しまったー!!寝過ごしたーー!
ちゃう、ちゃう、違うやん、
今日の新幹線と違う。
帰るのは、金曜やん。
まだ大丈夫。
朝起きてテレビ付けたら、猛吹雪の雪景色。
違った、北海道でした。
大変な事になってました。
私の帰るのは、大阪やで。
昨夜、寝る前に、TVで、おちょやんの番組見てたので、
いよいよ、帰ると、気持ちも最高潮に。
荷物も第一弾、発送したし・・・・
余りに大荷物になったので、
まず、一箱、送りました。
発送は早めでも、到着は、帰省後にしました。
最近、認知症の母が勝手に開けて、お菓子を探して、食べてしまうのでΣ(・ω・ノ)ノ!
また、他の荷物がワコールの肌着のように、
行方不明になったら困る、
私が、帰省し、受け取る事にしました。
おちょやん、昭和初期の道頓堀が写ってました。
まさに、父の生まれた頃の本籍地、ナンバ新地でした(もうちょっと北寄りですが)
トータス松本さんの河内弁、お上手ですね。
おちょやん(浪速千栄子)さんて、河内の生まれなんだなぁ・・・・
大阪の真ん中の大阪弁と違って、河内弁って、・・・・今東光さんの地元ですね、
乱暴で迫力あるね、
大阪の男の子、ぼんぼんもケンカしたい時は・・・・・・・
河内弁を使います。吉本も河内弁ですね。
それの方がテンション上がるしね。
面白い。
河内もだけど、南大阪、岸和田あたりも、言葉は、スゴイですよ。
高校が私学で、始めて、岸和田の子と喋った時は、何言ってるのか、
分からんかったです。
第一、地元大阪船場言葉で言い合いしても、
「あきませんでぇ~」
「あかんやん~」とか、迫力ないですから。
気が抜ける(笑)
そんな番組を見てたから、
帰る気満々(=゚ω゚)ノ
興奮して、なかなか寝れませんでした。
やっぱり、地元は嬉しい。
大阪、感染者数、減ってきたしね。
待ってくれてるのは、ボケた母ですが、
帰るよと言っても、
来月?とか、今月?とか言うし・・・・
違う、今週末やよ!
そうこう言ってると、偶然にも、
前回、大阪大縦断の大阪城の友から、大阪城の梅林の写メが届くし・・・・
帰るよ、週末。
関東から帰ると言うと、コロナ同伴だと思うかも(笑)
息子と同居の母からも、メール。
「気を付けて帰ってね」
「ちゃんと、帰って来てね」
エッ・・・・・
バレたか・・・・・Σ(・ω・ノ)ノ!
実は、一個めの荷物を出したら、
もう、このまま、永遠に、帰ってしまいたくなっていました。
まだまだ、これから。「帰ってくるよ、ワクチンあるしね」
そう簡単にはいかんと思うのよね・・・・揉めるのは、イヤだけど。
昨日までは暖かかったけど、
寒の戻りで、メチャ寒い、
最後に送る箱には、冬物、いれとこう・・・・
古い木造家屋だから、、寒いぞ。
漂白剤も、間違って飲んだらい危ないので、隠して帰ったから、
きっと、布巾も煮染めたみたいになってると思う( ゚Д゚)
とりあえず、ざくざくと荒く、お布巾、縫いました。
これも、荷物に入れとこう。
帰ると、何かと忙しいです。
心は、ナンバ新地に、もう飛んで行ってしまいました。
松竹座は、父に連れられて、よく映画、観に行きました。
あの前に、とんかつの「ぼんち」まだあるのかな。
真向いに、JAZZ喫茶あったけど・・・・
「はり重」はあるのかな・・・肉、おいしおますよ。
御堂筋には、ミズノ、心斎橋から、淀屋橋のミズノ本店まで、ミズノ村多し。
ああ、美味しいもん、食べたいけど・・・・
まだあ、アカン。残念、
コロナ禍でした。お金もないしね。
友人のお兄さんは、おちょやんで、松竹映画の撮影所の門番役で、既に出ておられる
渋谷天外三代目、と、小学校友で、たしか・・・教育大付属だった?と思う。
「就職先、無かったら、松竹新喜劇なら入れるで」と言ってました。
そう言われても・・・・・(*’ω’*)
今やってる松竹家族劇のことですね。
藤山寛美さんの松竹新喜劇、面白かったですね。
あれが、大阪のお笑いの原点やと思いますよ、
吉本は、また違うかな、
大阪弁を忘れないように、藤山寛美のビデオは欲しいなと、常々、思ってます。
今日も嬉しい荷作りしよう。
NHKおちょやん、始まりました(笑)
昨日の夜ごはん、
弁当買いました。
今回は、新幹線弁当は・・・・アカンかな。残念。