どうして！？
今日は泣きそうになった。
おかめインコが二階から叫ぶので、
「ハイハイ、うるさいよ」と適当に返事して、一階で昼食の準備。
そろそろ二階の室温が上がってきていると思い、
自室に上がるや否や、
うそぉー( ﾟДﾟ)
またヨウムのゲージが血だらけ。
今回はかなり出血、前回より多い。
前回のケガの後、ゲージの中外をくまなく、撫でまわし、どこか危険個所がないか確認して
問題個所は見つからず。
おもちゃにしても、金具のついていない木製やヘチマ・ロープなど自然素材に限定。
ところが、どこかでまた前回と同じ右手を損傷。
右手には個体識別番号としてリングが付いているので、
どうも、そのリングと何かが問題を起こした可能性があると思う。
でも、今まで、１０年間、何事も起こらなかったのに、なんでだろう・・・
鳥飼いの自信失くしました。
情けない。
おかめインコは、飼い主が、ヨウムのケガに気が付くと、
いつもは、ずっと鳴いているのに、ずーと、無言。その上、エサも食べず。
おかめはおかめなりに、大出血はショックなようです。
問題は、ヨウム。
あれだけ、お喋りなのに、いざという時は、飼い主を呼ぶこともせずに、
ゲージ内を360度ウロウロ。そんなに動き回ったら、余計に出血するじゃないか。
前回、止血を教えてもらったので、
片栗粉を練って、出血個所に貼り付け、固定。
昼頃から。２時間ほどずっとヨウムの足を握ったまま。
鳥は、タカ、ハヤブサ、ワシも、顔を覆うとおとなしくなるので、
バスタオルでくるんでしまい、足を引っ張り出して、治療。
今回は、なかなか出血が止まらず、
ちょっと、覚悟した位。
友人に教えてもらった大阪動物医療センターは、鳥や小動物・爬虫類にも対応しているものの、
夜間、救急は、犬・ネコのみでした。
とりあえず、530gの体重で、かなりの出血なので、
血止めが最優先。
ヨウムも、体調がよくないのか、動かないし、息が荒い。
またダンボールの集中治療室、ICUで、休ませることに。
お母さん、ここ、お母さん、ココに居るからねと、ネンネントントン。
しばらくすると、ウツラウツラしていました。
とにかく、暗くする、
夕方になると、出血も止まってきたので、
消毒して、化膿止めを少し塗って、
ティッシュでぐるぐる巻きにする。
そしてまたICUへ。
ヨウムのゲージは、HOEIのステレンレス製
プラスチックだと破壊するし、アルミもだめなので、
最初に購入したこの形が全面開くので一番使いやすいのだけど、
この底の網を過保太郎は、噛んで噛んで壊してしまいました。
溶接してあるステレンス製なのに・・・・Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！
HOEI 00402は、現在廃盤。↓エサの出し入れが簡単でしたが・・
母の介護帰省もあったので、もう一つ購入
サイズは同じ465×465×660
エサ入れにストッパーが付いています。
重さは、6.5キロ・・・重い。
また値上がりして、今は４万近くなっていました。
今夜は、ダンボールで一晩寝かせることにしました。
しかし、何をどうして、こうなったのか原因を知りたいので、
当面、おもちゃはナシにします。
鳥は小学生の頃から買っていたので、飼い慣れていたけど、情けない。
痛い目に遇わせてしましました。
ペットと言うのは、人間の子も幼少期は、どこが痛いと言えないので、
心配ですが、
犬は、割とアピールしますね、
過去、大型犬しか飼ったことはないけど、
シェパードもラブラドールも訓練所のお世話にならないで、自分で躾けたので、
鳥より犬の方が飼いやすいような気もする。
もし、人生で、後悔する事、と聞かれたら、
ボーダーコリーを飼いそこなった。ドーベルマンを飼いそこなった事です。
一緒に暮らしたかったなぁ・・・
さすがに60代後半になると、もう無理。
高齢者になると、保護犬の引き取りでも年齢的にNOになるらしいから。悲しいね。
まずは、自分の人生の終わらせ方を決めておかないと、という事だと思う。
今日は、お昼ご飯も食べてないので、今、おとなしく寝ているので、
今の間に、パパッと食べられる物を食べてこようと思います。
明日は、ジムを楽しみにしていたけど、近所の動物病院になりました。
金曜日、血圧内科に行っておいてよかったです。
一体、どんな遊び方していたのだろう・・・・
男の子だから、ワンパク？・・・やめてほしい。
もう誰ともお別れしたくないです。
