3連休前の、金曜の夜、
こんなにワクワク出来るのは久しぶり。
クレジットカードの督促コールセンターは、土曜・日曜出勤。
その次のデパートも週末稼働は必須。
やっと、人さまの休む日に、同じように休める、幸せだな。
きっと今年は良い年になるような、というか、しなくちゃいけない。
せっかく働ける環境にいられるのだものね。
働きたくとも、親の介護で外に出れない人や、
親でなくとも、病人がいたり、自分自身が動けない人もいる。
今年85才になる母が、健康でいてくれることに感謝しつつ、
もうひと踏ん張り、頑張ろう。
親って生きていてくれてるだけで、子にとっては大きな励みになると思う。
年明け早々、殊勝な気持ちになったのは、
この正月、母に年賀の電話をした時に、
デパート勤務を辞めた話をしました。
母にはいつも、働くな、働くなと説教されるのだけど、
今回はちょっと違った。
「まだ働かないといけないの・・・・」
「自分の娘が、そんな年になっても朝から晩まで働くのなんて」
「親として、こんな情けない悲しい事、ないのよ」
「パートで週に3日くらいの楽なのにしなさいよ」
「自分の命を燃やしているようなものなのだから」
「〇〇ちゃんの為にも、健康で長生きしないといけない」
母は、まだどこもボケていないけど、
今時、60代で職業を持って働いている女性なんてふつうなのに、
それが、自分の娘となると、全くそうもいかぬらしい。
でも・・・自分の誕生日、一番祝ってくれるのは、母親なのだろうな。
母から命を分けてもらった日は、その日だし、
母にしても同じだろう。
それが、まさか関東の片隅で生活費3万で暮らす事になるとは・・
その上、もう一人の子は、もっとマズイ状態。
母さん、すみません。
しかし、もうちょと待っててください。
こんなバカ娘にも、起死回生のチャンス、今年はありそうです。
今日は、我に返って反省の日になりました。
庭に入れるのに、春までは待てないので
思い切って買いました。
最近、ホームセンターでもカードで買い物、
1月25日までは現金は使えません。
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