だめ女は、ブログには、明るい楽しい話題をと常日頃、心がけているのだけれど、
どうも、年末から、考え込む事が増えてきて、気が重い。
年末の娘の突然の帰省、
理由は何かを確認しなかったけれど、
その少し前に、メールで、
「母さんが死んだ夢を見て、オバアチャンにどう説明しようかと悩んでいる夢だったけど、」
「夢の中で、そうだ、オバアチャンは認知症だったんだと気が付いてホッとした」とのこと。
娘は、その夢を見た時点で、1年半、母娘の会話もなく、顔を遇わすこともなかった。
なので、どこか、心の中で、気になっていたのだと思う。
結局、幸せとはどういうものかという、非常に抽象的だけれど、
日々の暮らし、その人の生き方、思考について、メールでやりとり。
娘は、晩婚晩産で授かったただ一人の子どもだったので、
己の力の限り、育てたつもりだったけれど、結局、そうではなかった。
最初の結婚で、夫の栄転に伴い、浪費と女遊びに火が付き、
元々、外資で海外出張なども多く、家には不在がちだったので、
さほど気にせず、私は、保育園に娘を2歳前から預け、都内フルタイム勤務。
この頃からほぼワンオペ状態でしたが、
夫の放蕩さに愛想が尽き、離婚。
そこまでは、よくあり得る事だったけれど、
たまたま、友人の紹介で、絶対いい人が居るからと勧められ、
自営で職人で、真面目な人を軽く考えて再婚したものの、そこで失敗しました。
結局、働き手の数合わせで、従業員の弁当、晩御ごはん、から、経理、地元のお役、
トラックの荷物の積み下ろし迄の使用人のつもりでした。
当時は、まだ景気が良かったので、生活費をケチルことはなかったけれど、
根本的に、考え方が違い、
50才まで無年金だったのが判明し、
「一日仕事すりゃ10万、20万、年金なんて、当てにしていない」というオオバカで、
懇々と説明し、有限会社として社会保険に加入し、持続。
零細企業の自営なので、いくつもの山あり、谷ありでしたが、
何とか乗り越えてきたものの、夫婦というより、同居人の状態で、
思えば、娘はその環境で、育てたので、
全ての非は私にあると、今も、考えています。
その家庭環境から、娘自身が、幸せな家庭を築いてくれたので、
安堵していました。
それでも、自分が不幸だとは思わなかったですし、思いたくなかった。
不幸など、ほど遠い、健康じゃないか、
もっと辛い人生を生きておられる方は、この世の中には多い。
ただ、時間が経過し、今、思う事は、
どれも、人間として生きて行く、成長していく過程で、必要だと、神が決められたのであろう。
わが身に起こった現実を呪うのでなく、試練だと受け止め、
ネガティブに受け止めず、感謝して生きて行きたいと思っています。
・・・・それにしても、ユニバの友は、大丈夫なんだろうか?
台湾は亜熱帯地方だけれど、先日からの強寒波で、
台湾で数百名の凍死者が出ているらしい。
ユニバの友なら、ジムで鍛えた筋肉と脂肪の重ね着があるから、
生き延びてくれていると思うけど・・・。
娘は、ネコでも飼ったら?と簡単に言うけれど、
私は、生き物に対して、愛情は深い方なので、
そう簡単には飼えない。
イグアナだって、慣れると、可愛いし、
ニワトリだって、可愛い。
勿論、ピットブルの赤ちゃんなんて天使以外の何物でもないし、
ペットにはキリがない。
キリはないけど、私の寿命には、キリがあるのが、辛い所。
ネコなら、古い家だから、どこをガリガリしても平気だけどね。
昨日は、色々考えていて、包丁を持つのもイヤだったので、
前日の残り物の高野豆腐に、備蓄の期限の近い物で済ませました。
悩んでいると言う割には、よく食べますね(笑)
「イザメシシリーズ」をチョイスしました。
最近のイザメシは、色々、種類が増えているようです。
一度も包丁を出すこともなく、ご馳走さまでした。
たまには。こんな日もあるさ。
今日は、朝から、ジムに行ってきました。
トレーナーさんが、配置換えで、移動されるかもしれないので、
しっかり、教わろうと考えています。
娘は、どうしていいるのだろうと、いつも考えていますが、
母親にすると、一心同体だけれど、ユトリ世代の娘は、そうでなく、
一人で歩いているようなので、余り考えないようにしています。
どちみち、私は、先にこの世から、消えるので、
・備蓄のいざめしシリーズです。比較的、美味しいと思います。
・備蓄食品も、随分値上がりしてきました。




