チャレンジ失敗、老後を2人で暮らす夢

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老後を1人で、静かに暮らす。

静かは別にしても、健康で自立し、自由に暮らすのは魅力だ。

85才の母は、それを実践している。

今までは、夫と2人の子供の為だけに、生きてきた人生だった。

ゆっくりしてね、と言いたいところだけど、

なんと言っても85才。

離れて暮らす娘は心配だ。

それで、今回もチャレンジしたけど、

結果、却下。

またもや、不発に終わりました。

老後を母娘で2人で暮らすという、儚い夢でした。

かなり仲のよい夫婦で、

これからという時に、突然、夫は60才でこの世を去り、

残る子供はと言うと、教育もつけ、不自由なく育て、就職までさせ、

それが両親の育て方だったのだけど、

それが、どうだ。

片方は多額のお金を借りて、自己破産、音信不通。

残るは、何度も結婚しては離婚で、貧乏生活。

期待に添えないどころでは、なくなった。

痛恨の極み。

買って送ったものは、送料つきで振込んでくる。

情けないこと、この上なし。

その母が、冷蔵庫を買い替えるというので、

そのうち、私、帰るから、大き目、買った方がいいよ、というと、

また、叱られた。

「私は静かに、1人で暮らすのが好きって、言ったでしょ」

「あなたは、娘の近くに居て、ずっと見守ってあげなさい」

「これからは、また、違う心配が出てくるから」

「近くでずっと見守る、それが親の務めです」

「そこに住んで、変わった人みたいだから、」

「ご機嫌取って、ハイハイ言っておきなさい」

そしたら、母さんはどうするの?85才じゃない。

「そんな先の事、考えていても仕方無いでしょ」

「なるようになります」

そんな先の事、って言ったって・・・。

見守りポットもイヤだと言うし、

孤独死だけは、親不孝の娘としては、避けたい。

きっと、家を売って、

有料施設に入るつもりなんだと思う。

私、この家にずっと、住むわけね。

機嫌は取れぬが、当面、ケンカはしないようにしますが、

先の事は分かりません。

ああ、故郷の空、遠し。

遠くにありて、でなくなるのは、もっと先。

リニア開通、もうちょっと早くならんものでしょうか。

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昨日は、食べたいナスを。

シシトウ切れで、ピーマンと。

二品だけ。

そろそろ味噌汁が恋しい朝夕です。

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コメント

  1. ちゅんちゅん より:

    はじめまして。
    少し前から、このブログの更新を楽しみに(というと語弊があるかな)
    読ませていただいています。

    お母さま、お見事ですね。
    私の母は、脳梗塞の発作のあと、軽い麻痺はあるのですが、
    ドクターからは「自宅に帰れる」と言われても
    「もう家事はうんざり」と施設に入居を選び、、、実家には90になる父が一人でおります。
    希望して施設にいるとはいえ、少し顔を見せないと「なぜもっと来てくれない」とこぼされ、
    施設では、職員さんへの不平不満ばかり、、
    (他の入居さんと喧嘩して、おやつを投げつけるという母なのです)
    そんなにここが嫌なら、家に帰るかと尋ねると「いやだ」
    ・・・で、すでに3回、施設を移っています。
    そのたびに、お金も時間も、、、父や兄、私は振り回されるばかりです。
    とはいえ、「望むようにしてやりたい」と父に言われると、こちらは従うしかなく。
    そのことで、父と兄が揉め、兄と私がぶつかり、
    ついに兄からは、最低限の連絡がショートメールでくることはあっても、
    こちらへの返答は一切ありません。
    去年からは、年賀状もこなくなりました。

    私自身も半端なのですが、仕事をしているので、動きが悪く
    夫の方の義父は見送りましたが、義母はやはり一人暮らし中、
    社会人になり関西へ赴任中の息子のことも、気にし始めると気になるし、
    できることなら、分身の術を身につけて、あちらこちらに出向きたいものです。
    いろいろご心配かと思いますが、(お気持ち、痛いほどわかります)
    なによりご自身のお身体、御大切になさってくださいね。
    動かせる身体があってこその人生ですものね。

    • だめ女 より:

      ちゅんちゅん様、
      コメありがとうございます。
      お母様、自宅に戻っての家事を思うと、
      施設の方が、我儘も言えるし、精神的にもいい環境なのかもしれないですね。
      でも経済的に家族の負担は大きくなるのだけど、
      お父様の寛大なお気持ち、素晴らしいなと思いました。
      お兄さんとは、そうなりましたか、一緒に育ったのに、悲しいですよね。
      本当に、きょうだい、って他人の始まりとは、よく言ったものだなぁと。
      でも、共有しているものが多いだけに、
      ちょっとしたきっかけで、仲良くなる要素もあるし、そうなればいいのですが。
      母は今は自立しており、特に持病もないので、
      それが老いたる親の務めと、健康維持してくれているので、
      私も働ける、ありがたいと思いますが、
      いつまで経っても、地元には帰れそうにないようです。(T_T)
      まずは、身体あってのことですものね、手術になるかもしれませんが、
      早く治すようにしたいです。
      ありがとうございます、元気印目指します!

  2. たまこ より:

    はじめまして。
    ずっと拝読して元気を頂ながら応援しています。お加減いかがでしょうか。
    入院は免れたようですが、お大事にしてくださいね。

    ご両親のお話を読むたびに、私もこんなご両親のもとで育ちたかったなと思います。
    過去には戻れないし、親は選べないからどうにもなりませんけどね(笑)
    すてきなご両親だなと、いつも思います。

    見守りポットは却下されたようですが、こんなのもありますよ。
    つながるライトっていうもので、うちでも遠方独居の姑にどうかなと考えています。
    http://hellolight.jp/
    これだと、電球取り替えるだけみたいだから黙ってトイレなどに設置できるかもと思って。でも、電球以外の機器も設置しないといけないのかな。
    それだと、許可してもらわないと「なに、これ?」って不審がられちゃうかもしれませんね。
    私もまだ調べ中で詳しくないのに、ごめんなさい。
    ただポットよりはハードル低いかなと思えたので初めてコメントしてみました。

    あ、↑には専用スマホがいるようですが、これもスマホとしてこの見守り受信以外にも
    普通に使えるものなのか、そこもわからないので調べてみますね。

    短期のお仕事、いいところがみつかりますように。
    そしてお身体を治しながら、先へ向けてまた進んでいけますように。
    影ながら応援しています。
    そして、私も色々とありますが、だめ女さんを見習って明るくがんばりますー。
    ほんとにいつも、ありがとうございます。
    ではまた~

    • だめ女 より:

      たまこ様、
      コメありがとうございます。
      そして、すごいですね、こんな見守りシステムがあったなんて!
      ポットは手にする度に、見張られてるみたいでイヤだと却下されましたが、
      これなら大丈夫です。
      居間の電気はデカイので無理でしたが、トイレだと丁度いけます。
      玄関入口や、庭、勝手口も全て夜でも点灯していますが、忘れる事はあっても、
      トイレは必ずつける筈。
      今度、実家に帰った際、トイレの電気、調べて帰る事にします。
      母、気丈夫で助かっています。
      両親共に愛情深く育ててくれたのに、子ども2人こんなで情けないですが、
      残るは、だれよりも楽しく毎日を暮らす事が親孝行、と思う事に(*^_^*)
      サイトまで教えていただいて、助かりました、ありがとうございます。
      生きていると、色々ありますね、いい事も、そうでない事も、
      最後に笑える人生にしたいので、もうちょっと頑張ってみようと思います。

  3. カセイフ より:

    お母様のご年齢もあるし、ほんと側で何かしたいという気持ちわかります。涙でちゃいました。現実、親子とはいえ、離れて暮らすこと何十年ともなると、自分も自分の生活が定着しているし、親も同じなんですよね。一人で気楽に暮らすことに慣れ、また子供とはいえ一緒に暮らすことになると、親は子供の世話をやきたくなるし、子供は親の世話をしようと思って戻るわけですから、お互い煩わしい生活にストレスを抱えることも覚悟しなければならないので、意外と子供は子供の自由な人生を送って欲しいと思うと思います。
    ウチもそうでしたしね。
    たまに実家に帰っても、旦那無しで帰ると2日目には家に帰りなさいと言われたものです。
    一番は、近くに住むのがいいのでしょうけど、旦那さまや家族のこともあるわけで、現実的ではありませんしね。
    家の母も祖母がだめ女さんのお母様のような人で気楽な一人で暮らしでしたが、88歳で朝の散歩の時、家の近くでくも膜下出血で倒れ、そのまま病院で亡くなりました。
    母の実家は北海道で、訃報を聞いて急いで母も帰りましたが、お通夜が始まってから
    やっと、お棺で眠っている祖母の顔をみれたそうです。
    遠い母は最後まで、誰にも迷惑をかけず逝ってしまったけど、たくさん子供や孫もいるのに、死ぬ時はぽっくり誰も死に目に会わずだったそうです。
    寂しくなかったのか?幸せだったのか?充実してたのか?通夜や告別式の後、兄弟で形見分けしながら話したそうですよ。
    きっと、そういうものなのかもしれないなぁとも思います。

    • だめ女 より:

      カセイフ様、
      お祖母様が88才なんて、その上、散歩までされていたとは、お元気だったご様子。
      急死は、今の時代、必ずしも子が近くに住んでいるとは限らないし、
      また、同居でも、四六時中いっしょではないから、
      家族は残念ではあるけど手を煩わせない死に方をされ、自身は本望だったのかも、と思いました。
      身の回りに死が、普通のように多くなる年齢になってきました。
      そんな年齢、送る年齢になってきたのですよね。
      母には母の、自分流の過ごし方があるのでしょうね、
      私が地元に帰ると友達も多く、賑やかな、騒がしい毎日になる事は、間違いなし。
      何かあるまでは、見守る事にします。
      出来れば、帰る回数、増やして。それならいいかなと(^_^)v

  4. ちいまま より:

    お母様、凛としていてカッコイイです。私もそういう生き方をして1人娘の
    負担にならないようにしたいです。その為にはコツコツ貯金して、
    呆けないように気をつけないと。

    • だめ女 より:

      ちいまま様、
      私は母のようには・・・出来ないかも。
      85才になったら、言えるのかもしれないけど。
      娘が寮生活になり、最近、やっと空の巣症候群も収まりましたが、
      後は、迷惑かけない事ですよね、
      お骨は、娘に拾ってもらう事になるので、お墓の整理もしとかないといけないし、
      お金、要りますわ。
      何事もお金、健康あってこそですが、健康もお金で買える昨今、
      泣いても笑っても、あと10年、頑張るしかないと思ってー!ww

  5. みむら より:

    何となくの感想なのですが、お母様はもしかしたら、身体的・経済的余力を、できれば弟さんの方に向けたいと思っておられるのでは?何かあったときに、弟さんだけは助けてやりたいと、そんなお気持ち。
    世の中の母親は「不出来な子どもほどカワイイ」みたいです。自己破産して音信不通の弟さん、お母様はいつも気にかけておられるのではないかと思うのです。表面的に見れば、「自己破産・音信不通な息子(独身?)」「夫あり家あり社会人の子供ありの娘」では、息子さんの方に「母親としての比重」が重くなるような気がします。「受け入れてくれ」と頼まれて、両手を広げて護ってしまうのは、弟さんに対してで、「あなたは、一人で頑張ってね」というお母様からの暗なるメッセージなのかも(深読みし過ぎかも。それとあなたのお気持ちはよーくわかります。。ごめんなさい)

    • だめ女 より:

      みむら様、
      やっぱり!私も、ひょっとして、そうなのでは、と思った事がありました。
      以前は、私がいずれ戻るような雰囲気でしたが、最近の母のかたくなな意思。
      問題のもう片方の子どもの、家庭内にも深刻な問題があり、
      私は、ほっといても何とか生きる力があると考えているようです。
      確かに、そうなんですが(笑)
      もう片方はそうでない、となると、親ならそのまま置いて死ねない、という事になるのだろうなと。
      甘やかして育てた、という気持ちがあるのでしょうね。
      今は元気ですが、そのうち爆弾宣言があるかも。
      まだ万が一ですが、寂しいけど、地元を捨てて関東住になりそうです。