと思う。

働きさえしていたら、なんとかなるはずだ。

弱い者の方が、優先だ。

今までも、きっとこれからも、母は子の事を案じるのだろう。

バカな子ほど、案じる事は多い。

もう一人のきょうだいの事も、そうだと思う。

62才、

そろそろ考えよう。

70才まで働くつもりなので、

長く細くがいいのかもしれない。

でも、働かなくて済むなら、

一度でいいから、無職で「遊び惚ける」っていう生活もしてみたいが、

貧乏が沁みついたこの身体、

持てあますと思う。

無職かぁ・・・

誰にも平等に、その日がやってくる。

寒くなったので、蒸野菜。

ブリ照り焼き、

ホウレンソウお浸し

久しぶりの蒸野菜、

温かいのがいいですね。

明日からの作り置き定番、

冷めても美味しいし、

チンしても旨し

にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 一人暮らしへ にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
*ランキングに参加しています
ポチ押してもらえると嬉しいです
  • このエントリーをはてなブックマークに追加