人生初の稲刈りに行くので、事前準備に忙しかった。
まず、降圧剤が最後のシートになったので、血圧内科へ。
同時に、バセドウ病のメリカゾールも。
この医者は、バセドウの血液検査は2~3か月に一度。
甲状腺の触診もないので、そろそろ、
もっと専門にされている医者の方が良いような気がしてきた。
ただ、症状は、落ち着いているので、前以上に目玉が飛び出してくることはない。
つい近いのと、生命に関わる病気でもないので、お手軽な方を選んでしまう。
だからって、神戸の隈病院は、遠いし、表参道の伊藤病院並みに混んでいると思う。
厄介な病気になったものです。
医者が終わって、買い出しをして、午後から仕事。
自宅で料理を作ってから出るつもりが、
駅前の王将に。
昨日、夕食を手抜きにしたので(いつもだけど)
空腹すぎて、しっかり食べて出勤することに。
半チャーハンと半ラーメン。
ラーメンはモヤシが多く、歯ごたえが良かった。
自宅に戻り、朝、仕掛けたジャックリーの充電が78%に。
普段、備えていないので、何かありそうな情報の時だけでも、
準備することに。
去年、このジャックリーの充電で、パン焼き器で、パンを焼き、余裕で残量があったので、
とりあえず、充電だけはしておくことに。
水害は、多分、標高がある程度あるので、大丈夫だと思う。
トイレの逆流ぐらいだから、ゴミ袋に水を入れて、重し代わりにしておけば、大丈夫。
帰宅して、溢れていたらイヤなので、これだけは、やっておこうと思う。
後は、この築60年のボロ家がどれだけ持ちこたえてくれるかだけ。
そういいながら、多分、大丈夫な気もする。
食料は十分備蓄はあるので、孤立してもイケル。
これにて、準備完了。
今日は、ボスの配達が多く、不在で、お店のお客様対応が忙しかった。
メインのオカズと数点作るように指示書きがあったので、大急ぎで、
・ポテトサラダ詰めチキンカツ、
・ポテトサラダ
・鶏の親子煮(親子丼の具の部分)
・ピーマンと豚肉のオイスター炒め
明日の下準備以外にこれだけ作っておけば、Okだと思う。
サラダ系は朝の方が作ってくれていました。
週末は、車で、前回の田植えの女子と稲刈り(∩´∀`)∩
楽しみですが、山間部なので、かなり朝夕は、冷え込むらしい。
秋の風景にどっぷり浸かってきます。
秋は、展覧会が多く開催されるのも嬉しい。
先日の久保惣美術館も思いの外、よかった。
わたしは日本の画家では、昔から、佐伯祐三が好きで、
どうしても、モジリアニとジャンヌが被ってくる。
なので、遠い昔の過去の画家だと思っていたら・・・・
祐三のお兄さんが実家のお寺から、地域住民の拠点となる地域貢献施設を建設され、
現在は、姪っ子さんが引き継がれているとか・・・
滅多にに見れない佐伯祐三の写真を見つけました!
↓この実家のお寺のサイトに数少ない佐伯祐三の写真が、お兄様もイケメンですね。
100年間続くセツルメント施設https://supporter.zenrinkan.org/
夭折したけれど、同時期に仏で成功したのは、荻須 高徳。
確か、レオナルド藤田、藤田嗣治も同時期、被っていたはず。
もっと長生きしてしてほしかったです。
佐伯祐三は、パリ、東京、大阪に拠点を置いていたので、
東京の友人から「今度、新宿のタワマンに引っ越すんだけど・・・・」
住所を聞くと、下落合、
「ウワッ!佐伯祐三じゃん!」と二人で感激していました。
モジリアニの映画は、「モンパルナスの灯」で、十代に観て以降、今も
とっておきの滅多に開けない宝箱のような存在です
先日、ユニバの友と話していた時、
昔、「ヒマワリ」を見て感激して、大泣きしたのを思い出して、
最近観たら、「ヘ」でもなかった。
それで、次は「ある愛の歌」を観たら、大後悔したらしい。
あのアーリーマックグロウですね。アイスホッケーリンクのシーンは堪えた、
結局、あの時の感情とは、ほど遠かったようで、
これが、長い年月を生きるという事なのかもという結論になりました。
なので、昔見て感激した映画は、そのまま宝箱に収めるようにしていますが、
最近、ロートレックに会いたくて、
「赤い風車」を観ましたが、色焦せず、よかったです。1952年の映画の方です。
佐伯祐三の画は、ちょうど100年経っても、情熱の塊を与えてくれますが、
明日はも仕事。
明後日も仕事です。
数時間だけなので、だいぶ、立ち仕事に慣れてきました。
閉店の際、ボスからまた水菜を二株、頂きました。
大きくなるから、詰めて植えないこと、と言われました。
延びてきたら、少しづつカットして使えばよいそうです。
今年の冬は、ハリハリ鍋が食べたいです。