恋人ができたと・・・・・

 

今、車中です。

昨夜は疲れました。なんだ・・・・ガッカリ。

さすがに心配になってきた。

 

昨夜、最寄の駅までタトリ付くと、娘から買い物をたのみたいとの電話。

もう１０時だ、最近のスーパーは閉店が遅いので助かる。

頼まれた、生クリームとクリームチーズを買って自宅へ。

「かあさん、１０分ほど手伝ってほしい」

まあ、１０分ならと二つ返事で始めた。

 

まず、コレ切って、これ量って、これ合わせて、・・・

続く、続く、終わりがない。

ペーパーを合わせて切るという、

切り目いれるんだよ、

わかってます、母さん小学校から工作は得意、

まわりもだよね、

 

 

 

 

これをたたいて、平らにして、

違う、穴が開いたら駄目、

強すぎてもダメ

 

 

 

 

一個作ったけど、

これ２個目、

一個目日々が入ったから、

・・・・そんなの十分だよ

しかし、なんでまたこんな時間に？

 

 

どうやら彼氏ができたようだ。

そう考えると、親の方もイソイソと手伝う。どんな彼氏だろう・・・。

今から付き合うと、結婚という事もありえるなぁ。

終電で行くから、箱に詰めておいて！泊り！？ええっ・・・・すごい・・・・ドキドキ、

わかった、いよいよか・・・とあらぬ事を想像した母でした。

時間はほぼ１２時近、

雨の中、車を飛ばす、帰宅して晩ご飯だ、何もまだ食べていない。

やっとの事で、娘を送り帰宅。

何かたべよう・・・・そこで、携帯が・・・・「終電乗り遅れた・・」

解った、迎えに行く。

車の中で娘が言うには、「母さん明日は自分で行くね」

なんで？

「始発で持っていくから」・・・・今度は始発かい・・・

危ないし雨だから母さん送ってあげるよ、送ってから寝るから、

彼氏できたんだぁ～

「違うよ、山田のだよ、サプライズ誕生日なんだ」

ウソッ、女の子じゃん・・・・

・・・・・それって、ありなんだ・・・同級生女子同志でそんなことするんだ。

母さん、てっきり彼ができたと思ってた。彼は居ないの？

「いないよ」170センチガッシリ、顔はおせいじにも・・だし

彼の話聞いたことがないし、かなり心配。

そして、朝、始発で送り、寝てました。

ごはんは、昨日の残りがあって助かった。

しかし、疲れました。あの時間からはキツイ、寝てたかったなぁ～

とりあえず、行ってきます。