私は久保田カヨ子さんより、やっぱり意地悪ばあさんかな?(=^・^=)

にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 一人暮らしへ にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
*ランキングに参加しています
ポチ押してもらえると嬉しいです

あまりに可哀そうで、

考えないようにしている。

見ないようにしていること。

また、飼い主を噛んだと言うニュース。

人、ひとりの命に関わる事なので、

事情はどうであれ、

批判するつもりはないけど・・・。

でもね、

犬って散歩、命、なんだよね。

高齢者が大型を飼う時は、

次の飼い主を確保してからでないと、飼っちゃいけないんだ。

それは、飼い主の一番の責任だ。

そして、犬飼いの基本、

散歩は必須、何よりも重要だ。

大型は他人を噛んだら、殺処分が多い。

実際、動物愛護法では必ずしも、そうではないにしても、

立場上、いたたまれなくなり、保健所行きになるケースが多い。

噛み癖のある犬は、飼い主が治してやらないといけないんだ。

大型飼いの方はよく知っているが、

大型は優しい。

懐が大きいと言うか、

少々のことでは、無駄吠えしないし、

包容力がある。

頭がいい悪しは、犬種によって色々だけど、

グレートデン、秋田飼いの友人、

アフガン飼いの友人、

ラブやゴールデン、シェパの友人、

皆、それぞれに特徴はあるが、

しかし、飼い主に危害を与えるなんて、

どう考えてもあり得ない。

小型も、勿論、散歩は大好きだ。

ただ、運動量を考えると、

チワワやミニチュアなんとかは、

室内だけでも放し飼いなら、かなり動き回れる。

ところが、同じ小型でも、

ジャックラッセルとなると、事情が違う。

我が子の躾はなってないけど、

犬の躾には自信がある。

でも、ジャックラッセルだけは、ちょっと・・・と二の足を踏む。

それぐらい、やんちゃな犬もいる。

何にしても、大型となれば、かなり走らせないといけない。

老犬になれば、さほどでもないけど、

寿命の前半から三分の二までは、少なくとも、かなりの運動量だ。

狭い檻に入れて、

ご飯だけあげて終わりは、飼い殺しだと思う。

そうなる前に、

愛護団体や、レスキュー、何かしら相談できる処はある。

あの、飼い主を見上げる目、

こんな純粋な目はない。

それを言い出すと、

飼いきれなくてと、手放される犬も居る。

普段は見て見ぬふり。

見たら、最後、

触ったら最後、

どの子も、抱きしめて連れて帰ってしまうだろう。

61+15=76才

何度、同じ足し算をしていることやら・・・(^_^;)

もう無理なんだよね、

だけど、

1つだけ道は残っている・・・^m^

子どもが結婚し、一軒家で住み、そこに同居する。

犬と暮らせる幸せと、

孫の世話にこき使われる生活。

すごい、究極のセットだ。

でも、私は久保田カヨ子さんには、なれません。

どっちかというと、

あの意地悪ばあさん、だと思います。


今日の弁当と

お昼のおかず

にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へ にほんブログ村 ライフスタイルブログ 一人暮らしへ にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
*ランキングに参加しています
ポチ押してもらえると嬉しいです
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント

  1. hitomi より:

    『50代の生き方』の頃よりいつも読ませていただいています。

    犬のこと
    同じニュースを見て同じことを思いました。

    犬と暮らせる方法は他にもあります。
    保護犬の里親になること、あるいは保護犬の預かりさんになること。
    里親さんが見つかるまでの一時預かりですが、殺処分を減らすお手伝いができます。
    参考HP
    http://chibawan.net/volunteer/volunteer_keeper/dog

    既にご存知だったらすみません。

    ブログには書けない”飼えない事情”もおありかと思います。
    本当にお節介だと自分でも呆れますが、お許しください。

    • だめ女 より:

      hitomi 様
      いつもありがとうございます!
      早いもので、50代の生き方から始めて3年目になりました。
      物言えぬ動物の悲しみを思うと、毎回、こういうのを目にして、
      胸が張り裂けそうになりますね、
      里親さん、これならフルタイムを終えたら、私にもできそうです。
      以前、警察犬や盲導犬の引退犬を本気で考えた時期がありましたが、
      我が家の子が26キロだったので、大型は本当に力も必要だと思いました。
      教えていただいた保護犬サイトを見て、思わず登録しようかと・・・。
      多分、飼うと情が移ってしまい、皆、手放せなくなりそうです。
      夫は替わることはあっても、犬は最後まで面倒をみてきたなぁ・・・と考えてしまいました(*^_^*)

  2. まりすけ より:

    偶然、貴女のブログに出会い、少しだ救われた私です。
    昨年12月に配偶者をなくし、おひとりサマになりました。
    特段愛してるとか、そういう感じではなかったのに、今はメンタルクリニックのお世話になり、36年勤めた職場を退職しました。
    貴女の娘様と同じ仕事でした。
    毎日なお花やお食事のお写真、ステキです。
    応援してます〜としか言えませんけど

  3. まりすけ より:

    えとえと、救われたと言うのは、貴女のガンバリのことです。
    すごく頑張ってて。
    頭良くって。
    私もガンバリたいけど、無理みたいで。
    また、明日も楽しみにしてます。
    ブログ更新

    • だめ女 より:

      まりすけさま、
      コメありがとうございます。
      素晴らしいです、36年間、本当にお疲れさまでした。
      会社勤めは経験してきましたが、
      看護は何十倍も苦労も努力も必要な仕事だと、娘の話を聞いていて思いました。
      夫さまを見送られ、きっと今、一番お辛い毎日だとお察しいたします。
      お若くして亡くなられたのですね、残念ですね。
      いい方ほど、神様は早く召されるのだなと、最近思う事が多いです。
      今まで、もう十分に頑張って来られたのですもの、
      どうぞ、ゆっくり、お気楽にお過ごしくださいませ(*^_^*)
      私は今の職場を終えたら、超お気楽人間になって、
      フラフラしようと夢見ています。
      それまで、もうひと踏ん張り、頑張りますが、
      いや、アホですよ、真ん中が抜けているので、お恥ずかしながら(笑)
      60才の分別がない、と母にいまだに叱られています(^_^;)