あまりに可哀そうで、
考えないようにしている。
見ないようにしていること。
また、飼い主を噛んだと言うニュース。
人、ひとりの命に関わる事なので、
事情はどうであれ、
批判するつもりはないけど・・・。
でもね、
犬って散歩、命、なんだよね。
高齢者が大型を飼う時は、
次の飼い主を確保してからでないと、飼っちゃいけないんだ。
それは、飼い主の一番の責任だ。
そして、犬飼いの基本、
散歩は必須、何よりも重要だ。
大型は他人を噛んだら、殺処分が多い。
実際、動物愛護法では必ずしも、そうではないにしても、
立場上、いたたまれなくなり、保健所行きになるケースが多い。
噛み癖のある犬は、飼い主が治してやらないといけないんだ。
大型飼いの方はよく知っているが、
大型は優しい。
懐が大きいと言うか、
少々のことでは、無駄吠えしないし、
包容力がある。
頭がいい悪しは、犬種によって色々だけど、
グレートデン、秋田飼いの友人、
アフガン飼いの友人、
ラブやゴールデン、シェパの友人、
皆、それぞれに特徴はあるが、
しかし、飼い主に危害を与えるなんて、
どう考えてもあり得ない。
小型も、勿論、散歩は大好きだ。
ただ、運動量を考えると、
チワワやミニチュアなんとかは、
室内だけでも放し飼いなら、かなり動き回れる。
ところが、同じ小型でも、
ジャックラッセルとなると、事情が違う。
我が子の躾はなってないけど、
犬の躾には自信がある。
でも、ジャックラッセルだけは、ちょっと・・・と二の足を踏む。
それぐらい、やんちゃな犬もいる。
何にしても、大型となれば、かなり走らせないといけない。
老犬になれば、さほどでもないけど、
寿命の前半から三分の二までは、少なくとも、かなりの運動量だ。
狭い檻に入れて、
ご飯だけあげて終わりは、飼い殺しだと思う。
そうなる前に、
愛護団体や、レスキュー、何かしら相談できる処はある。
あの、飼い主を見上げる目、
こんな純粋な目はない。
それを言い出すと、
飼いきれなくてと、手放される犬も居る。
普段は見て見ぬふり。
見たら、最後、
触ったら最後、
どの子も、抱きしめて連れて帰ってしまうだろう。
61+15=76才
何度、同じ足し算をしていることやら・・・(^_^;)
もう無理なんだよね、
だけど、
1つだけ道は残っている・・・^m^
子どもが結婚し、一軒家で住み、そこに同居する。
犬と暮らせる幸せと、
孫の世話にこき使われる生活。
すごい、究極のセットだ。
でも、私は久保田カヨ子さんには、なれません。
どっちかというと、
あの意地悪ばあさん、だと思います。
今日の弁当と
お昼のおかず
コメント
『50代の生き方』の頃よりいつも読ませていただいています。
犬のこと
同じニュースを見て同じことを思いました。
犬と暮らせる方法は他にもあります。
保護犬の里親になること、あるいは保護犬の預かりさんになること。
里親さんが見つかるまでの一時預かりですが、殺処分を減らすお手伝いができます。
参考HP
http://chibawan.net/volunteer/volunteer_keeper/dog
既にご存知だったらすみません。
ブログには書けない”飼えない事情”もおありかと思います。
本当にお節介だと自分でも呆れますが、お許しください。
hitomi 様
いつもありがとうございます!
早いもので、50代の生き方から始めて3年目になりました。
物言えぬ動物の悲しみを思うと、毎回、こういうのを目にして、
胸が張り裂けそうになりますね、
里親さん、これならフルタイムを終えたら、私にもできそうです。
以前、警察犬や盲導犬の引退犬を本気で考えた時期がありましたが、
我が家の子が26キロだったので、大型は本当に力も必要だと思いました。
教えていただいた保護犬サイトを見て、思わず登録しようかと・・・。
多分、飼うと情が移ってしまい、皆、手放せなくなりそうです。
夫は替わることはあっても、犬は最後まで面倒をみてきたなぁ・・・と考えてしまいました(*^_^*)
偶然、貴女のブログに出会い、少しだ救われた私です。
昨年12月に配偶者をなくし、おひとりサマになりました。
特段愛してるとか、そういう感じではなかったのに、今はメンタルクリニックのお世話になり、36年勤めた職場を退職しました。
貴女の娘様と同じ仕事でした。
毎日なお花やお食事のお写真、ステキです。
応援してます〜としか言えませんけど
えとえと、救われたと言うのは、貴女のガンバリのことです。
すごく頑張ってて。
頭良くって。
私もガンバリたいけど、無理みたいで。
また、明日も楽しみにしてます。
ブログ更新
まりすけさま、
コメありがとうございます。
素晴らしいです、36年間、本当にお疲れさまでした。
会社勤めは経験してきましたが、
看護は何十倍も苦労も努力も必要な仕事だと、娘の話を聞いていて思いました。
夫さまを見送られ、きっと今、一番お辛い毎日だとお察しいたします。
お若くして亡くなられたのですね、残念ですね。
いい方ほど、神様は早く召されるのだなと、最近思う事が多いです。
今まで、もう十分に頑張って来られたのですもの、
どうぞ、ゆっくり、お気楽にお過ごしくださいませ(*^_^*)
私は今の職場を終えたら、超お気楽人間になって、
フラフラしようと夢見ています。
それまで、もうひと踏ん張り、頑張りますが、
いや、アホですよ、真ん中が抜けているので、お恥ずかしながら(笑)
60才の分別がない、と母にいまだに叱られています(^_^;)